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リンチが一貫して描き続ける“深層心理の潜在的ヴィジョン”とは? デヴィッド・リンチ展 ~暴力と静寂に棲むカオス~ 開催

PR TIMES / 2012年11月6日 16時31分

リンチが一貫して描き続ける“深層心理の潜在的ヴィジョン”とは?
デヴィッド・リンチ展 ~暴力と静寂に棲むカオス~ 開催

会 期: 2012年11月10日(土)~12月2日(日)
会 場: ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6階)

世界で最も影響力のあるアーティストの一人、デヴィッド・リンチの大規模展覧会。
彼のアート作品(新作絵画/ドローイング/写真)と初公開作品を含む実験的な短編映像を入れ子構造で展示・上映。既存のパラダイムを揺さぶる迷宮的構成で、リンチの表現世界の本質へといざないます。

デヴィッド・リンチといって、誰もがまず思い浮かぶのは映像作品でしょう。社会現象を巻き起こした『ツイン・ピークス』(1990年-91年)はじめ、カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した『ワイルド・アット・ハート』(1990年)、同じくカンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した『マルホランド・ドライブ』(2001年)、2007年度全米批評家協会賞実験的映画賞を受賞した『インランド・エンパイア』(2006年)など、映像製作における彼の作品と功績を挙げようとするなら、枚挙に暇がありません。しかし、彼の真価はそれだけにとどまりません。カルティエ現代美術財団(フランス)やマックス・エルンスト美術館(ドイツ)で大型の個展を開催。美術界での評価がますます高まるなか、2010年には今までの長年にわたる創作活動の業績を称えられ、美術界において権威ある「Goslar Kaiserring award for 2010」を受賞するなど、アート作品の制作は、リンチにとって映画製作とまったく同様の強度で行われている表現活動と言えるのです。
本展は、デヴィッド・リンチ本人のサポートのもと開催される展覧会であり、彼の表現活動における横断的精神性を読み取り、彼の表現世界の本質へと迫る大規模企画展です。会場は、絵画29点、ドローイング9点、写真33点、計71点のアート作品(このうち68点が日本初公開)と実験的な短編映像11本(本展のためにデヴィッド・リンチがエディットした日本初公開映像)を展示・上映。絵画作品の展示スペースと仮設のシアターを入れ子構造に組み入れるという迷宮のような構成をとり、“映像”“絵画”といった既成の枠組みを取り払うことで、彼が一貫して描き続ける“深層心理の潜在的ヴィジョン”にアプローチします。


■デヴィッド・リンチ(David Lynch, 1946年1月20日 - )

画家を目指し、1965年ペンシルベニア美術アカデミー入学。フィラデルフィアにてアートを学ぶ。その後、ロサンジェルスに移り、1976年自主制作映画『イレイザー・ヘッド』を完成。この作品はカルト・ムービーの傑作として今も高い人気を誇る。その後1980年『エレファント・マン』、1986年『ブルー・ベルベット』、1990年『ワイルド・アット・ハート』(カンヌ映画祭パルム・ドール賞)を発表。1990~1991年のTVシリーズ『ツイン・ピークス』は世界的な大ヒットを記録。2001年『マルホランド・ドライブ』ではカンヌ国際映画祭監督賞を受賞し、2006年にはそれまでの業績に対してヴェネチア国際映画祭栄誉金獅子賞を受賞する。画家としては1980年代から各地で個展を開催。2007年パリ・カルティエ現代美術財団にて開催された大回顧展『The Air is on Fire』は世界的な話題となる。日本では1991年東京・東高現代美術館、2010年大阪・コム デ ギャルソンのアートスペース“Six”にて個展を開催。音楽についてもこだわりが強く、映画の中の音響や音楽はその作品世界の魅力の一部となっているが、2011年自身のヴォーカルも納めた初の個人名義のCD“Crazy Clown Time”をリリース。話題を呼んでいる。現在新作映画も準備中である。


主  催:ラフォーレ原宿
協  賛:Dom Perignon
企画制作:ラップネット、生駒芳子(アートダイナミクス)
監  修:飯田高誉(青森県立美術館 美術統括監)
会  場:ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6F)
会  期:2012年11月10日(土)~12月2日(日)
入 場 料:一般 800円  学生 600円
     ※小学生以下およびラフォーレカード会員は無料
時  間:11:00~20:00
お問合せ:03-3475-0411(ラフォーレ原宿)
ウェブサイト: http://www.laforet.ne.jp

※ 現在計画中の内容であり、都合により変更される場合がございます


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