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都市型農場野菜「Infarm(インファーム)」新たに紀ノ国屋国立店での販売が決定!~2種のサラダブースターとイタリアンバジルを展開~

PR TIMES / 2021年11月16日 12時45分

11月17日(水)販売開始:紀ノ国屋国立店

世界で急成長している、ベルリン発・都市型農場野菜のプラットフォームであるInfarm(インファーム)は、2021年11月17日(水)より紀ノ国屋国立店での販売を開始いたします。



次世代型屋内垂直農法を行うInfarm – Indoor Urban Farming Japan 株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平石郁生、 以下「インファーム」)は、2021年1月より、アジア初の出店地として日本での展開を開始しました。これまで、紀ノ国屋4店舗およびサミットストア3店舗にて、店内設置の「ファーム(畑)」で栽培した採れたての野菜・ハーブを、紀ノ国屋1店舗およびDEAN & DELUCA2店舗にて、近隣の栽培施設で収穫した野菜・ハーブを販売してまいりました。

そして、今回新たに2021年11月17日(水)より紀ノ国屋国立店にて、近隣の店舗で収穫したインファームの野菜の販売を開始いたします。同店では、葉物野菜をミックスした「サラダブースター」2種とイタリアンバジルを展開します。「スプリングサラダブースター」は、レッドソレル、赤水菜、赤からし菜、「ニュートリショナルサラダブースター」は、スカーレットケールとトスカーナケールに加え、わさびルッコラ、赤からし菜、赤水菜のうちいずれか1点を組み合わせています。ハーブ本来の香りを楽しめる、新鮮で本格的な味わいのインファームのハーブをぜひご賞味ください。

紀ノ国屋国立店が加わり、東京都内11店舗でインファームの新鮮野菜の購入が可能となりました。今後も首都圏でのさらなる展開を予定しています。

インファームのハーブ・野菜は、普段の料理に活用するだけでなく、生のまま料理の仕上げに加えたり、様々な用途にお使いいただけます。生産地から消費地までの輸送距離を最短にすることで、栄養素と風味に満ちた最も新鮮な状態でお買い求めいただけます。また、すべてのハーブ・野菜を根付きで販売していますので、購入後は2cm程度の水を入れた容器に根を浸し、高温多湿を避けて保存していただければ、生き生きした状態を保つことができます。


1. 販売開始日及び販売店舗
▼紀ノ国屋国立店(東京都国立市)
【販売開始日】:2021年11月17日(水)


2.販売品目
【商品名】:
スプリングサラダブースター(レッドソレル、赤水菜、赤からし菜)

[画像1: https://prtimes.jp/i/70560/9/resize/d70560-9-98949831d3533199d859-0.jpg ]


ニュートリショナルサラダブースター(スカーレットケール、トスカーナケール、「わさびルッコラ、赤からし菜、赤水菜」のうちいずれか1点)

[画像2: https://prtimes.jp/i/70560/9/resize/d70560-9-d40ea2df21e3827a9eb4-1.jpg ]



※ニュートリショナルサラダブースターは野菜の生育状況により組み合わせが変更になる場合がございます。


イタリアンバジル

[画像3: https://prtimes.jp/i/70560/9/resize/d70560-9-c6edd2a73d5ff2e23c6e-2.jpg ]



食の安全性・食品廃棄物の削減
infarm- Indoor Urban Farming GmbHは、グローバルGAP認証を取得した初の屋内水耕栽培事業者であり、食品安全のための国際的な認証機関であるHACCPシステムの支持者として、農産物の生産と配送に関する最高水準に従っています。さらに、店内および近隣地域で農作物を栽培・収穫することにより、食品廃棄物の削減に向け積極的な貢献をしたいと考えています。

サステナビリティ
インファームは世界11カ国の50を超える都市で事業展開しています。土壌ベースの農業に比べ、土地の利用と水の使用量をそれぞれ95%削減し、化学農薬を使用せず、毎月100万本以上の野菜・ハーブを収穫、輸送距離を大幅に削減しています。農業の新しいスタンダードを構築することで、インファームはこれまで6000万リットル以上の水および6万平方メートルの土地を節減してきました。

インファームの垂直農法について
インファームでは、高効率の垂直農法ユニットと最新のIoT技術および機械学習を組み合わせることで、最適な量の光、水、空気、栄養素を備える栽培環境を構築しています。各ファーム(畑)は、クラウドベースのプラットフォームに接続され、遠隔管理されています。このプラットフォームは、それぞれの野菜・ハーブが常に最良な状態で成長するように、継続的に学習・調整・改善します。

インファームについて
インファームは、2013年、ベルリンにて、オスナット・ミカエリとエレズ・ガロンスカ、ガイ・ガロンスカの兄弟により設立されました。自給自足をしたい、より良いものを食べたいという情熱を持った創業者たちは、化学農薬を使わず、輸送距離をかけずに、自分たちで野菜やハーブを育て、その風味と栄養を楽しんでいました。自ら育てた野菜の良さを皆で分かち合いたいというビジョンのもと、創業者たちは組み立て式のスマート農業システムを開発しました。これにより、都市全体にファーム(畑)を分散させ、都市部の空いているスペースで新鮮な野菜を栽培し、市場の需要を満たすことができると考えました。現在、インファームは最先端の研究開発、特許技術、そして優れた学際的チームによって、世界的な農業ネットワークを構築しており、都市の食料自給率を高め、食の安全性、品質、環境負荷を大幅に改善しています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/70560/9/resize/d70560-9-68c3321d1937c3d31519-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/70560/9/resize/d70560-9-8924da3d67d39ffa6b6e-4.jpg ]


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