「1→10drive試作室」発足 触って、試して、カスタムできる、身近で楽しいIoTのプロトタイプ製品群を提供
PR TIMES / 2017年3月16日 13時35分
株式会社ワン・トゥー・テン・ホールディングス(本社:京都市、東京オフィス:品川区、代表: 澤邊芳明、以下 ワントゥーテン)のグループ企業である、株式会社ワン・トゥー・テン・ドライブ(同、代表:梅田亮、以下、1→10drive)は、自社製品としてIoTを開発するプロジェクト「1→10drive 試作室」(Prototyping Project)を、本日3月16日に発足いたしました。
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IoTの普及が推進される中、工場などの対企業領域(toB)での導入は進んでいる一方、一般的な生活領域(toC)については、今後のさらなる盛り上がりが予測されております。
そこで、1→10driveでは、生活者にとって身近な存在で、使って楽しいIoTの普及に向けて、「1→10drive 試作室」を発足いたしました。
試作室では、完成品ではなく、実際に触って体験できるプロトタイプの段階で情報を公開いたします。これにより、以下のような「プロトタイプをベースとした事業展開」を行ってまいります。
・プロトタイプを技術モジュールとしてメーカー企業に提供し、そこに企業ニーズに合わせるための開発を付加してカスタマイズする。(BtoBtoCモデル)
・展示や体験提供などの目的に合わせて開発をファイナライズさせたモノを、施設やイベントに提供する。(BtoBtoCモデル)
・ユーザーのフィードバックを参考とした開発のブラッシュアップにより、受容確度を上げて対消費者市場にローンチする。(BtoCモデル)
■プロトタイプ製品群(現時点)
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[画像3: https://prtimes.jp/i/16942/10/resize/d16942-10-829600-2.jpg ]
【snipAR】
銃をかざせば、どこでもゲーム空間。銃を向けた好きな場所に、仮想の弾を撃つことができるゲーム玩具です。
銃型デバイスに取り付けられた Google Tangoテクノロジー対応スマートフォン端末が、 銃口が向けられた空間を認識。トリガーを引くことで、スマートフォンの画面に映し出されている現実の空間に、仮想の弾を撃つことができます。
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【ジャンピング紙相撲】
まわし型のコントローラーを腰に装着し、力士になりきって、思いっきりジャンプするだけ。 まわしに入ったセンサーが、プレイヤーの動きを感知して、その動きに合わせて、紙力士がトントンと動き回ります。
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【Traveling Scope】
別空間を360度見回せる、バーチャルタイプの双眼鏡。
全方向の景色を見ることができるので、その空間にいる気分を味わうことができます。双眼鏡のダイヤルをズームを変えるように回すことで別の景色へ移動します。
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【バブルチャンバラ】
子どもたちの大好きな「シャボン玉」と「チャンバラ」を組み合わせた新しい遊び。
刀でシャボン玉を斬ると、シュパっと音が鳴ったり、ピカッと光ったり、ブルっと震えたり。そんな不思議な体験に、子どもも大人も、思わず夢中になってしまいます。
開発する製品群については、2017年内に20種類を目標としております。
1→10drive 試作室では、IoTやその他商品サービスの自社開発プロトタイプ群について、常に情報公開し、更新し続けることで、日々進化するテクノロジーとクリエイティブが実現し得る「ちょっと先の未来」を、いち早く具現化して、みなさまにお届けしてまいります。
■サイト
http://prototyping-project.com/
※新たなプロトタイプの発表や既存プロトタイプのアップデートについて、随時情報を更新していきます。
■展示スペース
東京都品川区東品川2-2-8 スフィアタワー天王洲8F
※京都本社でもお試しいただけるよう準備中ですので、お問い合わせください。
【1→10driveについて】
2015年設立。「Brand Prototyping Company」を理念に掲げ、モノやサービスにおけるプロトタイプ開発から商品化までを手掛けている。
現状はAIとIoTを事業領域の軸にしつつ、新たなテクノロジーは積極的に取り入れる体制で開発にあたっている。
開発においては、企業と協調し、ブランド価値を根本からつくり込んだプロトタイプを開発し、次世代に残る商品ブランド/サービスブランドとなることを常に目指している。
Webサイト:http://www.1-10.com/drive/
[ 本件に関する問い合わせ先 ]
ワントゥーテン 担当:五明(東京オフィス)
電話:03-5781-3600 MAIL:pr@1-10.com
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