『国内クラウド市場 ユーザー利用動向調査 2014年度 vol.2』 ~企業のパブリック・クラウドの利用実態・意識調査~

PR TIMES / 2014年11月28日 19時0分

cloudpack(運営:アイレット株式会社、本社:東京都港区、代表取締役:齋藤 将平)が立ち上げた国内クラウド市場における企業ユーザー動向を定期的に調査・発信していく調査機関 『クラウド総研』は、第2弾として、「企業のパブリック・クラウドの利用実態・意識調査」についての調査結果を発表いたします。



 第2弾となる今回の調査では、自社のICT投資額を把握し、ICTに関して決済権を持つ役職である全国1000名の20~60代の男女に対し、「企業のパブリック・クラウドの利用実態・意識」についてインターネットによる調査を実施いたしました。

 今後は第3弾として「企業のパブリック・クラウドに関するブランド別利用実態・意識調査」を公開予定です。

※2014年7月にインターネット調査にて実施。
※全国の法人において、自社の2012年~2014年のICT投資額を把握している(優先項目)、もしくは「取引しているベンダーの社名や依頼案件の概要」「現在社内で稼働しているシステムの稼働状況と社内評価」「現在自社が抱えるIT分野での悩み、今後の計画」について把握している、次長・課長以上の1000名を対象として実施。
※本リリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、必ず「クラウド総研調べ」と明記ください。
※本リリースに含まれるデータの詳細内訳については「クラウド総研」までお問い合わせ下さい。


≪調査結果概要≫
■ 2014年7月時点での企業のパブリック・クラウドの利用状況は、既に全社・もしくは一部の事業所などで利用している企業が45.2%に達しており、「現在はまだ利用していないものの、これから利用する予定がある」という企業を加えると、62.4%に上ることが判明。
■ 業種別にみると、「運輸業・郵便業」「農・林・漁・鉱業/電気・ガス・熱供給・水道業など」「放送・新聞・出版・マスコミ」以外の業界では、過半数が現在利用している・もしくは利用意向がある、を選択している。また、従業員規模別にみると、1~10人の小規模な企業以外では、過半数が現在利用している・もしくは利用意向がある、を選択している。
■ クラウドの導入によって期待することは「利便性の向上」が38.2%で最も高く、次いで「運用費用の削減(36.1%)」「災害対策、事業継続(33.6%)」である。一方、クラウドの導入における不安については「情報漏えい、セキュリティのリスク」が53.2%で最も高く、次いで「サポート体制は十分か(30.2%)」「運用費用の増加(29.3%)」である。
■ クラウド導入時に決め手になった点として、「運用費用の削減」が30.1%で最も高く、「利便性の向上(29.3%)」「初期費用の削減(24.6%)」である。クラウド導入時に期待することとして上位3位に挙げられていた「災害対策、事業継続」については21.3%で5位であった。一方、クラウドの導入を検討した際に障害となった点(デメリットだと思う点)については、「情報漏えい、セキュリティのリスク」が38.2%で最も高く、次いで「運用費用の増加(22.1%)」「サポート体制は十分か(21.1%)」となっている。
■ クラウドサービスを現在利用していると回答した人に「導入によって得られた成果」を聞いたところ、「利便性の向上」が30.8%で最も高く、次いで「運用費用の削減(25.2%)」「災害対策・事業継続(21.5%)」「セキュリティの強化(20.1%)」となっている。一方、クラウドサービスを現在利用していると回答した人に「導入時に期待していたが得られなかった成果」を聞いたところ、「その他」が22.1%と最も高く、次いで「人件費の削減(18.8%)」、「運用費用の削減(15.9%)」となっている。

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