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学園祭等の運営経験を持つ大学生の61.3%が、就職先として「イベント業界」に興味あり!「暗い情勢の今だからこそ元気にできる」などの声も

PR TIMES / 2022年1月6日 13時45分

~イベントプロデューサーのイメージは「トレンドに敏感」「クリエイティブ」がトップに~

 イベントプロデュース事業を行う株式会社グローバルプロデュース(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:光畑真樹)は、高校、大学でイベント運営に携わった経験がある大学生111名に対し、「イベント業界」に関する意識調査を実施いたしました。




サマリー


[画像1: https://prtimes.jp/i/75828/9/resize/d75828-9-3327f7e003610007a56e-5.png ]




調査概要

調査概要:「イベント業界」に関する意識調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年11月30日~同年12月1日
有効回答:高校、大学でイベント運営に携わった経験がある大学生111名


イベント運営経験ある大学生の61.3%が、就職先として「イベント業界」に興味あり

 「Q1.あなたは、就職先の候補として「イベント業界」に興味がありますか。」(n=111)と質問したところ、「とても興味がある」が23.5%、「やや興味がある」が37.8%という回答となりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/75828/9/resize/d75828-9-3a016369800ead8af312-3.png ]

・とても興味がある:23.5%
・やや興味がある:37.8%
・あまり興味がない:17.1%
・全く興味がない:21.6%


就職先候補として「イベント業界」に興味を持つ理由、「イベントプロデュースに楽しさを感じるから」が58.8%

 「Q2.Q1で「とても興味がある」「やや興味がある」と回答した方にお聞きします。就職先の候補として「イベント業界」に興味を持った理由について、当てはまるものを教えてください。(複数回答)」(n=68)と質問したところ、「イベントプロデュースに楽しさを感じるから」が58.8%、「イベントに参加することが好きだから」が48.5%、「多くの人を喜ばせたいから」が47.1%という回答となりました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/75828/9/resize/d75828-9-d37b2f3b558ea6057ce1-2.png ]

・イベントプロデュースに楽しさを感じるから:58.8%
・イベントに参加することが好きだから:48.5%
・多くの人を喜ばせたいから:47.1%
・チームで仕事をしたいから:39.7%
・クリエイティブな仕事がしたいから:36.8%
・社会貢献(地域活性を含む)したいから:20.6%
・イベントに関わる専門知識を身につけることができるから:14.7%
・その他:1.5%


「学内イベントの開催に携わって楽しかったから」「放送部所属でイベント事に関わりがあったため」などの理由も

 「Q3.Q1で「とても興味がある」「やや興味がある」と回答した方にお聞きします。Q2で回答した以外に、就職先の候補として「イベント業界」に興味を持った理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=68)と質問したところ、「以前学内イベントの開催に携わったときに楽しかったから」「高校と大学で放送部に所属していてイベント事に関わりがあったため」など42の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・19歳:以前学内イベントの開催に携わったときに楽しかったから。
・19歳:高校と大学で放送部に所属していてイベント事に関わりがあったため。
・22歳:学生時代にイベント関係のサークルに入っていたから。
・21歳:大学生祭でイベント運営に携わったから。
・22歳:暗い情勢の今だからこそ多くの人を元気にできる仕事に興味がある。
・21歳:人を喜ばせることが好きだと感じたから。
・21歳:自分は協調力があるため、チームでの仕事に向いていそうだから。


「イベントプロデューサー」のイメージ、約5割が「トレンドに敏感」、「クリエイティブ」と回答

 「Q4.様々なイベントの企画運営を手がける「イベントプロデューサー」に対するイメージとして、当てはまるものを教えてください。(複数回答)」(n=111)と質問したところ、「トレンドに敏感」が50.5%、「クリエイティブ」が49.5%、「リーダーシップがある」が43.2%という回答となりました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/75828/9/resize/d75828-9-df03f3c315fc6ee73b5c-10.png ]

・トレンドに敏感:50.5%
・クリエイティブ:49.5%
・リーダーシップがある:43.2%
・行動力がある:39.6%
・決断力がある:35.1%
・責任感が強い:34.2%
・感覚重視:26.1%
・気配りができる:22.5%
・特にない:6.3%
・その他:0.9%


「予定調整能力が必要」、「知識豊富」などもイメージも

 「Q5.Q4で回答した以外に、「イベントプロデューサー」に対するイメージがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=111)と質問したところ、「予定調整能力が必要」「知識豊富」など55の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・21歳:予定調整能力が必要。
・22歳:知識豊富。
・22歳:流行に敏感。
・22歳:発想力や企画力がある。
・21歳:楽しそう。
・22歳:周りのことをよく見ている。
・20歳:機敏に対応する。


