アイナ・ジ・エンド(BiSH) VS Kダブシャイン!奇跡の顔合わせがTeddyLoidの新作EPで実現!新たなコラボレーションの全貌が明らかに。
PR TIMES / 2017年3月14日 9時23分
先日、BiSHのアイナ・ジ・エンドを全曲にfeat.し、3/17(金)にAppleMusic / iTunes先行でリリースすると発表されたTeddyLoidの新作EP「SILENT PLANET 2 EP vol.4 feat. アイナ・ジ・エンド(BiSH)」。その発表と共に、更なる大物ラッパーの参加も予告されていたが、その真相が明らかにされた。
2曲目に収録される「SHOUT IT OUT」に迎えられたのは、なんとジャパニーズ・ヒップホップのリビング・レジェンド、Kダブシャイン。ラッパーといえば、KOHH、ちゃんみなといった注目株の新世代MCとの共演で既に話題を呼んでいるTeddyLoidだが、今回指名したのは大胆にも重鎮中の重鎮…。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14692/10/resize/d14692-10-522527-0.jpg ]
「これはTeddyLoidのヒップホップ・ドリームが叶ったEPになりました。小学生の時に初めて聴いた日本語のラップがKダブシャインさん。世の中の現実と答えを導いてくれるリアルなリリックとライミング。すぐにラップの面白さに虜になりました。誰よりも社会の本質を教えてくれたラップ・クラシックの数々…。僕にとっては道徳の先生のような存在が、Kダブシャインさんなんです。まだTeddyLoidを名乗る前に「ソンはしないから聞いときな」のリミックス・コンテストに応募したこともあったし、いつか一緒に曲を作るのが目標でした。」(TeddyLoid)
かねてから夢のひとつであった幼少の頃からの憧れとの共演を、『アイナ・ジ・エンド(BiSH) VS Kダブシャイン』という、これまた意表をついた顔合わせで実現。全12曲に14組もの多様なアーティストの参加を実現させた2ndアルバム『SILENT PLANET』以来、サプライズ満載のコラボレーションを連発しているトリックスター、TeddyLoidならではのマッチメイキングとなっている。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14692/10/resize/d14692-10-188982-1.jpg ]
「Kダブシャインさんが2004年にリリースされた、ご自身の生い立ちや半生を綴ったコンセプトアルバム『理由』は、僕のラップ・バイブル的作品です。今回参加して頂いた「SHOUT IT OUT feat. アイナ・ジ・エンド(BiSH) & Kダブシャイン」のKダブさんのパートは「教えてやろうかダメな理由」と切り出されます。現代の若い女の子に宛てたメッセージとして、Kダブさんが『理由』というキーワードを持ち出してくれたのには感激しました。」
MaryJaneとの共作となるオリジナルver.に加え、セルフ・リミックスも同時に収録。独特のフロウをストレートに活かしたオリジナルver.に対し、Kダブシャインのあの『声』を大胆にエフェクト~サンプリングし、今までに無いKダブシャイン像に仕上げている。
TeddyLoid、アイナ・ジ・エンド、そしてKダブシャインという三者の共演を実現したこのEPは、3月17日(金)からApple Music / iTunes Storeから配信スタート。2曲の書き下ろし新曲とセルフリミックスに加え、BiSHを代表するアンセム「MONSTERS」のTeddyLoidによる新たなリミックスも収録。EPながらコンセプト・ミニアルバム並の重量級作品として仕上げられている。
■商品概要
TeddyLoid
Digital EP「SILENT PLANET 2 EP vol.4 feat. アイナ・ジ・エンド(BiSH)」
3月17日(金)配信開始
Apple Music & iTunes 先行配信
[収録曲]
M1. TO THE END feat. アイナ・ジ・エンド(BiSH)
M2. SHOUT IT OUT feat. アイナ・ジ・エンド(BiSH) & Kダブシャイン
M3. SHOUT IT OUT feat. アイナ・ジ・エンド(BiSH) & Kダブシャイン (Remix)
M4. MONSTERS (TeddyLoid Remix)
[画像3: https://prtimes.jp/i/14692/10/resize/d14692-10-242753-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/14692/10/resize/d14692-10-236791-3.jpg ]
■TeddyLoidプロフィール
TeddyLoid (読み:テディロイド 表記:"T"と"L"のみ大文字のワンワード)
弱冠18才にしてMIYAVIのDJ~サウンド・プロデューサーとしてキャリアをスタート、☆Taku Takahashi(m-flo)とガイナックスのアニメ"Panty & Stocking with Garterbelt"のOSTをプロデュース。
柴咲コウ、DECO*27とのユニット、galaxias!の結成、ももいろクローバーZの"Neo STARGATE"のサウンドプロデュース~2013年の西武ドーム大会へのゲスト出演、アニメ『メカクシティアクターズ』へのBGM提供、ボーカロイドIAのプロデュース?リミックス、『アニメ(ーター)見本市』中の吉崎響監督作品『ME!ME!ME!』、スクウェア・エニックスの『無限∞ナイツ』、宮本亜門演出のWRECKING CREW ORCHESTRAの長編新作公演、"SUPERLOSERZ SAVE THE EARTH 負け犬は世界を救う"等を手掛ける。
2014年8月にキングレコードEVIL LINE RECORDSよりEP、"UNDER THE BLACK MOON"、続く9月にファーストアルバム、"BLACK MOON RISING"をリリースし、ソロ・アーティストとしてメジャー・デビュー。2015年夏には『ももいろクローバーZ×TeddyLoid Remix Project』をスタートし、9月には初の公式リミックス・アルバム、"Re:MOMOIRO CLOVER Z"としてリリースを実現。ももいろクローバーZの夏の大型公演『桃神祭2015』では、DJとしてフロントアクト出演を果たした。
2015年12月には全12曲に計14組の豪華ゲスト・アーティストを迎えた、"SILENT PLANET"をオリジナル2ndアルバムとしてリリース。小室哲哉、中田ヤスタカ、柴咲コウ他、豪華かつ意外な共演が話題となったこのTeddyLoid初のコラボレーション作品、2016年以降もKOHH、ボンジュール鈴木、DAOKO、ちゃんみなといったサプライズ的なスピンオフが続いており、来週には"SILENT PLANET 2"としてリリース予定。
また2016年は、ロサンジェルスでの"ANIME EXPO 2016"、ニューヨークでの"New York Comic Con 2016"という北米最大の2大コンベンションに招聘された他、オーストラリア・ツアーを敢行する等、海外からの注目が高まっており、2016年の海外のSpotifyで最も再生された日本のアーティスト5組に選ばれた。
http://www.teddyloid.com/
[画像5: https://prtimes.jp/i/14692/10/resize/d14692-10-522527-0.jpg ]
■Kダブシャインプロフィール
現在の日本語ラップにおける韻の踏み方の確立に大きく貢献した MCと呼ばれている。
その作品は日本及び日本人としての誇りを訴えかける歌が多く、日本人MCとしては「児童虐待」「シングルマザー」「麻薬」「国家」「AIDS」など様々な社会的トピックを扱う数少ないMCとして知られ、その洗練された文学的な韻表現と社会的な詩の世界は 様々なメディアで高い評価を獲得している。また、コメンテイターとしても数々のメディアに登場。最近では、TOKYO MX「バラいろダンディ」への準レギュラー出演や、スペースシャワーTVで放送中の RHYMESTER宇多丸氏との「第三会議室」は根強い人気を誇っている。
New Album「新日本人」
全国主要CDショップ、iTunes Music Storeにて、発売!!
アルバムCD/NRGA-0001 /2400円+税/全17曲収録。
発売元:N.R.G.Music レーベル:Atomik Records
[画像6: https://prtimes.jp/i/14692/10/resize/d14692-10-809396-4.jpg ]
■BiSHプロフィール
セントチヒロ・チッチ、アイナ・ジ・エンド、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・D からなる“楽器を持たないパンクバンド”。2015年3月結成。5月インディーズデビュー。デビューアルバム「Brand-new idol SHiT」は、オリコンウィークリーチャート20位、ファーストシングル「OTNK」は10位を記録。インディーズ時代に行われた2度のワンマンツアーは全公演即日完売。3月にはメジャーデビュー前にして品川ステラボールを異例のSOLD OUT。
2016年5月に発売したメジャーデビューシングル「DEADMAN」はオリコンウィークリーチャート5位を獲得。10月に発売したメジャーファーストアルバム「KiLLER BiSH」はiTunes総合アルバムチャートで1 位を獲得。同月、日比谷野外大音楽堂でのワンマン公演も成功させた。2017年1月より全国主要都市6箇所を回る自身4 度目となるツアーを開催、ファイナル公演のZEPP TOKYOは早々にSOLD OUTする等、勢いが止まらない。
[画像7: https://prtimes.jp/i/14692/10/resize/d14692-10-485292-5.jpg ]
■BiSHリリース
ニューシングル
「プロミスザスター」
3/22 Release
【BE@RBRICK盤(DVD + IDOL BE@RBRICK 400%付)】
AVZD-83764/B ¥16,200(税込)
※初回数量限定生産、BOX仕様
【LIVE盤(DVD付)】
AVCD-83765/B ¥4,104(税込)
【CD盤】
AVCD-83766 ¥1,080(税込)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
オーロラとアイナ・ジ・エンドによるスペシャル対談番組「MTV TALK SESSIONS: オーロラ×アイナ・ジ・エンド」9月21日(土)24時からMTVで放送決定!
PR TIMES / 2024年9月13日 14時45分
-
アイナ・ジ・エンド 夢のBUDOKAN かなえたBiSH時代からの目標 絶叫「武道館よろしく!」
スポニチアネックス / 2024年9月12日 5時2分
-
アイナ・ジ・エンド、年齢公表理由明かす 20代やり残しは「歯の矯正」 ダーマペンにも興味津々
ORICON NEWS / 2024年9月11日 21時1分
-
アイナ・ジ・エンド、BiSH時代から夢の武道館公演開催「まだまだ育たないと」全国ツアー発表
日刊スポーツ / 2024年9月11日 21時0分
-
アイナ・ジ・エンド、“BiSH時代の夢”日本武道館公演をソロで実現 Zeppツアーも発表
ORICON NEWS / 2024年9月11日 21時0分
ランキング
-
1ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
2あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
3ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
4血管をむしばむ「超加工食品依存症」に要注意!医師が食べてほしくないもの3選
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月20日 11時0分
-
5「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください