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近鉄京都線にシェアモビリティサービス「PiPPA」を導入

PR TIMES / 2023年3月6日 20時45分

沿線周辺の賑わい創出と交通課題の解決を図る

株式会社Clew(京都市下京区、以下「Clew」)は、この度、近畿日本鉄道株式会社(大阪府大阪市、以下「近鉄」)京都線の「十条駅」「上鳥羽口駅」にシェアモビリティサービスPiPPA(ピッパ)が導入されました。



[画像: https://prtimes.jp/i/101726/9/resize/d101726-9-dfde5dec71da0c9324d0-1.png ]

【設置の背景】
京都市内に200ヶ所以上の駐輪ポートを展開しているClew社は、京都駅から南側の油小路通を中心としたらくなん新都エリアにも広く展開しており、今回近鉄「十条駅」「上鳥羽口駅」に導入することで、兼ねてより連携している京阪電鉄各駅との交通結節になるほか、沿線に広がる多くの企業や住宅地に対する移動手段の一つとして、交通課題の解決に寄与できるものと考えております。
また同エリアは、企業集積地である一方で、良質な地下水から作られる地酒、平安時代から城南宮や鳥羽離宮など風光明媚な場所や、伏見港など歴史的にも重要な交通要所として栄えてきた場所です。


【Clew社について】
Clew社は、シェアサイクル「PiPPA(ピッパ)」をメイン事業としたモビリティサービスを通じ、人々の生
活圏を広げることを事業理念とし、まずは、事業をメインで展開する京都市内に600ポートをつくることで
サービスの利便性を向上させ、シェアサイクルを「当たり前の移動手段の1つに」する事を考えています。
また、Clew社はモビリティシェアサービスを単なる移動手段ではなく、「ユーザーとその先のサービスを結ぶタッチポイント(接点)」として捉えています。
「Clew(クルー)」という社名の語源には「⽷」という意味があり、「人とまち」「人とお店」「人と環境」「人とひと」などを繋ぎ、シェアサイクルだけに留まらず様々なモビリティを提供していくことで、観光客だけではなく、居住者や通勤・通学者も利用ができる「誰かだけのためでない」インクルーシブなサービスの構築を進めます。またシェアサイクルをはじめとする地球環境に優しいシェアモビリティの利用促進を図るとともに、持続可能な住みたくなるまちづくりを、地域の企業様とポート・サービス連携を通し一緒に実現していくことを目指します。
■Clewホームページ:https://www.clew.jp/

【シェアモビリティサービスについて】
Clew 社が運営するIoT 技術を用いたスマートロックを活用したシェアモビリティサービス「PiPPA(ピッパ)」は、京都エリアにおいて、2018 年6 月より運営1 しており、一般財団法人京都市都市整備公社、京阪電気鉄道株式会社と連携し、現在同エリア最大規模のシェアサイクルサービスとなっています。同サービスは、商業施設・学校法人・行政関連施設・宿泊施設・オフィスビル・賃貸マンション・神社仏閣などとも連携し、シェアモビリティ専用駐輪ポートを設置して、ラストワンマイルモビリティとして公共交通機関の補完となるサービスを目指し事業を推進しています。(Clew 社は、同サービスの京都エリアを、旧運営会社である株式会社オーシャンブルースマート(本社:東京都板橋区)から、事業譲渡を受け2022 年3 月より引継ぎ、運営をしています。)

【参考資料】
■モビエボ presented by KINTOに事業が取り上げられました。
掲載記事:https://newspicks.com/news/5380256/body/
掲載動画:https://www.youtube.com/watch?v=Q3ARQ1vtbEA
■「京都から」 持続可能なまちづくりの実現を目指す、シェアモビリティ事業強化のため資金調達を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000101726.html

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