イベントプロデューサーは、「休みがなさそう」「寝れなそう」と生活が不規則なマイナスイメージも

 「Q6.「イベントプロデューサー」に対して、何かマイナスなイメージがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=111)と質問したところ、「収入が安定しなそう」「寝れなそう」など61の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・22歳:休みがなさそう。
・21歳:寝れなそう。
・22歳:収入が安定しなそう。
・22歳:頑固そう。
・21歳:協調性がなさそう。
・19歳:スランプになったら結構大変そう。
・22歳:生活が不規則、収入が不安定(コロナの影響を受けている)。


イベントプロデュースの魅力として、「大人数を喜ばせることができる」が53.2%

 「Q7.「イベントプロデュース」の魅力として、当てはまるものを教えてください。(複数回答)」(n=111)と質問したところ、「大人数を喜ばせることができる」が53.2%、「大変だからこその達成感・充実感」が45.9%、「多くの人と関わることができる」が42.3%という回答となりました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/75828/9/resize/d75828-9-8c6eb893c7454d262bf1-4.png ]

・大人数を喜ばせることができる:53.2%
・大変だからこその達成感・充実感:45.9%
・多くの人と関わることができる:42.3%
・非日常の場を作り出す創作感:39.6%
・チームワークの素晴らしさを実感できる:36.0%
・参加者の反応を直接見ることができる:35.1%
・人々を熱狂させることができる:33.3%
・創造力を最大限に発揮できる:32.4%
・特にない/わからない:9.0%
・その他:0.0%


「常に新しいものを取り入れられる」「人の個性を引き出せる」なども、「イベントプロデュース」の魅力のひとつに

 「Q8.Q7で回答した以外に、「イベントプロデュース」の魅力があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=111)と質問したところ、「常に新しいものを取り入れられる」「人の個性を引き出せる」など45の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・22歳:常に新しいものを取り入れられる。
・22歳:人の個性を引き出せる。
・22歳:好きなやり方ができる。
・18歳:達成感を感じられる。
・20歳:行動力が上がる。
・22歳:他人の人生の転機に関われるかもしれない。
・22歳:新しい発想を取り入れることができる。


まとめ

 今回は、高校、大学でイベント運営に携わった経験がある大学生111名に対し、「イベント業界」に関する意識調査を行いました。

 まず、イベント運営経験がある大学生の6割以上が、就職の候補先として、「イベント業界」に興味があることがわかりました。興味を持った理由には、「イベントプロデュースに楽しさを感じるから」が58.8%と最も多く、続いて「イベントに参加することが好きだから」が48.5%、「多くの人を喜ばせたいから」が47.1%という結果に。その他には、「以前学内イベントの開催に携わったときに楽しかったから」や、「高校と大学で放送部に所属していてイベント事に関わりがあったため」などの理由も挙がりました。

 続いて、様々なイベントの企画運営を手がける「イベントプロデューサー」に対するイメージを伺うと、「トレンドに敏感」が50.5%、「クリエティブ」が49.5%という回答となりました。また、「予定調整能力が必要」、「知識豊富」などのイメージも挙げられました。一方で、「休みがなさそう」、「寝れなそう」といった、生活が不規則だというマイナスイメージがあることもわかりました。

 最後に、イベントプロデュースの魅力として、53.2%が「大人数を喜ばせることが出来る」と回答しました。その他の魅力としては、「常に新しいものを取り入れられる」や、「人の個性を引き出せる」などの声も挙がりました。

 今回の調査では、学生時代に、イベント運営に関わったことがある学生にとって、「イベント業界」が就職先として一定数の人気があることが判明しました。コロナ禍でイベントが開催できなかった期間を経験したからこそ、イベントがもたらす影響や魅力が増した方も多いのではないでしょうか。生活が不規則といったマイナスイメージもあるものの、時代のトレンドを常に取り入れているイベントに関わる仕事というのは、オンラインかオフラインかに関わらず、これからも学生たちの憧れの的であり続けることでしょう。


イベントプロデュースを通じて世界中に幸せを届ける、「株式会社グローバルプロデュース」


[画像6: https://prtimes.jp/i/75828/9/resize/d75828-9-4c8f3c2b9385a85d8fd2-0.png ]

 「株式会社グローバルプロデュース」は、「イベントプロデュースを通じて世界中に幸せを届ける」ことをビジョンに掲げる、総合イベントプロデュースグループ。単なる手配屋としてではなく、お客様の“想い”をイベントという“カタチ”にし、実施効果を最大化するためのお手伝いをさせていただいています。「日本発、世界へ通用するイベントプロデュースの提供」を目指し、皆様にとって最高のクリエイティブやサービスを提供します。


会社概要

企業名:株式会社グローバルプロデュース
代表者:代表取締役社長 光畑真樹
本社所在地 :東京都渋谷区神宮前1-15-5
代表TEL:03-5738-2117
設立:2011年10月11日
資本金:10,000,000円
売上高:20億円(2019年度実績)
従業員数:30名(2020年7月時点)
事業内容:イベントプロデュース事業他
ホームページ:https://www.global-produce.jp/
Director’s TV:https://www.youtube.com/channel/UCelVKw5CYXZZuvFghbEsIGQ
Enterprise TV:https://enterprise-tv.jp

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