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ジェンダー平等社会の実現を目指す(公財)日本女性学習財団が、8月3日(水)「ジェンダー」×「モヤモヤ」をテーマに次世代育成講座を開催!

PR TIMES / 2022年6月9日 13時31分

2022年度(公財)日本女性学習財団次世代育成講座 「モヤモヤ」を言葉に、力に―ジェンダー視点で語るこれからの未来― ユースの話を基点に、ユースが描くこれからの未来について一緒に考えませんか?

ジェンダーへの気づきから、「モヤモヤ」を文章やアートで表現し、学び、活動するユース世代のおふたりをパネリストに迎え、活動に至る背景や思い、次世代へ向けたメッセージなどお話を伺います。ジェンダー平等社会に向けて大人に何ができるのか、何をすべきかを一緒に考えてみませんか。保護者、学校・教育関係者など次世代育成にかかわる方、本テーマに関心のある方、ユースの参加も大歓迎です。多世代のみなさまのご参加をお待ちしています。

参加申し込みはこちら
PEATIX お申込みサイト: https://jawe220803.peatix.com



[画像1: https://prtimes.jp/i/80908/9/resize/d80908-9-5e297289104e09af48ae-1.jpg ]

子どもから大人へと成長する過程で感じる「モヤモヤ」
家庭、地域、学校など、さまざまな場面で受けとる言葉、慣習や制度に対して「モヤモヤ」を感じた経験はありませんか? ジェンダーへの気づきから、「モヤモヤ」を言葉やアートで表現し、それぞれの場で学び活動するユースの話を基点に、ユースが描くこれからの未来に向けて、大人に何ができるのか?何をすべきか?一緒に考えませんか。       
 コーディネーターに家族社会学、ジェンダーの社会学がご専門の静岡県立大学国際関係学部の犬塚協太さん、パネリストに「アートで見る性差別社会」と題し個展を開催するなど「ジェンダー×アート」を軸に活動する大城舞未加さん、「誰もが『言葉』を持てる社会へーライフストーリーを紐解くー」と題したレポートで「第5回日本女性学習財団未来大賞」を受賞した佐々木友喜さんを迎え、お話を伺います。登壇者のトークセッション、参加者からの質疑応答も行います。
 保護者、学校等教育関係者、子育て支援者、キャリア教育関係者など、次世代の育成に携わる人たちとともに考えていきたい講座です。本テーマに関心のあるユースの参加も大歓迎です。多世代のみなさまのご参加をお待ちしています。 

参加申し込みはこちら→PEATIX お申込みサイト: https://jawe220803.peatix.com

▼日 時
2022年8月3日(水)19:00-20:30(18:50受付開始)
*20:30-20:45第6回日本女性学習財団未来大賞説明会を実施します。(希望者のみ)

【パネリスト】
・大城 舞未加(おおしろまみか)さん 国際教養大学5年生
・佐々木 友喜(ささきゆうき)さん  弘前大学4年生、「第5回日本女性学習財団未来大賞」受賞者

【コーディネーター】
・犬塚 協太(いぬづかきょうた)さん 静岡県立大学国際関係学部 教授、(公財)日本女性学習財団 理事

▼内容
・お話 (各パネリストより「モヤモヤ」を可視化した背景や経緯、活動について)
・トークセッション(未来に描く社会とは?次世代に向けたメッセージなど意見交換)
・質疑応答

▼開催方法 オンライン(Zoom)にて開催します。
*本講座はリアルタイム配信のみでの開催となります。開催後、録画でご視聴いただくことはできませんので、
ご注意ください

▼対象 テーマに関心のある方

▼参加費 一般 1,000円、大学生以下無料 *月刊『We learn』2022年3月号(PDF版)含む

▼定員
60名(先着順)

【パネリストプロフィール】
[画像2: https://prtimes.jp/i/80908/9/resize/d80908-9-5e297289104e09af48ae-1.jpg ]

◆大城 舞未加さん


国際教養大学5年生。2021年8月「アートで見る性差別社会」と題し「大学生の私から大切な妹と弟へ伝えたい。ジェンダー学を勉強して見つけた、自分や誰かを大切にするためのヒント」をサブタイトルに秋田県で展覧会を開催。ジェンダー視点からの気づきを絵と文章で表現した。「ジェンダー×アート」を軸により多くの人の声をひろう場をつくりたいと活動している。(月刊『We learn』2022.3月号「このひと」掲載)大城さんの作品を日本女子会館5階にて期間限定展示(2022年7月21日~8月31日)

◆佐々木 友喜さん
弘前大学4年生。「第5回日本女性学習財団未来大賞」受賞。受賞レポート「誰もが『言葉』を持てる社会へーライフストーリーを紐解くー」では、小・中学校時代に抱いた違和感や不登校の経験を経て、ジェンダー学と出合い、気づき、生きたい社会について力強い文章で表現した。小学生の時に東日本大震災を経験したことから災害とジェンダーに強い関心をもつ。2020年、青森県に拠点を置く(一社)男女共同参画地域みらいねっとの方々と知り合い、2021年よりジェンダー視点を取り入れた避難所運営訓練に携わる。同年Voice Up Japan弘前大学支部を設立。(月刊『We learn』2022.3月号「特別企画」に受賞レポート全文掲載)

【コーディネータープロフィール】
◆犬塚 協太さん
(公財)日本女性学習財団理事。静岡県立大学国際関係学部教授、同男女共同参画推進センター長。1991年、東京大学大学院社会学研究科修士課程修了。専門は家族社会学、ジェンダーの社会学。「第5回日本女性学習財団未来大賞」選考委員。
[画像3: https://prtimes.jp/i/80908/9/resize/d80908-9-e7432f71f5a006cab79f-2.jpg ]



▼主催


公益財団法人 日本女性学習財団
https://www.jawe2011.jp/

▼お問い合わせ
jawe@nifty.com
※公益財団法人日本女性学習財団は、男女共同参画社会づくりをめざして女性のエンパワーメントをすすめる生涯学習の振興および活性化支援事業を実施しています。女性の生涯学習及び次世代育成の当面する課題について、全国的・国際的な動向を踏まえ、関係機関・団体との協力連携を通し、研究調査、人財育成、学習資料の刊行等情報の提供を行っています。

<団体概要>
設  立:1941年3月
代  表:理事長 村松泰子
所 在 地 :〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館5階
事業内容:女性の生涯学習及び次世代育成に関する調査・研究、人材育成事業、情報提供(『月刊We learn』の発行)、女性の生涯学習及び次世代育成関係諸団体との連携及び支援、日本女子会館建物の賃貸事業

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