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沖縄発、次世代電動アシスト自転車が注目を集める

PR TIMES / 2024年9月26日 11時45分

- Japan Bike Show 2024で革新的な回生システムを披露 -



当社(JOeBテック)は、2024年9月18日から19日にかけて開催された一般財団法人自転車産業振興協会主催の「Japan Bike Show」で、太陽誘電株式会社様のブースにて当社製の電動アシスト自転車「TY01D24」を展示しました。


「TY01D24」は、太陽誘電株式会社製の革新的な次世代回生電動アシストシステム「FEREMO(TM)(フェリモ)」を搭載しています。


FEREMO(TM)システムは、ブレーキ時やペダルを漕がない時にモーターで発電しバッテリーに充電することで、省エネに貢献しつつ運動エネルギーを回収・再利用するという、持続可能な移動を実現する画期的な技術です。
走行中の電池切れのリスクを低減するだけでなく、下り坂での加速抑制も可能で安全性を向上させることから、安全で安心な走行をサポートします。
さらに、災害時の移動手段としても有効活用が期待されています。

展示ブースでは、来場者の皆様にローラー台を使用した回生モーターによる充電体験を提供し、実際に自転車を漕いでもらい回生システムを体感していただきました。
その結果、当社製の電動アシスト自転車の性能や特性に多くのお客様が興味を示し、次世代の電動アシスト自転車の可能性を実感していただくことができました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145190/9/145190-9-c918db73767d2a0cb0ee60efbc261cee-2016x1512.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ローラー台を使用した回生充電体験コーナー

今回の展示会は、沖縄県に電動アシスト自転車の完成車を製造する工場があることが広く知られるようになり、当社で製造される電動アシスト自転車の認知度を高める重要な機会となりました。
災害時の有効な移動手段としての活用も期待されており、地域貢献への関心も集まっています。
今後も、沖縄の地から革新的な技術を搭載した環境にやさしく、安全で快適な電動アシスト自転車の開発・製造に注力し、より多くの人々に喜んでいただける製品を提供していく方針です。

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