三井物産株式会社との資本・業務提携について
PR TIMES / 2017年10月5日 9時0分
株式会社洸陽電機(本社:兵庫県神戸市、社長:乾正博、以下「洸陽電機」)は、平成29年9月29日、三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)に自社保有する普通株式1,162,400株(議決権比率約20.5%)を譲渡するとともに、洸陽電機、三井物産、三井物産フォーサイト株式会社(本社:東京都品川区、社長:松田俊哉、三井物産100%子会社、以下「三井物産フォーサイト」)の3社による業務提携契約を締結しました。
洸陽電機は「未来の子どもたちのために、より良い地球環境を残します」という経営理念の下、太陽光・バイオマス等の再生可能エネルギーを中心とした電源開発・施工を行うエンジニアリング力に強みを持ち、更には電力小売り・省エネソリューション等も提供しています。地域への貢献を重視した事業開発により、電力の地産地消モデルを含め地域におけるエネルギーのあるべき姿を見据えた事業活動で成長を続けています。
三井物産は国内の電力・エネルギーの川下領域が構造的変化の状況にあるとの認識の下、既存事業領域における取組みに加え、サービス分野においても、電力等エネルギー需要家のニーズに応える「総合ファシリティサービス事業」の展開を目指しています。また施設維持管理業務をコア事業とする三井物産フォーサイトは、近年は太陽光・バイオマス発電所の運転保守管理等エネルギーマネジメントサービス事業にも注力しています。
三井物産と洸陽電機は今回の資本・業務提携を通じて、戦略的パートナーとして機能補完関係を築き、分散型エネルギー社会における価値提供を行うとともに、事業の飛躍的成長を目指します。
【会社概要】
[画像1: https://prtimes.jp/i/25041/10/resize/d25041-10-657469-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/25041/10/resize/d25041-10-407701-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/25041/10/resize/d25041-10-359024-3.jpg ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
セブン-イレブン・ジャパンと東京ガスグループが脱炭素化推進等に向けた連携協定を締結
PR TIMES / 2024年9月12日 17時15分
-
<日本初・3つの価値を同時に提供>再エネ100%電力で「GLION ARENA KOBE」が来春始動
PR TIMES / 2024年9月12日 15時15分
-
三井物産、欧州のEV向け充放電・エネマネシステムを国内で導入開始 (ドイツ・The Mobility House)
PR TIMES / 2024年9月3日 13時15分
-
EV普通充電器 ABB Terra AC Wallboxを充電・エネマネシステムの国内実証向けに提供
PR TIMES / 2024年9月3日 10時5分
-
再生可能エネルギー事業および蓄電池事業の共同開発を目的とした業務提携契約の締結について
PR TIMES / 2024年8月31日 16時40分
ランキング
-
1出戻り社員「アルムナイ採用」が増えた切実な事情 かつては"裏切り者扱い"も今や大歓迎だが…
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 11時0分
-
2有料会員100万人「radiko」のビジネス的伸びしろ 広告ビジネスと新規ビジネスの尖兵として
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 10時30分
-
3『地面師たち』積水ハウスの“秘密文書”に見る巨額詐欺事件の真相「ずさんな手書き稟議書」「急展開した取引」の背景に派閥争い
NEWSポストセブン / 2024年9月23日 11時13分
-
4なぜ、「パン屋さん」みたいなセブンが増えているのか できたてのカレーパン、ドーナツ、メロンパンを強化する背景
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月23日 6時15分
-
5「効率化で"不要になった社員"」活用する術ある?
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 13時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください