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第8回 「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2022」において絆ジャパン 『ハウジングテック(Smart2030零和の家(R))』が優秀賞を受賞!

PR TIMES / 2022年5月2日 21時40分

「防災性能の高い家」「電気を買わない家」「停電しない家」「家が避難所になる家」「再生可能エネルギー100%な家」「自給自足の暮らしの家」レジリエンス性能の高い点が評価されました

工務店・ビルダーに対しスマートハウスのコンサルティングを行っている株式会社絆ジャパン(代表取締役社長:増田 文彦)は、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会主催「ジャパン・レジリエンス・アワード 2022」において、スマートハウス商品開発・販売ノウハウ『ハウジングテック』で優秀賞を受賞しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/80973/9/resize/d80973-9-295e5d4581f4e3edef57-1.jpg ]

工務店・ビルダーに対しスマートハウスのコンサルティングを行っている株式会社絆ジャパン(本社:東京都新宿区西新宿1丁目25番1号、代表取締役社長増田文彦)(以下「当社」といいます)は、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会(以下「レジリエンスジャパン推進協議会」といいます)主催の第 8 回 「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2022」にて、当社が扱うスマートハウス商品開発・販売ノウハウ『ハウジングテック(Smart2030零和の家(R))』が優秀賞を受賞いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/80973/9/resize/d80973-9-b93f0f0b9062a554af10-0.jpg ]


それに伴い、2022 年 4 月27 日に赤坂インターシティコンファレンスにて開催された授賞式に出席致しました。

ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)は、 レジリエンスジャパン推進協議会により、次世代に向けたレジリエンス社会を構築するために全国各地で展開されている“強靭化(レジリエンス)”に関する先進的な活動を発掘、評価し、表彰する制度です。


主催のレジリエンスジャパン推進協議会の詳細は以下の通りです。
<団体概要>
組織名 :一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会
所在地 :東京都千代田区神田東松下町41-1 H1O 神田405
設立年月:平成 26 年 7 月
事業内容:レジリエンスに関する国民運動の推進等
※業界団体を中心に経済、金融、教育、医療、エネルギーなど、あらゆる分野の団体が幹事団体として就任

今回、優秀賞を受賞した当社 『ハウジングテック(Smart2030零和の家(R))』は、家で使う電気は家で創って家で消費する「再生エネルギー100%の自給自足」を実現し、地震や台風等による停電時でも、太陽光発電システムと蓄電池およびEV(電気)自動車を組み合わせることで電気の使用を可能にする、耐震・制振技術を活かした災害に強いスマートハウスの商品開発・販売ノウハウであり、社会が直面する課題を改善するとともにニューノーマルな生活様式に対応した家づくり、暮らし方の提案を可能にします。

(R)
◆ 『ハウジングテック(Smart2030零和の家(R))』とは ◆
[画像3: https://prtimes.jp/i/80973/9/resize/d80973-9-e4d3e3ec905369afeed2-2.jpg ]

当社と最先端のスマートハウスを建て、実証実験を続ける住宅コンサルタント会社エスイーエー株式会社(新潟県上越市、代表取締役加藤善一、以下エスイーエー)が業務提携し、同社が推進するスマートハウス「Smart2030 零和の家(R)」を、当社が『ハウジングテック』としてパッケージ化し、全国へ普及・展開中。SDGs、脱炭素に貢献できる家づくり、暮らし方の提案を行えるスマートハウスの商品開発・販売ノウハウ。
【URL】https://kizna-japan.co.jp/smart2030/

◆Smart2030 零和の家(R)の特徴◆
2030年を見据えた暮らしを提案する、家づくりにに大切な「5つの約束(※)」を具現化した
パッシブ設計に基づいた、まもなく始まるVPP社会対応の最先端の「スマートハウス」。
電気を買わない家!、EV電力革命住宅!、 IoTプラットHOME!
防災性能の高い家!再生可能エネルギー100%自給自足の家!、正圧の空気環境で健康な暮らし!
停電しない、家が避難所になる家!
【URL】https://www.youtube.com/watch?v=UnMaLsyNdkY


[画像4: https://prtimes.jp/i/80973/9/resize/d80973-9-a277c3e5968c16fcdf95-3.jpg ]

※5つの約束
1.健康を第一に考えた「正圧」な空気環境
2.省エネを超えるエネルギー自給100%を目指す
3.地震・水害・暴風・コロナから家族の命を守る
4.家の資産価値を担保する性能・品質
5.急激に変化する住生活環境に対応する

◆ジャパン・レジリエンス・アワード優秀賞『ハウジングテク』授賞のポイント◆
・レジリエンス性
EV車を住宅設備(移動式蓄電池)と捉え、太陽光発電システムと蓄電池およびEV(電気)自動車を組み合わせることで、災害時の停電でも電気の使用を可能にした。

・公共性
災害時も電気が使えるため緊急時には「家が避難所」になる。非常時の電源供給住宅としての機能も備えており、屋外に非常用コンセントを設置することで、地震、台風等の非常時に近所で停電している家庭に太陽光で発電した電気を分け与えることができる。

・技術性・革新性
家庭で消費する光熱の管理システム「ホームエネルギーマネージメントシステム」を活用し、仮想発電所「バーチャルパワープラント」として機能させることも視野に入れている。家庭や企業に点在する蓄電池等の小規模設備を統合、制御して 1 つの発電所のように機能させることでエネルギーの地産地消が各地で実現を目指す。

・持続性
資産価値を担保してくれる4つの項目(「長期優良住宅」「次世代ZEH+」「住宅支援機構60年保証」「省エネ性能表示制度」)を必須とし、ライフスタイルに応じて住み替えを可能にしたストック型住み替え住宅づくり。

・波及性
国が定める2050年カーボンニュートラルの実現に向けた住宅・建築物の対策に準じ、ZEH基準の省エネ性能を確保した家。また太陽光発電、蓄電池、V2H、AI搭載HEMS等、再生可能エネルギーを活用し、家で使う電気は家で創って家で消費する家づくりのノウハウは地場中小工務店が生き残るためには必要不可欠である。


当社は、今後もSDGs推進企業として「カーボンニュートラル」の実現に向けた事業、またエネルギー問題に邁進し、“災害後も家が避難所になり住み続けられる家”、”停電しない家”、”電気を買わない家”を普及させると共に、住宅関連業界、工務店・ビルダー及び、お客様のレジリエンスへの意識向上を図り、社会の持続性に役立つサービス・事業を実現してまいります。


◆株式会社絆ジャパンとは◆
2021年4月コングロマリット企業体として事業スタート。
家じゅう丸ごとウルトラファインバブル化する建築資材の販売等、「カーボンニュートラル」の実現に向けた事業と中小工務店・建設会社へ営業販促支援・経営支援ノウハウの提供を行う。
代表の増田は、ナック取締役、レオハウス専務、タマホーム専務、ヤマダホームズ社長、会長、ヤマダ住建ホールディングス会長を歴任。2021年4月株式会社絆ジャパンの設立と共に代表取締役社長に就任する。
ビジネスを通して社会の本質的な課題に真正面から向き合い、今はまだないけれど、「未来にはあるべきもの」を提供、実現し、社会にインパクトを与えるような仕事をしていきます。
【URL】https://kizna-japan.co.jp/

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