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アウトブレイン、独自のインタレストグラフを活用したインタレスト・ターゲティング配信の提供を開始

PR TIMES / 2018年5月23日 11時1分



ユーザーに新たなディスカバリー体験を提供するプレミアム・ディスカバリー・プラットフォームのリーディング・カンパニー、アウトブレイン ジャパン株式会社(本社: 東京都渋谷区、社長: 嶋瀬 宏))は本日、新たな配信手法としてインタレスト・ターゲティング配信の提供を開始したことを発表しました。アウトブレインが独自に所有するユーザーごとの興味・関心データ「インタレストグラフ」で規定されるカテゴリーから特定の興味・関心を持つオーディエンスのセグメントを作成し、配信することを可能にします。


インタレスト・ターゲティング配信の特徴
これまでも同社は約50の独自アルゴリズムによって、同社のディスカバリー・プラットフォームを利用するオーディエンスのコンテンツ消費パターンなどのデータポイントを分析、個々のユーザーごとに独自の興味・関心プロファイルを作成し、ユーザーが興味を持つコンテンツを予測の上、パーソナライズされたレコメンデーションをリアルタイムで提供してきました。

今回のインタレスト・ターゲティング配信の発表により、同社はマーケターにインタレストグラフの興味・関心カテゴリを開示し、マーケターによる配信対象としたいユーザーの興味・関心カテゴリの選択・指定を可能とするものです。

インタレスト・ターゲティング配信の仕組み
1.アウトブレイン独自のインタレストグラフをもとにコンテンツを届けたいオーディエンスの興味・関心カテゴリを選択し、オーディエンスセグメントを作成
2.インタレスト・ターゲティング配信を利用して、作成したセグメントのユーザーにのみ配信
[画像: https://prtimes.jp/i/18864/10/resize/d18864-10-903410-0.jpg ]



今回の発表について、アウトブレイン ジャパン株式会社 社長の嶋瀬 宏は次のように述べています。「アウトブレインのインタレスト・グラフを軸とした学習型の自動配信はこれまで多くのお客様にご評価頂き、採用頂いておりますが、一方で、一部のマーケターの皆様からは、マーケター自身によるオーディセンスセグメントの設定の要望をいただいておりました。今回のインタレスト・ターゲティング配信の発表は、このマーケター自身が直接配信対象を管理し、特定したいというニーズに応えるものです。インタレスト・ターゲティング配信は、アウトブレインの約10憶人にも及ぶユーザー動向を分析し、独自のインタレスト・グラフを活用することで、例えば化粧品会社であれば化粧品に、自動車会社であれば自動車に興味があるユーザーに直接リーチする事が可能となる、画期的なソリューションです。」

【アウトブレインジャパンについて】
アウトブレインジャパン株式会社は米国ニューヨークに本社を持つOutbrain社の日本法人です。Outbrainはサイト読者個人の興味・関心に応じて最適化された、オンライン、モバイル、動画コンテンツを提供し、パブリッシャーが読者を理解することでトラフィックを増加させる手助けをする、世界のリーディング・ディスカバリー・プラットフォームです。OutbrainはCNN、Time Inc.、Fox News、Le Monde、The Guardian、Slate, The Telegraph, New York Postをはじめとする世界中のリーディングパブリッシャーで採用されており、月間10億人以上のユーザーがOutbrainを利用、月間2750億回以上のコンテンツ・レコメンデーションを提供しています。日本でも2014年4月にサービスを開始して以降、多くのリーディングパブリッシャーがOutbrainを採用しています。Outbrainは2006年にニューヨークで設立し、米国、イギリス、イスラエル、日本、シンガポール、オーストラリアの国々にオフィスを構えています。 http://www.outbrain.com/jp

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