1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

中央コンピューターサービス、地域教育の新たな可能性を拓く、学校DX支援プロジェクト「ミチEduDX」開始

PR TIMES / 2024年7月9日 15時15分

「膨大なペーパーワーク」や「授業中の回線トラブル」など、複雑化した教員の業務負担を「ミチEduDX」で一括解決。自治体や学校と協働し子どもたちの教育環境をデジタルで支える



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112760/9/112760-9-cffab23e0f7d28aa89d444516fa6c7dd-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



ミチEduDX サイトはこちら

中央コンピューターサービス株式会社(本社:北海道標津郡中標津町、代表取締役社長:谷田 浩一、以下「当社」)は、学校DXにおける新プロジェクト「ミチEduDX」(ミチエデュックス)を開始することをお知らせいたします。デジタルの力で業務効率化と教員の働き方改革を促進し、より良い地域教育の実現を目指します。

「教員なり手不足」「長時間勤務」で悪循環に陥る学校の過重労働……今本当に大切なのは“教員が働きやすい環境づくり”
教員の業務は多岐に渡り、教育業務のみならず新たな規則や指導要領への対応、児童・生徒個別ニーズへの対応など、日々、多様化・複雑化しています。
社会が教員に求める役割やそれに伴う責任が増えていく一方で、学校現場では依然として人手不足が解決されず、業務量の多さに長時間労働を余儀なくされている教員は少なくありません。

文部科学省が、2022年度に小中学校の教員約3万5000人を対象に行った勤務実態調査によると、前回調査(平成28年度)と比較して、平日・土日ともに在校等時間は減少したものの、依然として長時間勤務の教員が多く、国が残業の上限としている月45時間を超えるとみられる教員は小学校で64.5%、さらに中学校では77.1%、という結果が発表されました。教員のなり手不足と長時間労働が”常態化”しているのが現状です。

教員の勤務環境と子どもたちの学びは切り離して考えることはできません。この状況が続くと、教員の健康被害や離職の増加、それによる教育の質低下などの問題に繋がります。
教育を現場で支えている教員自身の働く環境の改善があってこそ、子どもたちへの教育の質が向上される、今本当に大切なのは“教員が働きやすい環境づくり”ではないか。そう考え、当社で立ち上げたのが新たなサービス「ミチEduDX」です。

学校DX支援サービス「ミチEduDX」について
教職員1人あたり年間で“最大200時間”の業務削減し、子どもたちの学びを最適化する
ミチEduDX は、デジタルで教職員の皆様の業務負担を軽減し、子どもたちの学びを最適化するためのサービスです。 地域や学校の状況に応じて、学校業務にまつわる様々な課題を DX で解決する当サービスは、採点や手書き帳票の入力自動化サービスの検証プロジェクトなどにおいて、 教職員1人あたり年間約200時間の業務削減につながるという結果が示されています。ミチEduDXという学校DX支援の新しいソリューションの提供で期待される役割・効果は以下の通りです。

膨大なペーパーワークを減らしたい
- 採点・返却業務自動化サービス
- 手書き帳票のデータ入力自動化サービス

場所を問わず安心して快適に過ごしたい
- セキュアインターネット接続サービス
- 校務環境の仮想運用・クラウド運用支援

学校・行政・地域間のコミュニケーションを円滑にしたい
- LGWAN-ASP対応ファイル共有・チャットサービス
- クラウド型グループウェア・連絡サービス

教職員のITリテラシーを高め、学校におけるデジタル変革を推進したい
- 教員向けデジタルリテラシー研修
- 教育行政向けDXコンサルティング

GIGAスクール環境活用での専門人材の不足をカバーするデジタル業務のサポート要員がほしい
- ICT 支援員の育成・派遣サービス


教員が抱えている多種多様な問題の一つ一つにデジタルの力で対応し、「地域教育のパートナー」として、自治体や学校と協働しながら教育の質向上を目指す。ミチEduDXでは、そのような取り組みを行っております。

これまでの自治体・教育委員会の支援実績
当社は、40年以上にわたり北海道内を中心に、これまでに81を超える地方自治体にてICTの支援を行ってきました。
さらに、厚岸町やえりも町、音更町、更別村、標茶町、標津町、当別町、浜中町など、28を超える教育委員会に向けて、学校現場におけるデジタル化の支援を行ってきました。支援自治体の前年度からの平均継続率は過去5年で99.36%にのぼり、「業務に充てる労力の半分以上は減っているという体感がある」というようなお声もいただいております。
長年にわたる学校現場のデジタル化支援経験を活かした伴走型のサポートで、それぞれの地域や学校にあった無理のないデジタル化を提案します。

「ミチEduDX」に関する資料請求はこちら
学校現場のデジタル化検討を進める上で、お役に立てる資料をこちらでご紹介しています。私たちの提供する学校 DX 支援サービスの全体像や導入効果、具体的な支援内容や庁内での予算化の進め方、活用できる交付金情報など、14ページのスライド資料に詰め込みました。請求後、即時メールアドレスにお送りいたします。
 【こんなときにおすすめ】
- 上長や学校、教育委員会に共有したい。
- 印刷してじっくり情報収集したい。

資料請求先URL:https://michi-edudx.com/seikyu/


学校関係者、自治体からのお問い合わせ
本プロジェクトにおけるご質問やご相談、具体的な導入に関するお話など、どのようなことでも結構です。私たち中央コンピューターサービスは、教育機関や自治体の皆様が直面する課題解決のお手伝いをするために全力を尽くします。下記の問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

【問い合わせ先】
中央コンピューターサービス株式会社
ミチEduDX 担当:佐藤・桑野
問い合わせフォーム:https://michi-edudx.com/contact/


中央コンピューターサービス株式会社について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112760/9/112760-9-7499856368d473b53fac8d76ca09be80-1452x774.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「お客様に頼られる地域のITパートナーを目指す」 をミッションに掲げ、40年以上にわたり、地域の皆様とともに歩んでまいりました。お客様の事務作業やセキュリティ、情報管理などの課題をITのチカラで解決することで、そこに住む人々の暮らしをより豊かに、快適に彩るお手伝いをしてまいりました。新たな地域ICT 人材の育成、新しい地域価値の創造を目指しています。

会社名  :中央コンピューターサービス株式会社
代表者  :代表取締役社長 谷田 浩一
担当部署 :とかちオフィス 生涯学習事業部
住所   :〒080-0013 北海道帯広市西3条南9丁目23番地 帯広経済センタービル 西館3階
URL   :https://www.ccs1981.jp/



企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください