「サステナブルフードラボ」開設。フルーツミート等アジア発の新食材・フードテックを共同で事業化、研究開発するパートナーを募集

アースデイに、新しい食のスタンダードを共創し、持続可能な食産業の基盤を築くことを目指す

Sustainable Food Asia株式会社は、地球環境について考え感謝し、行動する「アースデイ」に賛同し、「アースデイ」を機に、「サステナブルフードラボ」を開設、「ジャックフルーツ」から生まれた新食材「フルーツミート」をはじめ、アジア発の新食材・フードテックを活用し、共同で事業化、研究開発するパートナーをより広く募集します。



東南アジア企業と協力しサステナブルな食材の研究開発に取り組む、Sustainable Food Asia株式会社（本社：東京都渋谷区 代表取締役CEO：海野 慧　以下SFA）は、地球環境について考え感謝し、行動する「アースデイ」に賛同し、2023年4月19日(水)、「サステナブルフードラボ（Sustainable Fod Lab）」を開設いたしました。このサステナブルフードラボを通じ、「ジャックフルーツ」から生まれた新食材「フルーツミート」をはじめ、アジア発の新食材・フードテックを活用し、共同で事業化、研究開発するパートナーをより広く募ってまいります。

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SFAは2022年11月、フルーツミートを使ったメニューを日本で初めて開発・販売開始し、大変ご好評いただいています。加えて、フルーツミートに限らず、サステナブルフードに関心の高い企業の方々とメニューや商品の開発等のコラボレーションも複数実現しています。

国連のまとめによれば、2050年、世界の人口が100億人近くになることが予測されており、それだけの人口が健康に暮らせる食料を持続的に供給することは、地球環境の未来を考えるうえでも重要な課題です。SFAはアースデイに向け、このサステナブルフードラボを開設することにより、改めてこうした食糧問題と向き合っていくことを表明するとともに、サステナブルフード全体の普及、需要喚起を推進し、「地球と身体にやさしい新しい食のスタンダードを創造する」というVisionの実現を目指します。


■サステナブルフードラボ パートナー募集概要
パートナーをご希望の方はもちろん、まずはアジア発の新食材・フードテックについて詳細を聞いてみたいという方もぜひお気軽にお問合せください。下記のサステナブルフードラボ運営事務局にて受け付けております。

名称：サステナブルフードラボ
開設日：2023年4月19日
URL：https://www.sustainablefoodasia.com/lab
募集パートナー：サステナブルフードの事業化・共同研究パートナー
アジア発の新食材・フードテックを共同で事業化、研究開発するパートナーを募集しています。弊社の販売網や、パートナー企業とのマッチング等を想定しています。

パートナー例：

既にお持ちの食品や原料を生かして新規事業を立ち上げたい食品メーカー
サステナブルフードのメニュー開発をしたい飲食店
弊社のフルーツミートを使った新商品開発を行いたい企業
弊社ブランド「Howdy」にてサステナブルフードを販売したい企業


弊社のフードテックパートナー例：

栄養豊富なマイクロアルジェ(微細藻類)を活用した食品原料
脂肪吸収を抑えるナノセルロース
食品生産の副産物を活用して世界初の大豆ホエイアルコール飲料
独自の発酵技術で腸に優しいコンブチャ
屋内垂直農法と水耕栽培システムを用いた都市型農園でアイスプラント栽培
低血糖の赤米・白米
微生物タンパク質を用いたヘルスケア改良食
こんにゃく / おから由来代替肉
プラントベースエッグ（代替卵）

問い合わせ先：https://www.sustainablefoodasia.com/contact


■SFAのこれまでの取り組み事例

１.PUBLIC HOUSEにてフルーツミートメニューを提供
（パートナー：カフェ・カンパニー株式会社）

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フルーツミートを使ったメニューを日本で初めて開発し、カフェ・カンパニーがグッドイートカンパニー株式会社とともに手がけるカフェ「PUBLIC HOUSE Yoyogi Uehara」にてご提供しています。
・プレスリリース：
　https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000097540.html
・カフェ・カンパニー株式会社URL：
　https://www.cafecompany.co.jp/

２.フルーツミート等を使ったタコスなどサステナブルフードメニューの共同開発
（パートナー：株式会社丸井グループ）

[画像3: https://prtimes.jp/i/97540/9/resize/d97540-9-70fbcd4905ac85b6aa10-1.png ]

フルーツミート等を使ったタコスをはじめとするサステナブルフードメニューを共同で開発し、2023年3月に有楽町マルイで開催されたポップアップカフェ「Tacos cafe × Howdy おいしい。やさしい。」に提供しました。
・プレスリリース：
　https://www.sustainablefoodasia.com/post/tacoscafe_howdy2023
・株式会社丸井グループURL：
　https://www.0101maruigroup.co.jp/

３.マレーシアのフードテック企業との商品の共同開発をサポート
（パートナー：株式会社ユーグレナ）

[画像4: https://prtimes.jp/i/97540/9/resize/d97540-9-4d3dcf1815e8350833b3-3.jpg ]

株式会社ユーグレナとマレーシア現地の健康課題を解決するSireh Emas社の「バランス栄養パウダー」の商品開発をサポートしました。
・販売URL：
　https://shp.ee/njq6z48


■SFAが主催するサステナブルフードに関する取り組み
１.オリジナルブランド「Howdy」の展開
[画像5: https://prtimes.jp/i/97540/9/resize/d97540-9-0260ab9527ae8db2e1b0-4.jpg ]

さまざまなフードテックスタートアップの食材を披露するショーケースとして、オリジナルブランド「Howdy」を展開しています。常設店舗ではブリトーメニューを中心にウェルネスな身体にやさしいメニューを提供しています。
・URL：
　https://www.instagram.com/howdy_burrito/?hl=ja

２.東南アジアのフードテック企業と日本企業が集結する「Sustainable Food Camp」を主催
[画像6: https://prtimes.jp/i/97540/9/resize/d97540-9-c59f1004878849e5a6fb-5.jpg ]

東南アジアのフードテック企業と日本企業、約50社100名が集結する「Sustainable Food Camp 2023」を2023年2月16・17日に開催しました。2050年、食の未来」をメインテーマに食に関するキーテーマが複数設けられ、パネルディスカッションやラウンドテーブル、ビジョン構想などが行われ、複数の食にまつわる共創に向けた取り組みもスタート。次回開催は2024年2月を予定しています。
・イベントレポートURL：
　https://www.sustainablefoodasia.com/post/sfc2023


【会社概要】
「地球と身体にやさしい新しい食のスタンダードを創造する」をVisionとし、ビジネスで社会課題解決を目指し新規事業開発・アライアンス支援を行うCarpeDiem株式会社と株式会社リバネスのジョイントベンチャーとして設立。日本や東南アジアの企業と協力し、サステナブルな食材の研究開発・製造・輸入並びにアライアンス支援等を行う。自社サービスとしては、サステナブルな食材も活用したブリトーブランド「Howdy」を運営。
2022年11月には「ジャックフルーツ」から生まれた新食材「フルーツミート」を使ったメニューを日本で初めて開発し、販売開始する。
社名： Sustainable Food Asia株式会社 (Sustainable Food Asia Co. Ltd.)
所在地： 東京都渋谷区西原3-11-8 B1階
代表者： 代表取締役CEO 海野 慧（うみの さとし）
設立年月日：2022年1月17日
主要株主： CarpeDiem株式会社、株式会社リバネス
URL： https://www.sustainablefoodasia.com/

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