みずほリースとExotec Nihonの業務協定の締結について

～倉庫自動化システム「Skypod(R)システム」を用いた協業で物流効率化を実現～



　
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みずほリース株式会社（本社：東京都港区、社長：中村昭、以下「みずほリース」）とExotec Nihon株式会社（本社：東京都港区、社長：立脇竜、以下「Exotec Nihon」）は、Exotec Nihonが提供する倉庫自動化システム（Skypodシステム）を用いて、法人顧客を対象に協業を行っていくことに合意しました。

　Exotec Nihonは、倉庫自動化ソリューション「Skypod(R)システム」を提供するグローバルロボティクス企業です。導入前のコンサルティングから、設置、メンテナンス、ハードウェア・ソフトウェアのアップデート、導入後のシステムパフォーマンス補償まで、すべて含む一貫したソリューションで、お客さまのビジネス成長を支援します。ロボットによる自動化により、倉庫内のオペレーションに留まらず、Eコマース注文の注文処理時間の大幅な短縮、トラックの荷待ち時間の削減、業態別・方面別・店別・棚別に応じた順立て出荷など、サプライチェーン全体にまたがる最適化を実現いたします。

　みずほリースは、「モノ」に対する専門性と商流に対する深い理解、高度な金融ノウハウを用いて、幅広い金融・事業サービスを手掛けています。「サステナブルな社会のクリエイター」をビジョンとして掲げ、「生活を支える社会基盤づくりへの貢献」、「テクノロジーによる新しい価値の創出」を重要課題（マテリアリティ）として定めています。お客さまと「価値共創・協働」を実現する事業金融パートナーとして、テクノロジーを活用した業務効率化を推進しています。

　今や物流は健全な社会運営をしていく上で決して止めることのできない重要なインフラとなっています。
この新しいパートナーシップにより、Exotec Nihon が持つ倉庫自動化システム「Skypod(R)システム」のノウハウに、みずほリースが有するファイナンス機能とお客さまネットワークを掛け合わせることで、これまで以上に倉庫自動化へのシステムの導入に向けた選択肢が広がります。お客さまの物流を全体的に最適化し、効率化することでビジネスの成長を支援し、同時に社会全体のサプライチェーン強化に貢献していきます。

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