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「釣りえさ」で社会を良くしたい!

PR TIMES / 2022年7月18日 11時15分

IMARI株式会社、九州大学、電通九州との産学連携プロジェクト「ECYCLE PROJECT」の拡大を狙う

株式会社電通九州(本社:福岡市、代表取締役社長:鈴木亨)は、IMARI株式会社(本社:佐賀県伊万里市大川内町甲984-3 代表取締役社長:福井 康一郎)と九州大学共創学部の学生との共同プロジェクト「ECYCLE PROJECT(エサイクル プロジェクト)」を九州から全国へ広げていくために動きだしています。



◎そもそもECYCLE PROJECTとは?
着目したのは、長年問題となり続けてきた食料廃棄物問題。
開発したのは「食料廃棄物から生まれた魚と環境にやさしい釣りえさ」です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85530/9/resize/d85530-9-74bd1f88f77f24765ee0-6.png ]

※↑商品写真はイメージです※

食料廃棄物を釣りえさに加工することで、フードロスを減少させると共に、海や魚にやさしく釣りを楽しむことができるようになりました。
さらには、この釣りえさを使用すること自体が食料廃棄物・海洋汚染などへの問題の関心と行動を起こし、子どもたちの食育にもつながるように。
釣りえさを中心に、ESAから良いサイクルが生まれる、それがECYCLE PROJECTです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/85530/9/resize/d85530-9-f41c28dbf9c6f0e1c8ea-4.png ]

◎「食料廃棄物から生まれた魚と環境にやさしい釣りえさ」は、2022年7月18日より、
つり具のまるきんにて販売します。
【「食料廃棄物から生まれた魚と環境にやさしい釣りえさ」】
海産物を食品加工する際に出る廃棄物から製造。特許製法により魚の成分をそのまま凝縮しており、より「濃く」より「喰う」えさを目指しました。
IMARI株式会社の梱包資材メーカーならではのノウハウと、九州大学の学生ならではのアイデアを組み込んだ商品は、今までの釣りえさにはなかった手に取りやすいパッケージに仕上がっています。
2022年1月、九大生メンバーと釣りえさの試作品を配布し、一般消費者にご意見を直接伺ったり、実際にテスト釣行をしたりと改良を重ねてまいりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/85530/9/resize/d85530-9-32067753bb42c8d2de45-1.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/85530/9/resize/d85530-9-eaa6c95949914b4ba27f-0.jpg ]




【販売場所】
まるきん伊万里本店:〒848-0035 佐賀県伊万里市二里町大里乙3番地24
まるきん福岡糸島店:〒819-1621 福岡県糸島市二丈上深江字小西968番地1
まるきん佐賀北部バイパス店:〒849-0934 佐賀県佐賀市開成6丁目12番地35
まるきん平戸店:〒859-5121 長崎県平戸市岩の上町1102番地4

また、2022年2月16日、IMARI株式会社代表取締役社長 福井 康一郎様と、電通九州代表取締役社長鈴木亨の対談を実施しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/85530/9/resize/d85530-9-79c2cdc90a4fb917501d-2.jpg ]

地元九州のあらゆるお客様と日々お話しさせていただく中で感じている、それぞれの得意分野を活かして一緒に手を取り合うことで、さらに、社会をより良くする活動ができるのではないか、という共通した想いが今回のプロジェクトを動かしています。
(つくる役割:IMARI株式会社/ふかめる役割:九州大学/つたえる役割:電通九州)
電通九州がもつネットワーク力を活用し、今後も、このプロジェクトの想いに賛同いただけた生活者や企業の皆様と、この活動をさらに広げていきたいと思っております。

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