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アパグループ 中央区・新富町駅前にホテル用地取得

PR TIMES / 2016年4月7日 13時49分

北海道から沖縄まで、アパホテルネットワークとして全国最大の367ホテル60,346室(建築・設計中、FC、パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、中央区・新富町駅前でホテル開発用地を取得した。取得会社はアパホーム株式会社となる。

本案件地は、東京メトロ有楽町線「新富町」駅より徒歩2分、JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅、東京メトロ日比谷線「築地」より徒歩5分等、5駅4線が利用可能な新大橋通りからの視認性が高い至便な「駅前立地」に位置する。「新富町」駅から徒歩10分圏内には、アパホテル〈新富町駅前〉(全135室)をはじめ5棟のアパホテルが稼働中だが、全てのホテルが高稼働・高収益となっていることから、更なる需要の獲得を目指し今回の取得に至った。

中央区内では、アパホテル〈日本橋浜町駅南〉(全159室)、アパホテル〈八丁堀駅南〉(全135室)、アパホテル〈築地駅南〉(全115室)、アパホテル〈人形町駅北〉(全206室)、アパホテル〈小伝馬町駅前〉(全172室)、アパホテル〈新富町駅前〉(全135室)、アパホテル〈銀座 京橋〉(全170室)、アパホテル〈銀座 宝町〉(全108室)、アパホテル〈東日本橋駅前〉(全219室)の9棟が稼働中であり、本開発プロジェクトの他、計画中である、アパホテル〈新富町駅北〉(平成28年11月29日開業予定・全98室)、アパホテル〈日本橋 馬喰町駅前〉(平成30年3月開業予定・全153室)を含めると中央区内のアパホテルは12棟、総客室数は1,810室となり、中央区内のホテルでは保有棟数・客室数でトップとなる。本案件地では12階建・140室のホテル建設を計画しており、平成29年11月の開業を目指す。案件地の概要は下記の通り。

【用地概要】
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/18265/table/10_1.jpg ]



【計画概要】

[表2: http://prtimes.jp/data/corp/18265/table/10_2.jpg ]



アパグループは2015年4月1日より、「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」を発表した。2010年4月よりスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略をとり、東京都心の直営ホテル数のみで57棟・13,801室(設計・計画中含む)を達成した。今後は、日本で断トツNo.1のホテルチェーンを目指すべく、高品質・高機能・環境対応型の「新都市型ホテル」のコンセプトに更に磨きをかけ、ホテル客室数100,000室(提携ホテル含む)を目指し、東京都心のみならず、地方中核都市にも広げてホテル開発を積極的に展開していく。

アパグループリリース資料
http://prtimes.jp/a/?f=d18265-20160407-2772.pdf

URL:http://www.apa.co.jp/

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