最速1分で作れるVisaカード「バンドルカード」、「ビットコインの円建てチャージ」に関する利用調査結果公開
PR TIMES / 2017年10月26日 12時1分
女性の利用も約3割。利用先はコンビニやECなど“日常利用”が中心
最速1分で作れるVisaカード「バンドルカード」( https://vandle.jp/ )を運営する株式会社カンム(本社:東京都港区、代表取締役:八巻渉)は、10月26日、バンドルカードユーザーの「ビットコインの円建てチャージ※」(以降、対象チャージ)に関する利用調査結果を公開しました。
※「ビットコイン円建てチャージ」は、所有のビットコインを一旦お取引取引所において換金(円建て)した後、その換金額(円建て)をVisaプリペイドカードへチャージするサービスです。
(データ収集期間)
2017年8月1日(火)~2017年9月30日(土)
(アンケート調査概要)
第一回
調査期間:2017 年 9月 12日(火)~ 2017 年 9月 13 日(水)
調査対象:20代から60歳以上のバンドルカードユーザー男⼥ 201 名
第二回
調査期間:2017 年 9月 21日(木)~ 2017 年 9月 22 日(金)
調査対象:20代から60歳以上のバンドルカードユーザー男⼥ 63 名
バンドルカードに対象チャージをする方は30代男性が中心、女性も35%
データ収集期間中にバンドルカードに対象チャージをした方のうち、65%が男性、33%が30代となりました。女性もおよそ35%となったほか、年代層にもばらつきがあり、幅広い層に対象チャージが使用されていることが見て取れます。
また、1回における平均チャージ金額は、16,549円でした。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12797/10/resize/d12797-10-792002-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/12797/10/resize/d12797-10-355813-1.jpg ]
対象チャージをする方は日常利用が中心
次に、対象チャージをした方の利用先を集計すると、利用回数が一番多い利用先がコンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン)となり、対象チャージをした方の決済のうち、28.1%を占めることがわかりました。
比較として、バンドルカードの全会員の決済のうち、コンビニ利用は10.0%にとどまりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12797/10/resize/d12797-10-203231-10.jpg ]
また、利用先のランキング上位は下記のようになり、コンビニやEC、スーパー等での利用が目立つことから、対象チャージを日常利用目的で利用している方が多いことが推測されます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12797/10/resize/d12797-10-167838-11.jpg ]
対象チャージをする方の保有額は「10万円以上100万円未満」
対象期間中、対象チャージを行った方を対象に、アンケートを実施した結果、「仮想通貨の保有額はいくらですか?」という質問をしたところ、一番多かったのは「10万円以上100万円未満」(35.2%)、次いで、「10万円未満」(31.7%)、「100万円以上1,000万円未満」(27.7%)で、「1,000万円以上」と回答した方は5.0%でした。
30代の預貯金の中央値は130万円※とも言われる中、仮想通貨の保有額の比率は比較的高いとも考えられる結果となりました。
※出典:みんないくら貯めている?平均貯蓄額は? [預金・貯金] All About
https://allabout.co.jp/gm/gc/18693/
[画像5: https://prtimes.jp/i/12797/10/resize/d12797-10-687469-4.jpg ]
値上がりした時にチャージ
最後に、「対象チャージをするのはどのような時ですか?」という質問の回答を4つに分類いたしました。一番多いのが、「値上がりした時/利益が出た時」(36.7%)で、次に「日常利用用途」(32.9%)となりました。
ここから、ビットコインが値上がりした時に日常利用に充当して使う、という使い方が中心と見て取れます。また、「手持ちがない時/すぐチャージしたい時」の方も21.5%存在しており、値動きとは関係なく、必要な時にチャージして使う人も一定数いることが想像されます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/12797/10/resize/d12797-10-267372-8.jpg ]
値上がりした時に、手持ちが無い時に、簡単に決済に使えるビットコイン円建てチャージ
バンドルカードは、2017年11月から対象チャージを提供しており、累計で約6,000人の方にご利用いただいて参りました。
バンドルカードは、アプリを入れたらすぐに使えるVisaカード、というコンセプトのVisaのプリペイドカードです。生年月日と電話番号だけですぐにネット決済専用のカード番号を発行でき、コンビニ払いやキャリア決済等で先にチャージして使うタイプのVisaカードです。希望者には実店舗で使えるリアルカードもお送りいたします。日本を含む全世界200以上の国と地域にあるVisa加盟店でご利用いただけます。
取引所で、ビットコインを日本円を替えて利用できるようにするには、まずビットコインを売り、日本円を銀行口座に出金して、ATMで引き出す必要があります。しかし、バンドルカードの、「ビットコイン円建てチャージ(※)」サービスをご利用いただけると、その換金額(日本円)がすぐにVisa加盟店でご利用いただくことができます。
※「ビットコイン円建てチャージ」は、所有のビットコインを一旦お取引取引所において換金(円建て)した後、その換金額(円建て)をVisaプリペイドカードへチャージするサービスです。)
ビットコインの円建てチャージの方法は、以下の記事を御覧ください。
https://hello.vandle.jp/bitcoin-charge/
カンムは今後も、バンドルカードを通して、これまでにないカード体験を提供してまいります。
【株式会社カンムについて】
株式会社カンムは、2013年から大手クレジットカード会社と提携し、「Card Linked Offer(以下CLO)」を運営してまいりました。CLOは、クレジットカードデータを使ったターゲティングと、導入設備が一切不要なことが特徴のカード決済インフラを活用した店舗への送客手法です。既に200社近くの加盟店様の利用実績があります。2016年からは、若年層向けに、最速1分で作れるVisaプリペイドカード『バンドルカード』を提供しています。
詳細はWebサイトをご参照ください。https://kanmu.co.jp/
・バンドルカードアプリのダウンロード:http://onelink.to/4vr33r
・バンドルカードWebサイト:https://app.vandle.jp/
・バンドルカードオフィシャルサイト:https://vandle.jp/
・バンドルカードコラムサイト:https://hello.vandle.jp/
・バンドルカード公式Facebook:https://www.facebook.com/vandlecard/
・バンドルカード公式Twitter:https://twitter.com/vandlecard/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
金券などをチャージしてVisa加盟店で利用できる「SELL&PAY」で後払いチャージサービスを開始
ポイ探ニュース / 2024年5月1日 15時28分
-
甲南チケットの決済アプリ「SELL&PAY」でBNPLサービスの提供を開始
PR TIMES / 2024年5月1日 12時45分
-
甲南チケットの決済アプリ「SELL&PAY」でBNPLサービスの提供を開始
PR TIMES / 2024年5月1日 11時0分
-
生活費を【Vポイント経済圏】にするといくら還元される? どんな人がお得に使えるか調べてみた
MONEYPLUS / 2024年4月22日 11時30分
-
大阪限定 Visaのタッチ決済キャッシュバックキャンペーン
PR TIMES / 2024年4月17日 12時15分
ランキング
-
1朝ドラ登場の食堂モデル、岐阜の五平餅店が閉店へ…「寂しい」全国から名残惜しむファン足運ぶ
読売新聞 / 2024年5月10日 15時8分
-
2コーヒー豆高騰の背景に…中国でブーム“悪魔のフルーツ”、ピザや火鍋にも【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月10日 21時10分
-
3三菱製紙子会社でデータ改ざん=耐熱プレスボード、10年以上前から
時事通信 / 2024年5月10日 17時54分
-
4【閉園騒動から再出発】「ラブライブ!聖地」水族館、新社長が語った苦悩「従業員は大量解雇」「マイナスからのスタートです」
NEWSポストセブン / 2024年5月10日 19時20分
-
5「LINEのセキュリティ」は大問題 TikTokと同じ道をたどるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月10日 6時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください