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“獣害皮”と“世界に一つだけの真珠”を使用「野口陽平×PRISTINE 鹿革アクセサリー」受注販売開始アクセサリーを通じて、獣害問題、資源循環への関心拡大を願う

PR TIMES / 2020年10月9日 12時15分

 株式会社アバンティ(本社:東京都新宿区、代表:奥森秀子)が展開する、オーガニックコットンのサスティナブルな暮らしを提案するオリジナルブランド「PRISTINE(プリスティン)」は、2020年10月16日(金)より、スウェーデンの伝統技法と日本らしさを融合させたアクセサリーブランド「YOHEI NOGUCHI」を展開するデザイナー野口陽平氏とコラボレーションしたオリジナル鹿革アクセサリーの受注販売を開始いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/55095/9/resize/d55095-9-284350-0.jpg ]

   パールネックレス:15,000円(税別)
   パールロングネックレス:21,000円(税別)
   素材:鹿革、角/錫、真珠

[画像2: https://prtimes.jp/i/55095/9/resize/d55095-9-497294-1.jpg ]

   パールブレスレット:8,000円(税別)
   素材:鹿革、角/錫、真珠(※実際の商品の留め具はホワイト。サンプルの為ナチュラルになっています)


【POINT1.】野口陽平氏とのコラボレーションアクセサリー

[画像3: https://prtimes.jp/i/55095/9/resize/d55095-9-685427-2.jpg ]

 北欧の先住民であるサーミ族に何百年と伝わる刺繍技法の装飾工芸品「Duodje(ドゥオッチ)」を制作しているアクセサリーブランド「YOHEI NOGUCHI」(https://www.yoheinoguchi.com/)と、サスティナブルな暮らしを提案する「PRISTINE」との初コラボレーションアクセサリーです。


【POINT2.】環境負荷を極限まで軽減した独自のなめし製法

[画像4: https://prtimes.jp/i/55095/9/resize/d55095-9-723450-3.jpg ]

 素材となる鹿革は、地球環境を第一に考えたジビエレザーブランドの「portierra(ポルティラ)」(https://www.portierra.com/ )を使用。日本の野山で育った野生の鹿を使用しております。また、独自に配合した無害ななめし剤を使用しており、有害な重金属、化学物質を使用しないので、なめし工程で出る削りカスなども再加工し、リサイクルが可能です。


【POINT3.】世界にただひとつ。シンデレラパール

[画像5: https://prtimes.jp/i/55095/9/resize/d55095-9-374572-4.jpg ]

  シンデレラパールと名付けた真珠は、少し不揃いですが、ふたつとして同じものがないのが魅力です。「海と山は恋人」という考え方のもと、地域で農薬や化学肥料に頼らない農業に取り組んでいる、愛媛県宇和海の真珠を使用しています。日々の暮らしをほんの少し豊かにするアクセサリーです。


【商品開発経緯】
 当社では、以前より獣害問題についての取り組みを模索していました。そんな中、害獣革の活用に取組むなど、サスティナブルな物づくりをされている「Portierra」と出逢い、そのコンセプトに共感、コラボ商品となる「鹿革サッシュベルト」が誕生いたしました。
 今回発表する「野口陽平×PRISTINE オリジナルアクセサリー」もまた、野口氏が日本の獣害問題や、害獣革の魅力、当社と「Portierra」のサスティナブルな物づくりに共感していただき、3者の気持ちが一致することにより、実現いたしました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/55095/9/resize/d55095-9-849734-5.jpg ]

       ■鹿革サッシュベルト
       https://www.pristine.jp/shop/g/g468019/


野口陽平プロフィール(https://www.yoheinoguchi.com/
 北欧の伝統工芸Duodjeの制作を開始し独学で習得。2017年よりデザインから製作までを手がける「YOHEI NOGUHI」をスタート。一点一点手作りで北欧サーミ族の伝統的なアクセサリーを製作。トナカイの革、角、ピューターワイヤー(錫糸)を使用しており、その材料は全てスウェーデンから輸入しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/55095/9/resize/d55095-9-228956-6.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/55095/9/resize/d55095-9-856628-7.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/55095/9/resize/d55095-9-298400-8.jpg ]



【参考情報】増えすぎる鹿の問題について
 現在、全国各地の森では、鹿が増え続けることにより、森林の環境破壊から生態系への影響、農作物への被害など各地で深刻な問題になっています。ハンターも減少し捕獲量は全体の10%。また、捕獲された鹿の肉、鹿肉として活用されているのは、わずか10%。その他はそのまま処分か焼却処分されています。
 このような社会問題に対し、当社会長の渡邊智惠子は、自然本来の生態系の回復及び持続可能な地球環境の維持と構築に寄与することを目的とした、一般社団法人「森から海へ」(http://morikaraumie.jp/)を設立。また、「鹿のいのちを無駄にしたくない」という想いと、ペットフードの問題点に着眼し、鹿肉のペットフード「鹿のめぐみ」(http://morikaraumie.jp/shikanomegumi/ )を立ち上げました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/55095/9/resize/d55095-9-864954-9.jpg ]



【会社概要】
会社名  株式会社アバンティ
代表   代表取締役社長 奥森秀子
設立   1985年9月4日
所在地  〒160-0015東京都新宿区大京町31番地二宮ビル4F(本社)1F(プリスティン本店)
電話番号 03-3226-7789
URL   https://avantijapan.co.jp/

事業内容
・オーガニックコットン(無農薬有機栽培綿)原綿の輸入販売
・糸・生地の企画製造販売
・オーガニックコットン製品の企画製造販売
・ライセンス提供

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