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DXソリューション「POWER EGG」、より円滑なコミュニケーションと、さらなる業務効率化・生産性向上を実現するため機能強化

PR TIMES / 2024年12月23日 12時45分

新バージョンPOWER EGG 3.0 Ver3.5cを提供開始



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133879/9/133879-9-97c2a505127d6bc0d6fcc67af3c8c12c-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ディサークル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:内田 晃司、以下 ディサークル)は、DXソリューション「POWER EGG(パワーエッグ)」をバージョンアップし、2024年12月23日(月)より提供開始します。

「POWER EGG」は、汎用申請ワークフロー、Webデータベース、グループウェア機能を備えた製品です。企業固有の多様な業務データをノーコードでデジタル化し、集約することで、業務効率化と生産性向上を実現し、導入企業のDXを推進します。金融機関から民間企業まで業界を問わず導入が進み、これまで1500社以上でご利用いただいております。

今回のバージョンアップでは、より円滑なコミュニケーションとさらなる業務効率化・生産性向上を実現するために、以下の機能強化と改善を行いました。
【「POWER EGG3.0 Ver3.5c」の主な機能強化内容】
■応答や共感を示す、リアクション機能
POWER EGGは、従来より、社内メールや申請書、Webデータベースなどの文書内でチャットのようにやり取りができるコメント機能が備わっています。このコメント機能に「いいね」などの絵文字でリアクションができるようになりました。これにより、素早い応答や共感を示すことができ、さらなるコミュニケーションの活性化を実現します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133879/9/133879-9-f68e24cb383afb064e744c64a05e6782-1767x802.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■不要な通知を抑制する、コメントの宛先指定(メンション)
Ver3.4cまでは、コメントが登録されると関係者全員に通知が届いていましたが、Ver3.5cでは、コメントの宛先を指定できるようになりました。これにより、指定されたユーザーにのみ通知が届き、重要なコメントの見逃しを防止します。また、指定されないユーザーへの不要な通知を省き、効率化します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133879/9/133879-9-8bf3b666046bf58089cca27b9e48c4b8-1767x802.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■システム連携機能の拡充
- スケジュール/施設予約の登録・変更・削除時に、アドオン処理を呼び出せるようになりました。これにより、例えばMicrosoft TeamsとPOWER EGGのスケジュールで双方向同期が可能となります(連携用のプログラムは別途必要です)
- 施設予約/ファイル管理にREST-APIを追加しました。これにより、例えば外部システムからPOWER EGGのファイル管理機能のフォルダへ文書登録を行うプログラム開発が可能となります

【その他にも、お客さまのご要望をもとに改良】
■Webデータベース機能
- Webデータベースの通知設定で、意図通りに通知が行われるかの動作確認が可能に
- 視認性を高めるため、横断検索結果の表示順を改善
- 変更履歴の使用有無および保持件数の設定が可能に

■ワークフロー機能
- 出張や休暇など不在時の承認代行依頼を事前に行えるよう、代行依頼の期間を指定可能に
- システム管理者以外でも承認ルートの設定をしやすくするため、ルート作成時に組織図レベルの確認が可能に
- 未使用のルート部品を削除できるように

■その他機能強化
- 内容表示画面に遷移した際、未読コメントの位置に自動スクロールする・しないの設定が可能に
- キーワード検索時に1文字での検索が可能に
- SAML認証設定でPC用とスマートフォン用のメタデータを個別に登録できるように


※詳細は、Webサイト内の「POWER EGG 3.0 Ver3.5c新機能ご紹介資料」をご覧ください。
 https://poweregg.d-circle.com/product/new/

ぜひ、最新バージョン「POWER EGG 3.0 Ver3.5c」をご活用いただき、DXやイノベーションに必要なコミュニケーションの活性化にお役立てください。

今後もディサークルは、お客さまの声を製品開発に積極的に取り入れ、「POWER EGG」を通じて業務の効率化と新しい働き方の実現に貢献してまいります。

(補足情報)
【「POWER EGG(パワーエッグ)」について】
POWER EGGは、「気づき」と「つながり」をコンセプトに、(1)汎用申請ワークフロー(2)Webデータベース(3)グループウェアなどの機能を備えた業務のデジタル化ツールです。広い範囲の業務情報を集約することで、テレワーク環境下での業務効率化、社内コミュニケーション活性化を支援しています。
最近では、多様な働き方を推進する企業や地域金融機関における導入実績が急増し、2024年9月末時点で、国内1,567 社(金融110機関を含む)、約60万ライセンスの販売実績となっています。
URL:https://poweregg.d-circle.com/

POWER EGG を動画でご紹介
機能紹介「ワークフロー編」
URL:https://vimeo.com/731234209
機能紹介「Webデータベース編」
URL:https://vimeo.com/1036211678
【「ディサークル」について】
ディサークル株式会社は、業務のデジタル化ツール「POWER EGG」を開発・販売することを目的に1999年に設立されました。金融・民間企業を中心に「働く人々の生産性と創造性の向上」をメインテーマに、マーケットニーズを的確に掴んだ製品開発を目指し、経営・組織の課題解決に取り組んでいます。
URL:https://www.d-circle.com/company/

※記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
※記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

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