「インパクトレポート」サービス提供開始のお知らせ~戦略的なブランディングとリーズナブルな価格設定で企業の価値創造をサポート~
PR TIMES / 2024年10月11日 12時45分
株式会社デボノ(本社:東京都港区新橋、代表取締役:安達亮介)は、AIとビッグデータの専門知識、そしてマーケティング・PRのノウハウを活用した「インパクトレポート」サービスの提供を開始いたします。戦略的かつブランディングの視点を取り入れ、企業の持続可能な活動を効果的に伝えるレポートを、リーズナブルな価格でご提供します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56047/9/56047-9-3e5ec8329526f9f59dbd38951deac2aa-2031x728.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
サービス開始の背景
企業が社会・環境に与える影響を評価・報告することの重要性は、ESG投資の拡大や持続可能な社会への貢献の観点からますます高まっています。企業は、自らの活動が生み出すポジティブな影響だけでなく、リスクやネガティブなインパクトも含めて透明性のある情報開示が求められています。
デボノはこれまで、サステナビリティレポートや統合報告書の制作を通じて、企業のブランディングやマーケティング戦略を支援してきました。また、AIやビッグデータを駆使した分析技術を持ち、企業活動を多角的に評価するノウハウを蓄積しています。このような背景から、企業が持つインパクトを戦略的に評価し、ブランド価値を向上させるためのインパクトレポートを提供することを決定しました。特に、インパクトレポートをより多くの企業が利用できるよう、リーズナブルな価格設定を実現しています。
インパクトレポートとは ~デボノのアプローチ~
インパクトレポートは、企業活動が社会や環境に与える影響を総合的に評価し、その結果を伝えるためのレポートです。デボノのインパクトレポートは、社会的リターン・オン・インベストメント(SROI)などの指標を用いて、企業のポジティブなインパクトだけでなく、リスクや課題といったネガティブな側面も含めたバランスの取れた評価を提供します。これにより、企業の透明性を高め、ステークホルダーとの信頼関係を構築します。
また、理論的根拠の構築(Theory of Change)を取り入れ、企業が目指す社会変革とその進捗を明確に示します。さらに、マテリアリティ分析を通じて企業が優先的に取り組むべき課題を特定し、それを企業の戦略的ブランディングに結びつけることで、持続可能な社会への貢献と企業価値の向上をサポートします。
サービス概要
デボノの「インパクトレポート」サービスは、以下の内容を中心に提供します。
- データ取得:企業活動の成果を示す数値データやステークホルダーからのフィードバックを収集し、企業の社会・環境に与える影響を多角的に把握します。
- データ分析:AIおよびビッグデータ分析技術を活用し、企業活動がもたらすインパクトをSROIなどの指標で定量・定性の両面から評価。課題への取り組みや改善プロセスも含めて報告し、企業の持続可能性を包括的に可視化します。
- レポート制作:デボノのマーケティング・PRの専門性を活かし、企業の活動が社会・環境に与えるインパクトを効果的に伝えるレポートを制作。戦略的に発信することで、ブランド価値の向上を支援します。
サービスの特徴と利点
- 信頼性の高い情報開示:ポジティブなインパクトだけでなく、リスクやネガティブなインパクトも含めた包括的なレポートを提供。企業の誠実な姿勢を示し、ステークホルダーとの信頼関係を強化します。
- リーズナブルな価格設定:AIとビッグデータを活用した効率的な分析により、従来のインパクトレポートに比べてリーズナブルな価格で提供。中小企業や非上場企業にも導入しやすいサービスを実現します。
- 戦略的ブランディング:デボノのマーケティングとPRの専門知識を活かし、企業活動のインパクトをステークホルダーに効果的に発信。ポジティブな側面だけでなく、課題とその改善への取り組みも透明に伝えることで、企業の信頼性とブランド価値を向上させます。
インパクトレポートの一般化を目指して
デボノは、インパクトレポートを企業にとって一般的なツールとすることを目指しています。戦略的なブランディングと透明性のある情報開示を通じて、企業活動の社会的価値を広く伝え、持続可能な社会の実現と企業の価値創造をサポートしていきます。
会社概要
会社名:株式会社デボノ
所在地:東京都港区新橋5-20-3 新橋STビル6F
代表者:代表取締役 安達亮介
設立:2014年
事業内容:サブスクリプション型資料制作サービス及びDXコンサルティング業務
URL:https://debono.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社デボノ 広報担当
TEL: 03-6809-1863
Email: sales@debono.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
サステナビリティビジョン実現に向けたステークホルダーとの協働・共創の加速を目的に、グループ初の『UCCグループ サステナビリティレポート2024』を公表
PR TIMES / 2024年10月8日 17時15分
-
デフィデ株式会社、人的資本管理を革新する「HRキャピタルダッシュボード」を2024年11月末にリリース
PR TIMES / 2024年10月4日 4時40分
-
Qlik、国連グローバル・コンパクトに加入、国連との10年にわたるパートナーシップを強化
@Press / 2024年10月3日 15時30分
-
TOPPANグループ、ステークホルダーとのエンゲージメント強化に向けて「統合レポート2024」「サステナビリティレポート2024」を発行
PR TIMES / 2024年9月30日 17時45分
-
タイミーはなぜ「THE 赤提灯プロジェクト」をやったのか? 広報活動の本質的な役割とは
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月20日 8時10分
ランキング
-
1遅すぎた「じゃらん休刊」で露呈した"残酷な真実" "一強"だった同誌がそれでも休刊となったワケ
東洋経済オンライン / 2024年10月11日 16時15分
-
2最盛期から半減「やきとり大吉」"反転攻勢"の秘策 課題は店主の高齢化、「白い大吉」で若返りを図る
東洋経済オンライン / 2024年10月11日 8時25分
-
3なぜ?物価高の今 “あえて値下げ”が続々 値上げの企業は誤解を解くような広告で話題に【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年10月11日 20時23分
-
4「謎」が多い楽天のメッセージングアプリ LINEに代わる存在になるのか、本部を直撃した
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年10月11日 5時15分
-
5コメはザルに入れて研いではいけない…「3回と4回では味がまったく変わる」コメの正しい研ぎ方
プレジデントオンライン / 2024年10月11日 18時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください