eco japan cup REVIVE JAPAN CUP2014カルチャー部門グランプリ・準グランプリ受賞者 展2015年8月8日（土）～ 8月23日（日）開催

8月22日（土）ミュージック部門グランプリ受賞アーティスト「証」によるLIVE イベントも実施

eco japan cup REVIVE JAPAN CUP
2014カルチャー部門グランプリ・準グランプリ受賞者 展
2015年8月8日（土）～ 8月23日（日）開催
8月22日（土）ミュージック部門グランプリ受賞アーティスト「証」によるLIVE イベントも実施
http://earth-plus.net




　株式会社ZEエナジーが運営する、EARTH+GALLERY（東京都江東区木場）と　深瀬記念視覚芸術保存基金（代表：深瀬鋭一郎）は、eco japan cup & REVIVE JAPAN CUP 運営事務局と連携して、2015 年8 月8 日（土）～ 8 月23 日（日）の期間、「eco japan cup & REVIVE JAPAN CUP 2014カルチャー部門 グランプリ・準グランプリ受賞者展」を開催中です。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9451/10/resize/d9451-10-918349-1.jpg ]



　本展覧会は、両コンテストのカルチャー部門の3 カテゴリーであるエコデザイン/デザイン、エコアート/アート、エコミュージック/ミュージックの受賞作品を紹介し、受賞者のその後の活動をプロモートする趣旨から、毎年開催されているグループ展であり、本年も当ギャラリー「EARTH+GALLERY」にて開催する運びとなりました。

　展覧会では、グランプリ・準グランプリを受賞した11 作品のパネル展示を行います。また、8 月22 日(土) には受賞アーティスト「証」のライブ・イベントを予定しています。

■「eco japan cup REVIVE JAPAN CUP受賞者展」概要
名　 称 ：eco japan cup REVIVE JAPAN CUP　2014 カルチャー部門 グランプリ・準グランプリ受賞者展
アーティスト　：SHOGEN、岩崎恵子、北澤潤、森のシンガーソングライター証(あかし)、JARA、高橋延昌／会津
大学短期大学部、榎本文夫、武谷大介、すがわらじゅんいち、3兄妹ソーシャルバンド一途、
岩本恵理
日 　時 ：2015年8月8日（土）～8月23日（日）
時 　間 ：11：00～19：00（最終日17時まで）月曜休廊
料 　金 ：無料
会 　場 ：〒135-0042 東京都江東区木場3-18-17 1F EARTH+GALLERY
U R L ：http://www.eco-japan-cup.com/

■eco japan cup／REVIVE JAPAN CUPについて
eco japan cup は2006年に“エコビジネスの芽を見つけ、育てるコンテスト”として、官民連携協働で環境ベンチャーを発掘し育成支援することによって、環境と経済が好循環する社会の実現を目指してスタートした日本最大級の環境ビジネスコンテストです。ビジネス、カルチャー、ライフスタイル、ポリシーの4部門を設けております。
　また、“REVIVE JAPAN CUP”は、東日本大震災の被災地復興のため不足している内外の情報や資金、ノウハウを結びつけ、「新しい東北」を創造していく新たな仕組みとして、2013 年に生まれました。eco japan cup同様に4部門を設けており、ツインコンテストとして開催されております。

■eco japan cup受賞作品について
＜エコデザイン＞
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・『Motete＝モッテテ』SHOGEZ（ショーゲん）
当時3歳の息子を連れて買い物に行き荷物を持つと手をつなぐことが出来ないので迷子にならないよう良いものは無いかと考え思いつきました。手をつなぐ代わりにMoteteを握らせて使用します。


[画像3: http://prtimes.jp/i/9451/10/resize/d9451-10-155705-2.jpg ]



・『ビジネスチャリフク／chari cog suit』 岩崎恵子
自転車用ビジネススーツも見かけるようにはなりましたが、ほとんどが紳士服です。女性も快適に自転車通勤ができるビジネススーツをデザインしたいと考えデザインしました。


＜エコアート＞
[画像4: http://prtimes.jp/i/9451/10/resize/d9451-10-579245-3.jpg ]

・『リビングルーム』北澤潤
商店街の空き店舗を活用し、住民がそれぞれ物々交換をしながら、集まったものを配置し、開かれた居間（＝リビングルーム）を創るプロジェクトです。同時に新たな人の関係性と地域活動を創出する場です。


＜エコミュージック＞
・『「地球ワット」』森のシンガーソングライター証
「地球ワット」はいろんな人間が 1ワット、自分の力でエネルギーを発すれば、いつの間にか大きな力になって、きっと問題は解決する、そんなメッセージを 込めました。

・『「エコしちゃおう」』JARA
未来の美しい地球の為に省エネ・エコの大切さを解りやすい「言葉」と解りやすい「リズム」で制作した。作曲は電源不要のエコな楽器「ウクレレ」だけで制作しました。この楽曲を通じて多くの人に自然環境の大切さを伝えたいです

■REVIE JAPAN CUP受賞作品について
＜デザイン＞
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・『レッツ!こぼりんダンス』高橋延昌／会津大学短期大学部
福島県の人々にとって食と健康は大事なテーマで、食と健康のためのプロジェクトとして食育PR「レッツ！こぼりんダンス」をつくり上げることになりました。本プロジェクトの普及により震災後の運動不足の解消にもつながると考えています。


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・『東北の県産材を活用した「学校教室家具」』榎本文夫
東北大震災の被災地では環境教育が大きな課題となっています。地元の杉材を使用した学校用家具はそれ自体が子供達が環境問題を、身近に捉えるきっかけとなります。暖かみや親しみのある素材である杉を子供のころから親しむこと環境問題への意識を身につけ、持続可能な社会の実現へつなげていきたいです。

＜アート＞
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・『明日に架ける橋／Bridge Over Troubled Water』武谷 大介
宮城県女川町の更地から、町内出島へ橋を架けるという、町民・島民の悲願をアート作品として体現することで復興へのモチベーションの底上げと、未来へ向かう前向きな雰囲気の醸成を目的として制作しました。


[画像8: http://prtimes.jp/i/9451/10/resize/d9451-10-278097-7.jpg ]

・『ひかりフォト』すがわらじゅんいち
「ひかりフォト」は日中と夜間・暗所時二つの変化で作品が楽しめ、基礎となっている「蓄光塗装膜開発」は異業種交流からうまれたものです。１０年と言う歳月をかけて今こうしてひとつの作品になり、人々の懐かしい心に挑戦していきます。


＜ミュージック＞
・『団地温度』3兄妹ソーシャルバンド一途
『団地音頭』は、宮城県石巻市の仮設住宅の男性が「仮設住宅に住むみんなの心を一つにしたい」という願いから歌詞を書き、その想いに共感した3 兄妹バンド「一途」がメロディを作ることで完成しました。そして、被災地の復興への希望を込めた楽曲です。

・『商人魂(あきんどソウル)』岩本恵理
東北の商売人達は辛い経験をしても、周囲に笑顔を向けています。故郷を元気にするには自ら元気を発信するべきだと考え、さらにこの曲を通じて東北のみならず日本全国に広がるように願っています。

[画像9: http://prtimes.jp/i/9451/10/resize/d9451-10-689909-8.jpg ]

■「やさしいやさしい夜の森 ナイトウォークソング」@ 木場概要
名　 称 :「やさしいやさしい夜の森 ナイトウォークソング」@ 木場
アーティスト : 森のシンガーソングライター証（あかし）
日 　時 : 2015年8月22日（土）
時 　間 : 19：00～21：30　※受付開始18：30～
料 　金 : LIVE　大人1名2500円(1drink付) 親子 3000円
(大人・お子様各1drink付)
会 　場 : 〒135-0042 東京都江東区木場3-18-17 1F EARTH+GALLERY、
U R L ： http://akashi-music.com/

■ EARTH+GALLERY概要
名　　称 ：EARTH+GALLERY
U　R　L ：http://earth-plus.net/
所在地 　：〒135-0042 東京都江東区木場3丁目18-17
事業内容 ：美術作品の展示・販売、イベントの企画・運営
運営母体 ：株式会社 ZEエナジー（http://www.ze-energy.net/）

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