【ピックルボール】東亜道路工業株式会社は一般財団法人ピックルボール日本連盟とスポンサー契約を締結
PR TIMES / 2024年12月5日 11時45分
東亜道路工業はピックルボール日本連盟(以下、PJF)のスポンサーとして、共に日本でのピックルボール普及を目指します。
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〈左〉PJF理事長:林 裕子氏、〈右〉東亜道路工業代表取締役社長:森下 協一
○ピックルボールとは
アメリカ発のテニスと卓球とバトミントンを掛け合わせたラケットスポーツです。テニスコートの約1/3の大きさでプレイができ、ラリーのしやすさからアメリカでは幅広い世代で人気を集めており、競技人口が急増しています。
日本でも日経トレンディ「2025年ヒット予測ベスト30」特集(2024年11月1日発売)では、14位にランクインし、生涯スポーツとして今後の成長が期待されます。
一般財団法人 ピックルボール日本連盟:https://pickleball-japan.org/
○活動と意義
東亜道路工業は、ピックルボールコートの建設やメンテナンスを通じて、PJFの活動を支援します。具体的には以下のような協力を行います。ピックルボールの普及によって、地域住民の健康促進と交流の場を提供することを目指しています。
・コート建設:全国各地でのピックルボールコートの新設及び改修工事
・イベント支援:ピックルボール大会やイベントの開催支援、運営サポート
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○東亜道路工業とスポーツ
東亜道路工業は、日本国内で初めて全天候型テニスコートを施工して以来、60年以上に渡りテニスコート整備のパイオニアとして貢献してまいりました。現在では、東京オリンピック2020の会場となった国立競技場陸上トラックの舗装や、サッカー日本代表の練習拠点である夢フィールドのサッカー場の建設工事など、陸上競技場、サッカー場、野球場、テニスコート、バスケットコート他あらゆるスポーツ施設の整備を行っています。
○SDGsの目標との関連
東亜道路工業は、企業理念である「自らの意志と成長をもって、人々の生活を足元から支える」のもと、持続可能な社会の発展に貢献するために、事業活動を通じて社会的課題の解決と企業価値の向上を推進すべく、CSR経営を推進しています。その中で、社会貢献活動の一環としてスポーツとの係りがSDGs目標の達成に繋がると考えています。
・スポーツを楽しむすべての人を足元から支えたい
ピックルボールは、老若男女問わず誰もが楽しめるスポーツであり、定期的な運動を通じて身体的および精神的な健康を促進します。当社はスポーツ施設づくりの会社として、これからもより多くの人が健康的なライフスタイルを送るために楽しくスポーツができる環境を提供していきます。
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・住み続けたいと思う街づくり
ピックルボールコートの建設や改修は、地域のインフラを改善し、住民が安全で健康的な生活を送るための空間を提供します。また、スポーツイベントの開催は地域社会の結束を強化し、住みやすい街づくりに貢献します。
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・人×人、地域×地域~スポーツで繋がるコミュニティの創造
東亜道路工業とPJFの協力は、スポーツを通じたパートナーシップの一例です。この協力関係は、地域社会の発展と持続可能な開発目標の達成に向けた共同の取り組みを象徴しています。ピックルボールを通じて、異なるコミュニティや組織が連携し、共通の目標に向かって協力する機会を提供します。
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東亜道路工業は、日本で初めてアスファルト乳剤を製造・販売する会社として創立して以来、道路舗装材料メーカーの顔を持ちながら、道路建設から維持管理さらにスポーツ施設建設など、道づくり、街づくりのスペシャリストとして日本のインフラ整備に携わってきました。日本の地形や環境に精通し、製品・工事・研究開発部門を有する当社だからこそ、時代のニーズにこたえる舗装技術で、人々の生活を足元から支えていきます。
東亜道路工業株式会社:https://www.toadoro.co.jp/
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