損害車買取シェアＮｏ.１のタウ ユーザー同士の想いを繋ぐWEBサイト「See You Again」を開設

日本から世界へ、愛車への想いをつなぎます

損害車※1買取台数で業界シェアNo.1の株式会社タウ（本社：埼玉県さいたま市、代表取締役社長：宮本明岳、以下「当社」）は、2018年11月15日に、当社を通じて車を売却・購入されるユーザー同士の声を繋ぐWEBサイト「See You Again PROJECT～あなたの想いを車に乗せて～」を開設いたしました。
※1 事故や災害等により損壊している車両のこと



◆「See You Again PROJECT」開設の背景
　当社では2018年に入り、個人ユーザーからの買取が大きく伸長いたしました。その背景には、広告宣伝活動の強化や、平成30年豪雨水害をはじめとする自然災害への積極的な車両引取対応が挙げられます。
　そのような中、お車を売却される個人ユーザーからは、「突然の愛車との別れに気持ちの整理がつかない」「愛車がどこに持って行かれるのか不安」といった車に対する愛着を彷彿とさせる声を多くいただきました。一方で、当社から車を購入された方、特に海外のお客様からは「日本車を手にできる日が来るなんて思ってもいなかった、ありがとう」といった感謝の声が多く寄せられます。　
　そこで当社は、「See You Again PROJECT～あなたの想いを車に乗せて～」と銘打ち、売却者・購入者双方の車への想いを繋ぐ、プラットフォームサービスの提供を開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24938/10/resize/d24938-10-459235-0.jpg ]



◆「See You Again PROJECT」サイト概要
　はじめに、当社に車を売却された売却者より、愛車に込めた想いのメッセージカードと思い出の写真をいただきます。そしてそのメッセージカードを、第二のユーザーとなる車の購入者へ車と共にお届けします。購入者にはメッセージに対する返事を書いていただき、それを売却者へお届けします。
　当サイトを通じて、売却者は愛車が次にどこでどのように乗られているのかを知ることができること、また購入者は、旧オーナーの車に込められた想いを知ることができることで、車の売買だけに終わらない、特別な価値をグローバルに共有していただくことが狙いです。また、このように見える化することで、当社へ車の売却を検討しているユーザーに対し、安心して「損害車買取サービス」を利用いただくことを目的としています。
　また、寄せられたメッセージには「いいね」機能を搭載しており、集まった「いいね」の数に応じて寄付を行います。具体的には、年3回のコンペティション期間を設け、「いいね」の数が多かったメッセージTOP10について「1いいね＝100円」で換算し、その金額を交通事故被害者支援団体に寄付いたします。第1回目のコンペティション期間は、2018年11月～2019年2月を予定しております。

サイト名：See You Again PROJECT
URL　　：https://seeyouagain.online/
開設日　：2018年11月15日
[画像2: https://prtimes.jp/i/24938/10/resize/d24938-10-614380-1.jpg ]

◆当社について
　日本では、年間約300万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界110ヵ国以上へ販売しています。
　当社は、「Globaloop Company」というスローガンを掲げ、世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。

会社名　　：株式会社タウ
本社所在地：埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役：宮本 明岳
設立　　　：1997年6月
売上高　　：269億円(2018年9月期 見込)
社員数　　：474名(2018年9月末 見込)
URL　　　：http://www.tau.co.jp

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