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ETS、オーストラリアの技術系永住ビザ向け 英語能力証明テストプロバイダーに認定

PR TIMES / 2014年5月27日 9時30分

米国ニュージャージー州プリンストン発(2014 年5 月23 日)-- 米国の非営利教育団体でTOEFL(R) テスト作成団体であるEducational Testing Service(本部:米国ニュージャージー州、以下ETS)は、このたび、TOEFL(R) テストが、オーストラリアの技術系永住ビザ向け英語能力証明テストとして認定されたことを発表しました。

TOEFLテストは、オーストラリアの学生ビザの英語能力証明テストとして既に認知されていますが、さらにビジネスの分野にも門戸が広げられ、世界中の人々がTOEFLスコアを、学生ビザの他に、ポスト・スタディ・ワーク ビザ、就労ビザ、技術系永住ビザ、ビジネスビザの申請にも活用できるようになりました。

TOEFLテストは、大学院、技術永住、ビジネス、就労、ホリデーカテゴリーの全てのビザでの利用が認められることになります。また、SkillSelect(スキルセレクト)システムでの使用も認められます。

ETSの国際教育部門、バイスプレジデントのDavid Payne(デイビッド・ペイン)は、「ETSは、オーストラリア市場において、高等教育分野のみならず、就労分野において、サービスを拡大する機会を得られたことを嬉しく思います。TOEFLテストが広範囲にわたってビザ取得用の英語能力証明テストとして認められたことから、オーストラリアは教育やビジネスの機会を求める人々にとって知識やスキルを生かせる一層魅力的な場所になりました。」と述べています。

学生はTOEFLテストを使い大学院やポストドクター向けビザを取得することができます。また企業側は、確立された世界標準に照らし合わせて英語能力を測定された幅広い人材にアクセスすることができるようになります。

オーストラリアのほぼ全ての三次教育プロバイダーは、入学目的のためのTOEFLスコアを既に受け入れています。TOEFLテストは、全世界で2,700万人以上が受ける世界的に最も広く認められた英語評価基準です。

TOEFLテストおよびオーストラリアの技術系永住ビザ用TOEFLスコアの利用についての詳細は以下をご参照ください。
www.ets.org/toefl (英語)


Educational Testing Service(ETS) について
ETSは綿密な調査に基づくアセスメントの作成を通じ、世界中の人々に対する教育の質と公正さの向上を目指す非営利団体です。ETS は学生や保護者をはじめ、教育機関、政府機関にもサービスを提供し、教育面での研究や分析、方針の研究を実施し、また教員の認定、英語学習、初等/中等/中等後教育に関するさまざまなカスタマイズ サービスおよび製品の開発を手掛けています。ETSは1947年に非営利教育団体として設立され、世界 180ヵ国以上、9,000ヵ所を超えるロケーションで毎年 TOEFL(R)テスト、TOEIC(R) テスト、GRE(R) General Test と Subject Test、The Praxis Series(TM) アセスメントといった 5,000 万件以上のテストの開発、実施、評点を行っています。 www.ets.org 

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