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モスキート・ウィーク2016(Mosquito Week2016)第2弾

PR TIMES / 2016年8月11日 10時41分

東京メトロ 丸の内線構内で「蚊が運ぶ病気」紹介映像



認定NPO法人Malaria No More Japan(事務局:東京都千代田区、代表理事:神余隆博、以下MNMJ)は、「蚊が運ぶ病気」について知り、予防や海外渡航の際の注意を喚起しようと東京メトロ丸の内線で「蚊が運ぶ病気」を紹介する映像を公開します。

本映像は毎年8月20日が「世界蚊の日」であることにちなんでMNMJが「世界蚊の日」前後に約3週間にわたり設定した「モスキート・ウィーク2016」キャンペーンの第2弾にあたります。8月15日から1週間にわたり、東京メトロ丸ノ内線6駅(東京/銀座/赤坂見附/新宿三丁目/新宿/中野坂上)のホームで各駅12面、合計72面設置されている65インチディスプレイで、音声付き映像広告の放映を4分ごとに放送されます。

映像は、日本ユニセフ協会のグリーティングカード製作など「絵を通じた国際協力」に取り組んできたイラストレーターの牛嶋浩美さんのイラストを採用。牛嶋さんは2016年6月に西アフリカのセネガルでMNMJが配布した蚊帳のオリジナルパッケージもデザイン。文字が読めない幼い子どもでも蚊帳の正しい使い方がわかるようにデザインされたパッケージは現地で高い評価を得ました。

[画像1: http://prtimes.jp/i/10063/10/resize/d10063-10-503597-0.jpg ]

「モスキート・ウィーク2016」は、8月1日から始まっており、第1弾として長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科、琉球大学による子ども向けの「蚊」を紹介するイベントへの協力を行いました。8月1日、5日に長崎大学で、同月14日に琉球大学で開催され子ども向けの「蚊」にまつわる普及啓発を目的としたイベントをサポートしてきました。第1弾イベントについてはMNMJのサイトをご覧ください。

[画像2: http://prtimes.jp/i/10063/10/resize/d10063-10-454122-1.jpg ]

認定特定非営利活動法人Malaria No More Japan (マラリア・ノーモア・ジャパン)について
世界的なマラリア撲滅の流れを日本およびアジア地域においても加速させるべく、2012年11月、日本に設立。マラリアのない世界を目指し、支援を必要とする地域へのサポートや、国内外での啓発活動を行います。本部は、2006年米国に設立された非営利活動法人Malaria No More。マラリア撲滅が世界的に重要な課題であることを啓発するための活動や、各国政府、他の非営利団体、国際機関、民間企業との連携を通じた政策提言活動を展開、英国にも支部を置きます。Malaria No More Japanサイト: http://www.mnmj.asia/

【本報道資料はご自由に引用ください。】

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