セキミキ・グループ株式会社が運営するECサイト「セキミキ・オンライン」にてオンライン試着サービス「wearcoord」導入後2週間で1万回を超える試着体験を提供
PR TIMES / 2024年9月27日 13時45分
導入後わずか2週間で1万回を超える着せ替え体験、利用ユーザー購入率は前年同月比の3倍
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84360/9/84360-9-3339dcff060b07ffa4e614ded605756f-1200x571.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
誰もがもっと気軽にファッションを楽しめる世界へ
株式会社wearcoord(代表取締役:菊地雅之、所在地:東京都両国、以下当社)が、ECサイトを運用するアパレル企業様向けに開発しているオンライン着せ替え試着サービス「wearcoord」をセキミキ・グループ株式会社が運営するECサイト『セキミキ・オンライン』にて導入を開始したことをお知らせいたします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84360/9/84360-9-614da471a963b96ec8360c072b933a14-1166x718.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■オンライン着せ替え試着サービス「wearcoord」について
1,サービス概要
ECサイト上に「wearcoord」の試着エリアを埋め込むことで、様々なコーディネートが確認できるサービスです。ユーザーは指スワイプ(スマホの場合※1)で簡単にコーディネートや着回し、ECサイト上に掲載されている商品画像を加工・登録し画像により気になる商品のリアルなサイズ感を確認することが可能となります。
ファッションテックを導入しているECサイトは多くありますが、その多くはサイズ感の確認に特化しており、欲しい商品を使ったコーディネートや着回しが確認できないなどの理由でユーザーはECサイトでの商品購入に二の足を踏むことがありました。「wearcoord」を導入することで、ユーザーは実際に店舗へ行き試着しなくても、サイズ感だけでなく試着する手間なくオンラインで気になる商品の様々なコーディネートや着回しを作成、確認することが可能となります。
2,利用方法
ECサイト上に掲載されている商品画像をもとに画像加工・生成システムを活用しながら商品画像を着せ替え画像化、「wearcoord」に登録することで試着コーディネート機能の利用が可能となります。
アパレル企業様は当社が発行する2行のタグをECサイトのソース内にコピー&貼り付けしていただくだけで「wearcoord」の実装が可能となります。※1
ECサイトを訪れたユーザーは気になる商品、欲しい商品に対して「実際に着用する場合はどんな着こなしをするか」を手元で自由に際限なく「オンライン上で自由に服を組み合わせ、コーディネート」を楽しむことができます。
■「wearcoord」導入の背景
『セキミキ・オンライン』
https://sekimiki-online.jp/
本取り組みに関するコメント
セキミキ・グループ株式会社 EC事業部 事業部長 嶋内 一紀様
1.今回の導入で期待されること
店舗とECどちらもご利用されるお客様が少ない事が課題なので、どちもご利用いただけるお客様を増やしたいと考えております。
現状直近一年間で店舗とECどちらもご利用されたお客様は全体の約11%しかいません
どちらも利用しているお客様は、どちらかしか利用されていないお客様に比べ年間のLTVが約2.7倍になっているためこの割合を上げる事で会社全体の売上UPに繋がります。
オンラインでの試着体験の仕組みの導入により、購入のハードルを下げオフラインしか購入していないお客様を誘導できればと考えております。またそれらに加え、
- セット率、客単価のUP
2. UNISIZE様等の色々なシステムとの連携
といった点を今後wearcoordを通じて取り組んでいきたいと考えております。お客様の体型情報やレコメンド等よりパーソナライズ化し、店舗での試着と遜色がない仕組みになればと考えております。
使ってみると夢中になるような仕組みだと思いますので、お客様の満足度も上がるのではないかと期待しております。
2. オフライン(店舗)での活用も踏まえ今後進めていきたい方向性
・店舗の回転率を上げる
・販売ロスを無くす
・スタッフのコーデの勉強
