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GLMがエバスペヒャーミクニ社とサブバッテリーシステム+パーキングクーラーの新パッケージ共同開発に着手

PR TIMES / 2024年7月11日 15時45分

先行して車載用サブバッテリーシステムとパーキングクーラーの現行品セットを販売開始



 電気自動車(EV)の開発を行うGLM株式会社(所在地:京都府京都市)と、ダブルクラッチ株式会社は、協業・販売中の商用車(主に大型トラック)向け車載用サブバッテリーシステムについて、パーキングクーラー製造大手のエバスペヒャーミクニクライメットコントロールシステムズ株式会社と協業を開始し、このたびより製品性の高いパッケージ化を目指し共同開発を行うことと致しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16399/10/16399-10-4c1dc83148d74fda3924926057f73812-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 当社にて現在販売中の車載用サブバッテリーシステムは2.56kWh(2,560Wh)の大容量バッテリーを搭載し、アイドリングストップ時に車内での冷暖房機器の長時間の稼働を可能とするものでトラックドライバーの休息中の車内環境の改善を図れると同時に、主に都市部などで問題となっている待機中トラックのアイドリング問題解決へ大きく寄与し、当製品を採用することでCO2の削減など環境保護への取り組みを大きくアピールできます。この製品特性を活かし利便性をより向上させるべく、バッテリー稼働可能なパーキングクーラーとのパッケージ化を模索。この度エバスペヒャーミクニ社とパーキングクーラーの協同開発を行い、より製品性の高いパッケージ化を目指します。
 エバスペヒャーミクニ社のパーキングクーラーは車両エアコンとは完全に独立して作動するもので、エンジンをかけずにバッテリーで電動コンプレッサーを稼働させる事により、車内の快適な温度を維持することができるアイドリングストップ用パーキングクーラーです。冷却能力は1,650W、最大風量は340m3/hと酷暑時でも車内環境を快適に保つ十分な性能を有しており、GLMの車載用サブバッテリーシステムと合わせることで8~10時間の長時間稼働が可能となります。
 なおこのたび、パッケージ開発に先行して「車載用サブバッテリーシステム+パーキングクーラー 」のセット販売を開始。双方の製品特性を最大限に発揮できるこのセットは、労務環境の改善やコスト削減、環境対応アピールをすぐに行っていただけるセットになっています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16399/10/16399-10-b65b01c9945e48c417e6c80c10bed2fc-482x363.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16399/10/16399-10-1cb6a1d92818aa941b452f3becaa291b-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※ 製品スペックの詳細等は以下当社HPにてご確認ください
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16399/10/16399-10-08fa3bb155ce0e2528ef3d8bea423ca1-288x288.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
https://glm.jp/products/subbattery




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