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【岐阜県美濃市】歴史ある町並みが和紙のあかりアートに包まれる「美濃和紙あかりアート展」2023。見所満載の第30回が10/8(日)より開催

PR TIMES / 2023年9月25日 14時15分

江戸時代からの情緒を残す岐阜県美濃市うだつの上がる町並みが、幻想的な和紙アートで彩られる「美濃和紙あかりアート展」。記念すべき30回目を迎える本年度、これまでイベントを支えて頂いた地域内外の皆様に感謝を伝える意味も込め、約2カ月の期間にわたって見所満載の企画を準備しております。是非、期間中に美濃市にお越し頂き、美濃和紙の美しさを感じて頂きながら、歴史ある町並みでの滞在をお楽しみください。



[画像1: https://prtimes.jp/i/100387/9/resize/d100387-9-e3e3f2d5774eee4cbdaa-0.jpg ]

▼美濃和紙あかりアート展 特集ページ
https://www.akariart.jp/      
          
【第一部[10/8(日)~10/22(土)]:約280点の新しい和紙あかりアートと町歩きを楽しむ】


昨年を上回る、約280点の和紙アート作品が全国から集まりました。本格的なアート性の高い作品から小中学生の賑やかな作品まで、全長1kmの歴史ある町並みに配置されます。町歩きをしながら、お気に入りの作品を是非見つけ出してください。

■企画1.:歩行者天国デー
10/8[日] 常盤町~相生町~俵町 
10/21[土] 泉町~本住町~加治屋町 ※共に17:00~21:00

上記2日程では、うだつの町並みの一部を交通規制し、歩行者天国を実施します。
車などを気にせずお子様からお年寄の方まで、ゆっくり作品をご鑑賞することができることに加え、車が映り込まない「映える」写真も撮りやすくなります。
10/21にはステージイベントも開催し、美濃市に歴史的に伝わる寸劇の「美濃流し仁輪加(にわか)」や美濃市出身の横田良子さんのコンサートも開催され、盛り上がりのある一日になる事が予想されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/100387/9/resize/d100387-9-bf4eacd4c31c6ce40c61-13.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/100387/9/resize/d100387-9-e8b9e0086b8d508937ee-14.jpg ]

■企画2.:[コラボイベント】美濃和紙あかりアート展×ピクミン
ピクミンブルーム あかりウォーク

美濃和紙あかりアート展と、任天堂の人気ゲーム「ピクミン」がコラボレーション。
期間中、町並み周辺に設置された「ピクミンのあかり」を探しながらスマートフォン向けアプリ『ピクミンブルーム』でデコピクミンの苗を見つけられる あたらしい町歩きイベントを開催します。
※ 詳細は、10/2[月]週に別リリース情報として配信予定

[画像4: https://prtimes.jp/i/100387/9/resize/d100387-9-2cf826cae77cf8d9261b-1.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/100387/9/resize/d100387-9-a89e6720ea5468f4490b-2.jpg ]




















【第二部[10/22(日)~11/30(木)]:歴代の選りすぐりのアート作品と美しい紅葉を鑑賞】



■見所1.:歴代の入賞作品の150点の展示
第二部では、過去の入賞作品約150点が町並みに並びます。第一部の雰囲気とは異なった落ち着いた町並みの中で、趣のある作品をゆっくり鑑賞することができます。

[画像6: https://prtimes.jp/i/100387/9/resize/d100387-9-1fda613a969d416b43e5-7.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/100387/9/resize/d100387-9-7fcc611bae121c334a00-8.jpg ]


■見所2.:美濃市内の紅葉スポット
第二部の開催期間には、美濃市内の以下スポットが、鮮やかで美しい紅葉に彩られていきます。美濃あかりアートの鑑賞前後に、伝統ある景観の中で、秋の深まりを体感して下さい。

▼大矢田もみじ谷(〒501-3771 岐阜県美濃市大矢田2596)
ヤマモミジなど約3000本のモミジの木があり、神社本殿への登り口の石段から社殿東側一帯の谷川沿いの美しい自然林は国指定天然記念物です。例年11月中旬から赤や黄色に色づき、美しい紅葉を見ることができます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/100387/9/resize/d100387-9-b99e86515f7d26052cb8-13.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/100387/9/resize/d100387-9-6b82ce7a6c94efde291b-14.jpg ]

▼助右ヱ門サのもみじ(〒501-3782 岐阜県美濃市長瀬137-4)
紙問屋の武井助右衛門が京都・嵐山のモミジの苗を買って植えたと伝えられています。住民の皆様はじめとした実行委員会が夜間ライトアップを行い川面に映る幻想的な風景が楽しめます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/100387/9/resize/d100387-9-332493bec47b55d77fed-12.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/100387/9/resize/d100387-9-3df72d2761e158d6a43c-11.jpg ]

■宿泊でゆったり滞在
第一部はもとより、第二部では紅葉鑑賞とあわせてお泊りで美濃市にお越しください。
ゆったりと秋の夜長に美濃市の伝統と自然を一度に味わうことができます。
▼宿泊のご案内 
https://minokanko.com/stay/

【美濃和紙あかりアート展とは】


1994年、日本三大和紙産地の一つである岐阜県美濃市において、「美濃和紙」の再生と、重要伝統的建造物保存地域に指定される「うだつの町並み」の活性化・ブランド化を目的に『美濃和紙あかりアート展』は初めて開催されました。それから計30回、毎年100名を超える地域の実行委員・ボランティアの皆さまの力を借りながら運営を続け、歴史ある美濃市のイベントとして、地域内外の皆さまから愛されるイベントとなりました。

【お問合せ先】


美濃和紙あかりアート展実行委員会事務局(一般社団法人美濃市観光協会)
TEL:0575-35-3660(9:00~17:00)土日祝休
E-mail:mino@minokanko.com

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