AGV・AMRメーカーや代理店様必見！～搬送ロボット用WCSを開発～

株式会社OrLinK（福岡市）は、この度、AGV／AMR（以下、搬送ロボット）向けの搬送制御システムLink-WCSを開発しました。メーカー様の標準ロボットコントローラに不足している機能を補完する役割を果たすとともに、他設備の監視・制御をする事で、AGV・AMR以外の機器まで一括管理出来る為、人手不足の解消や人件費削減に貢献します。また、上位システムとの接続インターフェースを備えている事で、上位からの指示をリアルタイムに送ることで搬送の流れやスケジュールを適切に管理出来ます。



WCSとは、本来、倉庫や物流センターにおける「整理係」として、物流全体をスムーズになるよう搬送制御する役割を持ったシステムです。
昨今、弊社に自動搬送ご相談を頂く中で、搬送ロボットの標準コントローラ（以下、RCS）がエンドユーザー様のニーズ（要求仕様）を必ずしも満たすわけではない、ということを実感しておりました。そこで今回、搬送ロボット用Link-WCSの開発を実施いたしました。代理店様にも大きなメリットがあり、競合メーカーがいるご提案で仕様違いによる失注というケースを防ぐことが可能です。


【システムイメージ】
[画像: https://prtimes.jp/i/116267/9/resize/d116267-9-46ca60b8fe4221899608-0.png ]

※あくまで例示です。RCSの内容や要求仕様等により機能範囲はカスタマイズ変更可能です。



【特徴】
・リアルタイムな搬送状況の見える化（RCSによる）
・保管エリアの在庫状況の見える化
・操作タブレット等の端末との接続、及びそれぞれの端末からの搬送指示
・エアシャワーや防火シャッター等との外部接続
・必要な情報を適切なタイミングで上位システムに報告
※その他の機能もカスタマイズ開発が可能です。



【お問合せ】
詳しくは下記までお問い合わせください。
・お問い合わせ先：株式会社OrLinK　製品担当
・メールアドレス：[e-mail]
・電話番号：092-707-0587

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