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「DANCHI Caravan in 町田山崎」~防災まつり~

PR TIMES / 2018年2月1日 14時0分

防災×暮らし、身近な暮らしから防災を考える

独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)東日本賃貸住宅本部は、「無印良品」を展開する株式会社良品計画の企画・運営により、イベント「DANCHI Caravan in 町田山崎」(以下「DANCHI Caravan」という。)を東京都町田市の町田(まちだ) 山崎(やまさき)団地にて、平成30年3月10日(土)~3月11日(日)の2日間にわたって開催いたします。



 DANCHI Caravan in 町田山崎では、応急救護や起震車等を体験する事で防災を学べるワークショップや、被災時には住まいとして活用できるテントでの宿泊体験やキャンプファイヤー、東日本大震災の様子を収めた写真展などを開催いたします。町田山崎団地にお住まいの方だけでなく、どなたでも全コンテンツへ参加頂けます。尚、宿泊体験は事前の申し込みが必要となります。

 4回目の今年は、火に関する知識を学べる火育WSや避難生活体験などを新たに実施いたします。また、隣接する木曽山崎コミュニティセンターが両日に開催するコミュニティセンターまつりと連携し、子供から年配の方まで幅広い世代で学び楽しめるイベントにします。


[画像1: https://prtimes.jp/i/15186/10/resize/d15186-10-114094-0.jpg ]


DANCHI Caravanのイベント概要
(1) 場所    町田山崎団地(東京都町田市山崎町2130)
(2) 日時    平成30年3月10日(土)10時00分~18時00分(予定)
        平成30年3月11日(日)10時00分~16時00分(予定)
(3) 当日の企画内容  下記参照
(4) 主催    町田山崎団地自治会・自主防災会 UR都市機構
企画/運営  株式会社良品計画(無印良品)
運営協力   株式会社エフエムさがみ 桜美林大学 木曽山崎コミュニティセンター 
一般社団法人グランハート 警視庁町田警察署 株式会社コトブキ 
コールマン ジャパン株式会社 医療法人社団創生会町田病院 
忠生第二地区民生委員児童委員協議会 忠生第2高齢者支援センター 
忠生地域障がい者支援センター 東京ガス株式会社 株式会社東京・森と市庭
 日本総合住生活株式会社 町田紙飛行機倶楽部 山崎団地名店会 株式会社URコミュニティ 
株式会社ルネサンス(50音順)
後援    町田市 忠生地区協議会

【企画内容】
会場をテーマ毎に分け、それぞれの会場で多彩なコンテンツを開催します。防災について、一から(ABCから)楽しめる構成となっております。

1 Attraction Field
町田山崎団地内で人通りが多く賑わうコミュニティセンター前広場から商店街にかけて、「学ぶ・作る・体験する」コンテンツを開催致します。

1.防災ワークショップ「いつものもしも」(3/10・11両日共)(雨天決行)
身の周りにあるモノを緊急時に役立たせる知識を楽しく学べるワ―クショップです。
●企画/運営 株式会社良品計画(無印良品)
●運営協力 桜美林大学


[画像2: https://prtimes.jp/i/15186/10/resize/d15186-10-856310-1.jpg ]


2.エフエムさがみによる会場内放送及びラジオ生放送(3/10・11両日共)
エフエムさがみによる会場内放送を行います。さらに両日午後0時から午後3時までの間、イベントの様子をラジオ番組で生放送します。ラジオはテレビが見られない時に重要な情報源となります。
●企画/運営 株式会社エフエムさがみ
●運営協力 株式会社stage21


[画像3: https://prtimes.jp/i/15186/10/resize/d15186-10-221904-2.jpg ]


3.木育ワークショップ(3/10・11両日共)
東京・森と市庭により、森と木を身近に感じられるワークショップを開催します。コースターなど日常品を多摩産の木材から作る事で、自然に触れ、自然から学ぶ木育ワークショップを開催します。いざと言う時に、木材から必要なものを作れる感性と、木に触れることによるリラックス効果を体感していただきます。
●企画/運営 株式会社東京・森と市庭


[画像4: https://prtimes.jp/i/15186/10/resize/d15186-10-524425-3.jpg ]


4.いつも街に花を(3/10・11両日共)
花は生活に彩りを加え、上を向いて咲く姿は人々を笑顔にします。いつもの景色に花を植える体験を出来、花の持つ魅力を感じられるコンテンツです。
●企画/運営 株式会社URコミュニティ


[画像5: https://prtimes.jp/i/15186/10/resize/d15186-10-611105-4.jpg ]


5.健康チェック・健康体操(3/10・11両日共)
健康に暮らす為には健全な体が必要です。体脂肪や血圧、骨密度などを測定できる健康チェックや、身体機能低下予防に繋がる健康体操を、団地近隣の医療・福祉・介護団体など専門の方々が行います。自分の健康を知る事が健康の第一歩に繋がります。
●企画/運営 一般社団法人グランハート 医療法人社団創生会町田病院
忠生第2高齢者支援センター(50音順)


[画像6: https://prtimes.jp/i/15186/10/resize/d15186-10-203897-5.jpg ]


6.復興支援展示・避難生活体験ワークショップ≪新規プログラム≫
(3/10・11両日共)
UR都市機構が東日本大震災に係る復興支援事業を実施しており、その取り組みについてパネル展示などを行います。また、避難生活がどのようなものなのかを体験できる体験型ワークショップを実施します。
●企画/運営 UR都市機構

2 Bosai Field
いつもは小さなお子様達が集まり遊ぶ広場で、防災を「学ぶ、体験する」コンテンツを中心に実施します。

7.防災訓練(一部コンテンツは3/10PM、3/11PM)
町田山崎団地自治会・自主防災会が開催している初期消火訓練のほか、起震車体験やベランダのバルコニー隔板の蹴破りなど、普段はなかなか体験できない防災訓練を体験できます。
●主催 町田山崎団地自治会・自主防災会
●運営協力 桜美林大学 日本総合住生活株式会社(50音順)

体験メニュー
1.起震車体験
2.煙ハウス体験
3.初期消火訓練
4.バルコニー隔板の蹴破り体験 ほか


[画像7: https://prtimes.jp/i/15186/10/resize/d15186-10-955220-6.jpg ]


3 Camp Field
何気なく使っている団地の広場が、キャンプ場や屋外を楽しく遊ぶ楽しいスペースになります。日常の暮らしに必要なものを「作る・体験する」コンテンツを行います。

8.団地 de キャンプ(3/10PM~3/11AM)、キャンプファイヤー(3/10夕方)(雨天決行)
震災時等に、屋外で過ごさなければならない場合を想定したプログラムです。普段はレジャー用としてのキャンプ道具やアウトドアの知識が、緊急時にどのように役立つのかを楽しみながら学びます。エントリーの方にも使いやすいのが人気のColemanのキャンプ道具一式をご用意致しますので、道具をお持ちで無い方やキャンプ経験の少ない方もお楽しみ頂けます。
2月中旬に、Facebookの「DANCHI Caravan」特設ページにて参加者を募集致します。詳しい申込方法等は後日特設ページをご覧下さい。

●主催    UR都市機構
●企画/運営 株式会社良品計画(無印良品)
●運営協力  桜美林大学 コールマン ジャパン株式会社
町田山崎団地自治会・自主防災会 株式会社ルネサンス(50音順)

スケジュール
<3月10日(土)>
13:00  集合・オリエンテーション
13:30  テント設営
15:00  キャンプ道具の説明(防災的視点も含む)
17:00   キャンプファイヤータイム
18:00  夕食づくり開始
18:30  夕食開始
20:00  参加者同士のコミュニケーションタイム
22:00  就寝

<3月11日(日)>
7:30   起床・朝食
9:00   テント撤収
10:00   終了・解散
※参加人数(予定):40~50名(テント15張分程度)
※スケジュールは現時点での予定です。また、時間は進行状況によって前後します。


[画像8: https://prtimes.jp/i/15186/10/resize/d15186-10-939153-7.jpg ]


9.災害時に何して遊ぶ?発見!お外で遊ぶ楽しさ(3/10・11両日共)
桜美林大学の学生、東京・森と市庭、町田紙飛行機倶楽部による「災害時の子ども遊びのワークショップ」を開催。災害時でも外で楽しく遊ぶ子供の笑顔はとても生き生きとして、大人の心も癒されます。木の端材を使ったおもちゃ作りなど、身近なもので楽しく遊ぶ事で、心の豊かさとゆとりを養えます。
●企画/運営  桜美林大学 株式会社東京・森と市庭 町田紙飛行機倶楽部


[画像9: https://prtimes.jp/i/15186/10/resize/d15186-10-599166-8.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/15186/10/resize/d15186-10-247405-9.jpg ]


10.東京ガスの火育≪新規プログラム≫(3/10)
災害時にライフラインが寸断された場合を想定し、身近な材料である「鍋と金網ザル」を使って「かまど」をつくり、上手に火をおこす体験をします。また、おこした火で、おしるこを温めて食します。火について学び、正しく扱い、火がもたらす様々な恵みを楽しむ体験を通して「災害時に生き抜く力」を育むプログラムです。

◆開催日:3月10日(土)
◆実施時間:約60分
1.11:00~ 2.12:30~ 3.14:00~ 4.15:30~
◆対象:小学生以上のお子さまとその保護者
◆参加人数:6組12名(各回)
◆申込み方法:先着順
◆体験のながれ
・災害時の火の役割
・火をおこす場合の場所選び
・燃やす順番を考える
・身近にある道具でかまどづくり
・火をおこそう
・おしるこを温めて食べよう
・消火方法を覚える
※火を扱うことから、サンダル等での参加はできません。
●企画/運営  東京ガス株式会社


[画像11: https://prtimes.jp/i/15186/10/resize/d15186-10-363741-10.jpg ]


11.お外で作ろう、美味しいご飯≪新規プログラム≫(3/10・11両日共)
レンガを使って簡単に組み立てられるピザ窯づくり体験出来ます。さらに、つくったピザ窯でオリジナルのピザを焼いてお楽しみ頂けます。屋外でも美味しいピザを作れるのは貴重な経験になります。
●企画/運営  UR都市機構

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