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CES2015で光造形3Dプリンタ“ノーベル 1.0”がEditors’ Choice Award最優秀賞を受賞

PR TIMES / 2015年1月14日 14時26分

XYZプリンティングジャパン株式会社(本社:東京都板橋区、代表取締役:沈 軾栄(Simon Shen))は本日、アメリカ・ラスベガス市で開催されたCES2015(国際家電ショー2015 開催日1月6日~9日)において、光造形(SLA)方式の3Dプリンタ「ノーベル 1.0」がEditors’ Choice Awardの最優秀賞を受賞したことを発表しました。



ノーベル 1.0は光造形方式を採用した3Dプリンタで、ダヴィンチシリーズが採用している熱融解積層(FFF)方式よりも高精度な出力が可能となっています。一般的にSLA方式は価格が高くなるのですが、当社の技術で、パーソナル利用でも可能にしたコストパフォーマンスの高さが評価されました。


ノーベル 1.0当社は昨年のCES2014でも、同賞を「ダヴィンチ 1.0」で受賞しております。その後、日本国内で正式発表を行い、大きな反響がありました。ノーベル 1.0も、同様に年内に発売を予定しております。昨年受賞したダヴィンチ 1.0と同様に、日本国内の3Dプリンタ市場に大きなインパクトを与えられると考えております。

今回の受賞について、XYZプリンティングジャパン社長の沈 軾栄(Simon Shen)は次のように述べています。「CESという世界最大の展示会で、同じ最優秀賞を2年連続で取ることができました。3Dプリンタ市場が注目されているなかで、当社の“すぐ使える”“みんなが買える”“安心のサポート”といったユーザーメリットが評価されたのだと思っています。これからも、多くの方々にとって、より身近な3Dプリンタを提供し、皆様の期待にさらに応えられる製品を提供してまいります」

<XYZプリンティングについて>
XYZプリンティングは、台湾を拠点に電子機器を製造する新金宝グループを母体とする各種プリンタの製造、設計をするプリンタ専業メーカーです。新金宝グループは、1973年に創設した世界的なトップOEM/ODMパート
ナーで、中国やタイをはじめとした東南アジアを中心に全世界で18の工場を有し、従業員数は約45,000名と、2013年の売上高は66億米ドルを記録しています。
現在、グループには22社の関連企業と65の工場があり、10万人以上の従業員が働いています。コストパフォーマンスに優れた3Dプリンタを世界中の方にお届けすることを使命として2013年に設立されたXYZプリンティングは、本社を台湾に置き、日本、アメリカ、欧州、中国などグローバル展開をしています。さまざまな実績を持つ専門性や革新的な精神を兼ね備えたXYZプリンティングは、極めて優れたユーザー体験をもたらす使いやすい3Dプリンタを提供します。今後は、新たな材質や、熱溶解樹脂積層法以外の出力形式の3Dプリンタを開発してまいります。
新金宝グループ http://www.newkinpogroup.com/japan/
XYZプリンティング株式会社 http://jp.xyzprinting.com/

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