1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

新たな路面計測装置をハイウェイテクノフェア2024でお披露目!

PR TIMES / 2024年9月18日 10時45分

路面計測での実績があるTONOXが新たな装置を開発



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124522/9/124522-9-888e6c3462593b79fc9ec68b047f59a8-3900x3228.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


車体製造・特装車架装メーカーの株式会社トノックスは、東京ビックサイトにて2024年9月26日(木)、27日(金)10:00~17:00に開催されるハイウエイテクノフェア2024(小間番号:B-023 東京ビックサイト西ホール2)に出展することをお知らせします。

株式会社トノックスは、車体製造・特装車架装を敷地面積46,000平方メートル となる神奈川県にある横浜工場・平塚工場・静岡県にある菊川工場で軽乗用車からバス・トラックなどの大型車両まで幅広い車種に対応し、年間3,000台超の生産を行っています。また、道路やトンネルの維持・安全の為に貢献する計装システム分野にも力を入れており、レーザーを使用した路面性状計測システム及びトンネル覆工表面計測システムの開発及び計測車両や軌陸車両への架装を行っております。また、道路トンネルの計測請負、及び路面性状、トンネル覆工表面の解析、電子化サービスも行っております。

ハイウエイテクノフェア2024ではシステム設計・開発から解析まで一貫した技術を活かし、新たな装置の出展も行います。是非、会場でご覧ください。

1.ハンディプロファイラー
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124522/9/124522-9-12289a96e8269f230f618732a04066b5-922x692.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
           Tx-HandyProfiler

Tx-HandyProfilerは、通常の歩行速度で舗装路面のプロファイルを高精度かつ連続的に測定できます。測定原理は、路面に接する前輪と後輪による勾配を内蔵するIMUセンサが検出する方式で、水準測量で使われているディップスティックに極めて近い計測方法であるので非常に信頼性の高い方式といえます。本製品は、NEXCO様の「路面プロファイラ性能確認方法」にて測定精度が認められています。NEXCO様における舗装工事の出来形測定に使用できます。
また、総重量約20kg折り畳み可能、簡易に持ち運べる利便性を兼ねております。測定した結果は、手元搭載のPCにより即座に確認可能。スピーディに現物確認ができます。1回の計測で約2.5kmの長距離計測を可能にしました。バッテリーは小型化リチウムイオンで5時間以上の長時間の計測も可能です。バッテリーは脱着式になっている為、充電も楽です。

2.TXーIRI
  
 
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124522/9/124522-9-d9d3623158e212bc220777d6f70e66fc-1152x864.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
          Tx-IRI(車両搭載型)

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124522/9/124522-9-d3d3a9abbe42a9f8b3efeb5b1f72ef87-922x692.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Tx-IRI(グレートスタージャパン(株)様の自動マーキングロボットに搭載)


Tx-IRIは、あらゆる車両の床下に取り付け可能な業界初の路面プロファイラです。センサBOX内部には、2台のレーザ変位計とIMUセンサが内蔵されており、路面の勾配を精度高く検出します。また、同時にGNSSデータと車速パルスの入力により車両の位置を検出します。これらをソフトウェア処理により測位座標および距離データに紐づけされたプロファイルとIRIが算出できます。本製品は、国土交通省様の技術検討委員会により新技術活用システムとして承認され、国土交通省様の「点検支援技術性能カタログ」に掲載されています。今回は、グレートスタ―ジャパン(株)様の自動マーキングロボットに搭載し、自動測定が可能です。

※IRIとは
道路路面の凸凹の程度を数値として表現したものであり、世界銀行により提唱された評価手法です。 このIRIを地図上に明示することにより、舗装区間と道路改修が必要な未舗装道路区間が一目で把握でき、将来の道路改修・維持管理計画を策定する上での重要な判断基準の1つになります。


3.3Dプロファイラー

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124522/9/124522-9-05defd3ac2adffb3b66087f77803cdd3-922x692.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
      3Dプロファイラー(実製品使用時)

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124522/9/124522-9-930e2d7da00e9fc31e850194e6202f3c-922x692.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
  3Dプロファイラー(ハイウエイテクノフェア展示品)


着脱可能なセンサユニットを車両の屋根上後方に搭載することで走行しながら路面画像と3D画像を同時に取得することができます。センサユニット内部には、路面横断方向にライン状に照射するレーザ装置と3Dカメラが内蔵され、路面からのレーザ反射光による輝度画像と光切断方式による3D画像を得ることができます。センサユニットは持ち運び可能で、ご使用の車両にルーフキャリを用意していただければ、お客様ご自身で短時間に取り付けができ、即計測することができます。3Dプロファイラーは今回のハイウエイテクノフェア2024で初めての展示となります。

<製品開発責任者 コメント>
株式会社トノックス 計装事業部 部長 畠見尚彦
これまで弊社の計測機器を搭載した車両は、専用車として製作していたものが多くありますが、IRI、3Dプロファイラーに関しては、専用車だけではなくあらゆる車種に取り付けてお使用いただけるものとなっております。また、部品として搬送できる為、搬送後、取り付けて直ぐにお使いいただけるものです。

◼その他 トノックスの主な特装車架装事例
軽乗用車から大型トラックまでの幅広い車体製造や架装:
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124522/9/124522-9-1f871c11fe3e4f43168c3f9b700e4867-3900x3336.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124522/9/124522-9-8fc7d65a4107a0edc7ad1dbb5938d5bd-3900x3192.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124522/9/124522-9-c7cf6ac35678cb081ade049acfdb14f6-3900x3214.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124522/9/124522-9-16d25c8ef7837cd9e51ba028123c41fd-1777x1536.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124522/9/124522-9-19828f1c04dcf9dbf6f215a98d825fa1-1006x350.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


社 名:株式会社トノックス
所在地:神奈川県平塚市長瀞2番6号
設 立:1950年10月
資本金:3億3,000万円
代表者:代表取締役社長 殿内崇生
事業内容:車体製造・特装車架装、特装車の設計・開発、計測装置の設計・開発
URL:http://tonox.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください