~東京・日本の現在と未来のあり方を考える~ 平成23年度 3月のプログラムを発表 「FUTURE SKETCH BOOK トークセッション」、「川俣正・東京インプログレス」開催!

PR TIMES / 2012年3月6日 14時48分



 東京文化発信プロジェクトでは、東京の“現在”について考える「川俣正・東京インプログレス-隅田川からの眺め」を3月20日(火・祝)、“未来”について考える「FUTURE SKETCH BOOK トークセッション」を3月13日(火)に開催いたします。

<東京・日本の現在と未来のあり方を考えるプログラム>
■「川俣正・東京インプログレス-隅田川からの眺め」
 世界的なメトロポリス都市である東京を、ワークショップ、トーク、共同制作などの活動を通して再考するプロジェクトです。変貌する東京の風景を定点観測するため、複数の物見台を建設していく予定です。昨年、都立汐入公園に建設された「汐入タワー」に続き、中央区立石川島公園パリ広場に、第二の物見台となる木造の「佃テラス」が3月20日(火・祝)に完成いたします。
 また、佃テラスの構築にあたって、3月5日(月)から11日(日)の期間、佃テラスづくりへのボランティア参加者を募集しており、どなたでも参加することができます。

■「FUTURE SKETCH BOOK トークセッション」
 当プロジェクトは、昨年3月11日に起こった東日本大震災からの復興に向け、今年度のテーマを「TOKYO FUTURE SKETCH ~日本の未来のために、文化ができること~」と定め、様々なアート・文化プログラムを通して、これからの日本や東京のあり方について模索・提案してまいりました。
 そして、本トークセッションでは、このテーマから発想されたスペシャルプログラム「FUTURE SKETCH BOOK」にて生まれた未来のスケッチをもとに、本プログラムの参加アーティストである日比野克彦氏、しりあがり寿氏、藤浩志氏と平成23年9月から展開された活動を振り返りながら、未来について語ります。
 また、今年度のテーマの基に実施された「FUTURE SKETCH WORKSHOP」にて描かれた未来のビッグスケッチを一部、3月11日(日)から25日(日)の期間、アーツ千代田3331で開催される「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展の一角にて展示いたします。

この機会にぜひ、大きく変わりゆく東京・日本の現在と未来について改めて考えてみてはいかがでしょうか。


<3月後半のプログラム紹介>
東京アートポイント計画

■「川俣正・東京インプログレス-隅田川からの眺め」
~変わりゆく東京の風景~

世界的なメトロポリス都市である東京を、ワークショップ、トーク、共同制作などの活動を通して再考するプロジェクトです。多様な人びとが集い、共に作業を行い、その場に時間と空間の経験が集約される中に、「東京」という都市の新しい可能性が見出され、展開されることを意図しています。
[開催概要]
【「ウッドテラスを建てる」ボランティア参加】
・日程:平成24年3月5日(月)~3月11日(日)
・時間:10:00~17:00
・作業内容:佃テラスの床板・手摺の設置やベンチ制作などを行います。子供から大人までどなたでも参加いただけます。
【パブリックオープニング】
・日程:平成24年3月20日(火・祝)

※会場:中央区立石川島公園パリ広場(中央区佃2-1-2)


スペシャルプログラム

■「FUTURE SKETCH BOOK トークセッション」
~日本の未来のために、文化ができること~

 本年度のテーマから発想されたスペシャルプログラム「FUTURE SKETCH BOOK」の2つの活動によって生まれた様々な未来のスケッチをもとに、本プログラムの参加アーティスト達と共に、トークを展開いたします。

<FUTURE SKETCH WORKSHOP>
 B1サイズのビッグスケッチブックに未来の絵を描くワークショップを平成23年9月から11月の期間で11回実施。全16名のファシリテーターと一般応募による147名の参加者が、様々な未来についてディスカッションをし、ビッグスケッチブックに未来の絵を描いてきました。
<FUTURE SKETCH BOOK MINI>
 B6サイズのスケッチブックを都内各所に配布し、広く日本の未来へのアイディアやビジョンを募集。多くの未来のスケッチがキャンペーンサイト上に集められました。
※TOKYO FUTURE SKETCHキャンペーンサイト: www.tokyofuturesketch.jp
[開催概要]
【トークセッション】
・日時:24年3月13日(火) 19:00~20:30(18:45開場)
※入場無料、申込不要(先着40名)
・会場:東京文化発信プロジェクト ROOM302(東京都千代田区外神田6-11-14 アーツ千代田3331 3F)
※最寄駅:東京メトロ銀座線「末広町駅」4番出口より徒歩1分
・スピーカー:日比野克彦(アーティスト)、しりあがり寿(漫画家)、藤浩志(美術作家)
・モデレーター:森司(東京文化発信プロジェクト室 東京アートポイント計画ディレクター)
※詳細下記参照
https://prtimes.jp/data/corp/3618/8ccb87bef82ff5c48a7af49baefe26f1.pdf


~平成23年度 東京文化発信プロジェクト総括~
東京文化発信プロジェクト室長 江川秀章

<東京文化発信プロジェクトの23年度を振り返って>
東京文化発信プロジェクトは、昨年の3.11東日本大震災からの復興に向け、今年度のテーマを「TOKYO FUTURE SKETCH~日本の未来のために、文化ができること~」と定めました。このテーマには、これからの日本、これからの東京を、まさにスケッチするように創造していこうというメッセージが込められています。また、初の取組みとして、10月20日(木)から30日(日)までの11日間を「東京クリエイティブ・ウィーク」と設定し、「世界的文化創造都市・東京」の実現に向けて国内外への発信力の向上に努めました。

<初開催の東京クリエイティブ・ウィークによって発信力を向上>
東京クリエイティブ・ウィークの期間中は、子供から大人まで、さらに外国人の方々にも様々な文化プログラムを楽しんでいただけるよう、38の多彩なプログラムを展開しました。例えば10月22日(土)には、浜離宮恩賜庭園では「東京大茶会2011」、吉祥寺では「TERATOTERA祭り ダンス」、東京都中央卸売市場足立市場では「アートアクセスあだち2011」の一環として、足立智美さんのコンサート「ぬぉ」を開催するなど、都内各地で様々なプログラムが展開され、東京が文化を楽しむための場所になりました。また、10月28日(金)、29日(土)には、都立文化施設5館が開館時間を延長し、魅力的な展覧会に加えて、各館ならではのイベントを開催するなど、より一層多様な東京文化を体験できる期間とすることができました。このような多彩なプログラムを「東京クリエイティブ・ウィーク」というパッケージでご紹介することで、従来よりも発信力を高めることができたと考えています。

<国内外のアート関係者の交流を促進>
今年度は、海外のディレクター、キュレーター、批評家、ジャーナリストなど、感度の高い若手の文化関係者を東京に招き、東京文化発信プロジェクト事業をはじめとするプログラムを視察してもらい、東京からの参加者と意見交換する国際招聘プログラムを実施しました。また、同プログラム参加者も交えた国際会議「FUTURE SKETCH東京会議」を初めて開催しました。この会議は、3.11以降の様々な困難な現実や復興と向き合う中で、文化・芸術の持つ意味と力について考え、新しい社会のあり方や未来を模索する貴重な機会となりました。また、国際招聘プログラムでは、国内外の芸術・文化関係者の交流が生まれ、ネットワーク形成に役立ちました。

<平成24年度に向けて>
東京文化発信プロジェクト事業は、「世界的な文化創造都市・東京」の実現に向けて、様々な事業を展開しています。今後も引き続き事業内容の充実を図っていき、東京の文化発信力の向上に努めていきたいと考えています。


東京文化発信プロジェクトとは
 東京文化発信プロジェクトは、「世界的な文化創造都市・東京」の実現に向けて、東京都と東京都歴史文化財団が芸術文化団体やアートNPO等と協力して実施しているプロジェクトです。都内各地での文化創造拠点の形成や子供・青少年への創造体験の機会の提供により、多くの人々が新たな文化の創造に主体的に関わる環境を整えるとともに、国際フェスティバルの開催等を通じて、新たな東京文化を創造し、世界に向けて発信していきます。


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