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マルチモバイル決済SaaS開発のELESTYLE、国内最大級の駐輪場サービス「EcoStation21」にモバイルアプリSaaS「OneQR」を提供

PR TIMES / 2019年12月4日 16時15分

複数のQRコード決済手段に対応、2019年11月より全国で順次導入開始

マルチモバイル決済SaaSの開発を手がけるELESTYLE株式会社(読み:エレスタイル、所在地:東京都千代田区、代表取締役:盧迪、以下 当社)は、日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:下條 治、以下 NCD)提供の国内最大級の駐輪場サービス「EcoStation21(読み:エコステーションニジュウイチ」に、当社開発のモバイルアプリSaaS「OneQR(読み:ワンキューアール)」が正式に採用されたことを発表いたします。



現在、日本国内の駐輪場サービスは交通系などの電子マネー決済には対応していますが、急速に普及が進んでいるQRコード決済対応の精算機は見当たりません。一方で、2020年のオリンピック・パラリンピックを控え、訪日外国人によるインバウンド利用が見込まれています。
こうした背景より、NCD社は同社駐輪場サービスに当社OneQRをベースにしたマルチ決済対応システム「ES21 QRコード決済システム」を導入することで、国内外利用者の利便性の向上を図り、早期に全国のEcostation21でサービス開始を目指すとともに、全国の自治体や法人の駐輪場などへの導入提案も行うとしています。
NCDでは「ES21 QRコード決済システム」の導入にあたり、首都圏数カ所での実証実験を実施し、期間中に数々の改善を繰り返しながら正式運用に至りました。

■ 「ES21 QRコード決済システム」の特徴 [http://ecostation21.com/qr/]

[画像1: https://prtimes.jp/i/21921/10/resize/d21921-10-887478-0.png ]




駐輪場に設置されたQRコードをスマートフォンのカメラやバーコードリーダー、対応決済アプリケーションで読み取ることで精算が可能

精算機内にカメラ等の設置が必要なく、QRコードを設置するだけで決済が可能
複数の決済サービスに対応
QRコードを読み取ればどこでも決済と出庫が出来るようになるため、駐輪場所と精算機を往復する利用者の手間がなくなり、スピーディに精算と出庫が可能


■ 「ES21 QRコード決済システム」の利用方法
1. スマートフォンのカメラ機能でQRコードを読み取る場合
1.スマートフォンでQRコードを読取り、「ES21 QRコード決済システム」にアクセス
2.駐輪番号を入力
3.利用料金が表示されます
4.支払い方法を選択し支払いを実行
5.支払いが完了すると駐輪機が解錠

[画像2: https://prtimes.jp/i/21921/10/resize/d21921-10-852820-2.png ]


2. 特定のQR決済対応アプリケーションのスキャン機能でQRコードを読み取る場合
1. 決済アプリのスキャン機能でQRコードを読み取り
2. 決済アプリ内より「ES21 QRコード決済システム」へアクセス
以下は上記利用方法1の3.~5.と同様の流れになります。

特定のQR決済アプリから直接コードをスキャンすると、決済手段を選択するステップが省略され、利用者の利便性がさらに向上します。

■ 対応決済手段

[画像3: https://prtimes.jp/i/21921/10/resize/d21921-10-827050-3.png ]

初回導入は、PayPay、LINE Pay、Apple Pay、Google Pay、Paidy、クレジットカード(VISA, Mastercard, American Express)
今後順次、メルペイ、d払い、Origami Pay、WeChat Pay、AliPay、atoneに対応予定

■ OneQR/elepayとは

「OneQR [https://oneqr.io]」は、1つのQRコードをトリガーにした、汎用のモバイルアプリSaaS。開発が一切不要で、1つのQRコードだけで、複数のキャッシュレス決済に対応した様々なサービスの提供が可能になります。OneQRがカバーする業態は、ECサービス、インバウンド、シェアリングエコノミーなど、オンライン、オフライン、O2O問わず、多岐の利用シーンにわたりご活用いただけます。
「elapay [https://elepay.io/]」は、様々な利用シーンで利用可能なマルチモバイル決済SaaS。複雑なモバイル決済処理を一本化し、一度の開発で複数の決済方法に対応できます。事業者毎に異なるAPIインタフェースの一本化により、決済データの一元管理も実現。入出金管理の手間を削減します。また、今後新たな決済方法が登場しても以後の開発は不要で対応が可能になります。

[画像4: https://prtimes.jp/i/21921/10/resize/d21921-10-506879-4.jpg ]


■ OneQR/elepayがもたらす新たな日本のキャッシュレス社会
OneQR/elepayサービスの導入は、様々な利用シーンにおいて、サービスの提供企業、そのサービスを導入する企業、決済事業者、そしてサービスの利用者といった、ステークホルダーの皆様、全てに利便性をもたらし、その結果、日本のキャッシュレス社会の進展を加速できるものと信じております。
また、様々な利用シーン毎のニーズに合わせ、OneQRは柔軟な進化を遂げていきます。今後は、AI導入によるビッグデータ解析の提供なども予定しています。
当社は、「テクノロジーで人々に幸せを届ける」「キャッシュレス社会の到来を加速する」をミッションに掲げ、その実現にこれからも尽力して参ります。

■日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社(NCD)について [http://www.ncd.co.jp/]

[画像5: https://prtimes.jp/i/21921/10/resize/d21921-10-946056-5.png ]

企業のシステム開発・コンサルティングを推進するシステムインテグレータとして1967年に創業。1999年より駐輪場管理事業に進出し、駐輪場管理システム「EcoStation21(R)」、コミュニティサイクル事業「ecoport(R)」、月極駐輪場管理・運営サービス「ECOPOOL(R)」を展開。全国で約1,800箇所、46万台以上の駐輪場を運営し、国内最大級(電磁ロック式駐輪場)を誇る。駐輪問題の解決や街の活性化など、駐輪場に関する総合的なコンサルティングも提供している。

■ ELESTYLEに関して [https://www.elestyle.jp/]

[画像6: https://prtimes.jp/i/21921/10/resize/d21921-10-203465-6.png ]

会社名 :ELESTYLE株式会社 (英語表記:ELESTYLE, Inc.)
設立 :2014年6月(平成26年)
代表者 :盧 迪(LU DI)
資本金 :9,460万円(資本準備金含む)
本社 :〒101-0031 東京都千代田区東神田2-10-9 THE PORTAL AKIHABARA 6F
事業内容:
・マルチ決済プラットフォームの開発運営
・ECソリューションの提供
・インバウンドソリューションの提供
・海外展開のコンサルティング

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