弊社は単価が高い事もあり店舗では接客しないと売れません。
損益分岐点を考えると店舗にかけられる人数は限られており、ピーク時は回転率を上げるもしくは1人で複数人を接客できるかが売上UPのカギとなります。
店舗のipadでデジタルの試着の仕組みを使う事で、接客工数の削減(回転率UP)ができるのではないかと考えております。
プラスして、店舗に在庫が無い商品をデジタル試着で見せる事でECへの誘導やスタッフのコーディネートの勉強・教育にも利用できればと考えております。
■「wearcoord」導入の効果
2024年9月より導入を開始、約90点の商品ページへ導入を開始し、わずか2週間で着せ替え回数は合計1万回を超え、前年同月比ではwearcoord利用ユーザーの購入率は約3倍の数値となっております。
導入後1ヶ月経たずして、毎日100回以上の起動、1,000回以上の着せ替えが行われております。今後継続的に商品を追加していくことでより組み合わせのレパートリーを増やし、店舗接客の際に全ての商品で着せ替えができるようサービス体験の充実に向け対応を進めてまいります。
■「wearcoord」今後の展開について
・コーディネートをしたい、試してみたい商品、作成したコーディネートを保存できるクローゼット機能
・店舗接客において試着をせずに服を組み合わせ、販売員の方々と会話・ビジュアルで確認しながら試着できる機能(店舗向けwearcoord)のリリース
・任意の人物画像に着せ替えた服を着用させる機能
「wearcoord」は、気になる商品のコーディネートや着こなしを手元で簡単に試せるようになることで、より多くの人がファッションを気軽に楽しみ、挑戦し、誰もが日々のワクワクをもっと気軽に感じることができる世界を提供してまいります。
※1 本サービスは、スマホアプリではなくwebブラウザ向けに実装される機能になります。自社ブランドのアプリ上に実装をご希望のブランド様は別途お問い合わせください。
株式会社wearcoord
所在地:〒130-0026 東京都墨田区両国4ー37ー4 美松ビル301
代表取締役:菊地雅之
コーポレートサイト: https://wearcoord.info/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【GU】新進ブランド「rokh(ロク)」と初コラボ!オトナ女子がカッコよく着こなせるアイテムが揃ってる♡
東京バーゲンマニア / 2024年10月3日 18時15分
-
【SOEJU (ソージュ)】海外事業に進出 米国を対象に販売開始
PR TIMES / 2024年9月20日 16時40分
-
「OneGATE」と「STAFF START」が提供する店舗向けOMOソリューションに「awoo AI」とのハッシュタグ連携機能を追加
PR TIMES / 2024年9月11日 13時40分
-
「STAFF START」と「OneGATE」提供のデジタルサイネージを活用したOMOソリューションに、「awoo AI」のハッシュタグ連携機能が追加
PR TIMES / 2024年9月11日 12時40分
-
AIハッシュタグソリューション『awoo AI』が「OneGATE」と「STAFF START」提供のOMOソリューションとのシステム標準連携を開始
PR TIMES / 2024年9月10日 12時15分
ランキング
-
1家に使っていない「ビニール傘」が10本あります…。買いすぎを防ぐよい方法はないのでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年10月6日 2時0分
-
2神田前財務官「日本はもはや大国ではない」「貢献する意志と能力があるのかに尽きる」…ADB総裁候補として意気込み
読売新聞 / 2024年10月6日 13時0分
-
3葬式で「故人とは生存中はたびたびお会いした」と言ってはいけない…遺族を悲しませる「忌み言葉」を解説する
プレジデントオンライン / 2024年10月6日 17時15分
-
4鳥貴族、「値上げ」でも客数激増、次は海外に攻勢 大倉社長が宣言、「焼き鳥を世界言語にする!」
東洋経済オンライン / 2024年10月6日 8時0分
-
5人里離れた絶壁にあえて出店 130席の“ぽつんと”レストランなぜ人気? 驚きの「バッドロケーション戦略」に迫る
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年10月5日 6時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください