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クラウドコスト削減に効果的な低額インスタンス利用を自動化!モビンギ「Spot Optimizer」がGoogle Compute Engineにも対応。

PR TIMES / 2018年6月22日 17時1分

クラウド構築・運用自動化サービス『Mobingi ALM』を開発しているモビンギ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:Wayland Zhang)は、クラウドコスト削減に効果的なインスタンスの利用を自動化する「Spot Optimizer」の機能をアップデートし、従来対応していたAmazon EC2 スポットインスタンスに加え、Google Compute Engine プリエンプティブ仮想マシン(Preemptible VMs)にも対応いたしました。



 『Mobingi ALM』は、パブリッククラウド上での環境構築と運用を自動化するSaaSソリューションで、2018年6月20日にGoogle Cloud Platform(GCP)への対応も発表しております。「Spot Optimizer」は、『Mobingi ALM』のプラットフォーム上で利用できる機能の一つで、自動的に安価なインスタンスを適応させることができます。


 Google Compute Engineのプリエンプティブ仮想マシンは、通常インスタンスを使用する場合と比較して最大 80%の費用を削減することができる一方で、連続稼働保証がなく、有効期間が24時間と短いことから日常的に使用することが難しい機能となっていましたが「Spot Optimizer」によって断続的な購入を自動化することで、プリエンプティブ仮想マシンを連続して利用することが可能になりました。
「Spot Optimizer」を利用することで、AWSスポットインスタンス、GCPプリエンプティブ仮想マシンの自動的な適応が実現され、インフラエンジニアのクラウド運用負荷の軽減、パブリックサーバーのランニングコスト削減に貢献したします。


[画像: https://prtimes.jp/i/15931/10/resize/d15931-10-650831-1.jpg ]



◆クラウドサーバー費用の削減に効果的な「Spot Optimizer」とは?
https://mobingi.com/jp/solutions/spot-optimizer



◆複数クラウドのリソース管理を自動化する「Mobingi ALM」の仕組みとは?
https://mobingi.com/jp/how-mobingi-alm-works


【モビンギ株式会社について】
モビンギ株式会社は、エンジニアがより良いサービス、そしてより良い世界を作るためのサービスを提供するSaaSベンダーとして、運用やメンテナンス作業(いわゆる DevOps)を自動化するサービスや、把握が難しいプロジェクト毎のクラウドコスト管理のサービスを提供しています。
Open Network Lab 第9期および500 Startups のアクセラレーション・バッチ第15期に参加し、2017年1月にはシリーズAラウドでDraper Nexus Venturesとアーキタイプ・ベンチャーズから2億5,000万円を資金調達。

モビンギはクラウドをもっと身近に、もっと便利にするために日々の開発を進めている、APNアドバンスドテクノロジーパートナーです。


URL:https://mobingi.com/jp
会社名:モビンギ株式会社(Mobingi, Inc.)
設立:2015年1月
代表者:代表取締役 Wayland Zhang(張 卓)
本社所在地:東京都港区元赤坂1-3-9 K-Frontビル 5階


本件に関するお問い合わせ先
担当: 福岡・望月
メールアドレス:press@mobingi.com

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