クリエイティブ制作のタレントマネジメントツール『MiLK BOX』が本リリース

クリエイティブ制作進行の工数削減とコストダウンを同時に実現

rayout株式会社（所在地：東京都世田谷区、代表取締役：吉田 壮汰　以下 rayout ）は2022年8月1日（月）より、クリエイティブ制作のタレントマネジメントツール『MiLK BOX（ミルクボックス）』をリリースいたしました。

このサービスでは、クリエイターのタレントマネジメント機能や、制作のコラボレーション機能が搭載されており、全ての会社が月額3万円で自社の制作チームと制作進行管理機能を持つことが可能となっております。

MiLK BOX：https://milkbox-video.com/landing



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世の中のデジタルコミュニケーションは動画が中心



スマートフォンからの動画視聴が5年で4倍に成長し、Sandvineによる1H2018 Global Internet Phenomena Reportでは、2018年時点で世界のネット利用トラフィックのうち、下り(ダウンストリーム)の58％が動画視聴によるものとなっています。
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画像引用：Digital Trends 2019上半期｜ニールセン デジタル株式会社

企業活動においても、さまざまなステークホルダーとコミュニケーションをとっていく上で、動画というものは欠かせない存在となっており、動画制作における費用対効果が謳われていた時代から、今や生活者とのコミュニケーションのインフラのような存在になっていると言っても過言ではないでしょう。


[画像3: https://prtimes.jp/i/64708/9/resize/d64708-9-2f862a047ac06f80627b-2.png ]




クリエイティブ制作の需要は深まる一方で様々な課題



そのような背景がある一方、動画制作をはじめとするクリエイティブ制作は下記のような原因から、課題感は山積みです。


ちょっとした制作が増えてきたが外注するとコストが見合わない（玩具メーカー | 広報部）
社内でクリエイターを採用しても、ものによっては外注する為、コストパフォーマンスが低い（教育・研修系 | 経営者）
修正指示などの制作進行管理が面倒（広告代理店 | 制作プロデューサー）
そもそも誰にお願いするべきかわからない（金融系 | マーケティング部）
クラウドソーシングはクオリティが怖くて本当にちょっとしたものしかお願いできない（ITベンチャー | 役員）
社員が辞めたらクリエイターや案件のデータを溜められていないことに後から気が付く ※ 業務の属人化（制作会社 | 編集） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ※ rayout社 顧客インタビューより



[画像4: https://prtimes.jp/i/64708/9/resize/d64708-9-9076610c63d0ed3bdbb6-9.jpg ]


アメリカや韓国では既に制作進行の大部分がDX化されており、日本でもコロナ禍を期にフリーランス人材の活用が進み、制作進行のDX化が進む初めております。
また、来たる2023年10月1日に制度化されるインボイス制度の影響もあり、社外の人材も含めたタレントマネジメントの需要が更に大きくなっていくと予想されます。


MiLK BOXが実現すること

rayoutでは、制作領域の問題の本質を、年間600件のクリエイティブ制作を通した知見から、
・ 制作進行のワークフロー
・ 発注者とクリエイターとの繋がり方
この2点に多くの課題は起因するものと定義し、それらを解決できるプロダクト『MiLK BOX』をリリースしました。

MiLK BOXでは大きく分けて下記の2つの機能を搭載しております。
(1) クリエイター（社内外）のタレントマネジメント機能
社内外のクリエイターリソースをチームで管理し、ポートフォリオや実際の良し悪しなどをアセットとして管理
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(2) 制作コラボレーション機能
プロジェクト管理からクリエイティブへの赤入れ、修正前後の見比べ、タスク管理などクリエイティブ制作進行管理に必要なすべての機能を搭載しております


[画像6: https://prtimes.jp/i/64708/9/resize/d64708-9-a619a4be8cff92972696-8.png ]


MiLK BOXでは、最適なクリエイターとの繋がり方と、最適化されたワークフローによって発注から納品までを一つのプロダクトで完結できることにより、自社でクリエイターリソースを確保しながら、スムーズな制作進行を可能としております。

まとめると、『社内で人件費をかけずに制作チームを蘇生したい』『社内の制作チームの業務効率を上げたい』『中間コストを削減しつつ、クオリティの高い動画を制作したい』このようなニーズを叶えるサービスとなっております。


導入のご相談

https://rayout-inc.com/contact/
もしくは
[e-mail]
までお問い合わせください。

※7月下旬の選考案内期間中から数多くのお問い合わせを頂いておりますので、順次ご案内させて頂きます。


MiLK BOXの詳細資料

資料リンク
https://www.canva.com/design/DAFGXBMI73I/eLLPlppWrD29nrOcudsYJw/view?utm_content=DAFGXBMI73I&utm_campaign=designshare&utm_medium=link&utm_source=publishpresent


rayout株式会社 会社概要

ミッション：　その人らしさを価値にできる社会を実現する
会社名　　：　rayout株式会社　（法人番号　7010901044022）
所在地　　：　東京都世田谷区北沢2丁目34-3 クリスタルベスルビル3F
設立　　　：　2010年4月
代表取締役：　吉田 壮汰
事業内容　：　制作コラボレーションツール「MiLK BOX」（https://milkbox-video.com/landing）の運営
- クリエイティブプロダクション事業の運営

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