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カスタマーサポート特化型AIチャットボットSaaS「KARAKURI」が、質問・回答パターンの登録・学習を行うためのインターフェース領域で特許を取得

PR TIMES / 2019年1月24日 15時40分

AIテクノロジーの活用で世の中の課題解決をサポートするカラクリ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:小田志門)は、AIチャットボット「KARAKURI」の管理画面インターフェースに関する特許を取得いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/25663/10/resize/d25663-10-739815-3.png ]

■ 背景
AIを活用したチャットボット(対話システム)は、ユーザーの問いかけに的確な回答を返す「正答率」が重要となります。これを実現するためには予め大量の質問・回答パターンを登録する必要があります。
また、回答できなかった質問は拾い上げ回答を追加する、解決に至らなかった回答は改善するなど、定期的に継続してトレーニングをし精度をあげていくことが大変重要となります。
従来、これらの登録・学習作業は表形式などを用いてデーターベースに読み込む方法がとられており、直観的且つ効率的なメンテナンスを行うことが難しい状況でした。

■ 特許の概要について
今回取得した特許は、チャットボット(対話システム)の学習を行う場面において「チャット(対話)形式で質問・回答パターンの登録・学習を行い、また新たに質問文を登録する際に予め登録されている類似の質問に対する回答パターンを表示させる」といった対話サーバー、対話方法および対話プロブラムに関するものです。

今回取得した特許は、既にKARAKURI管理画面に実装されており、これにより直観的且つ効率的な質問・回答パターンのトレーニング機能を実現しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25663/10/resize/d25663-10-440018-0.png ]


【公開特許情報】
特許番号:特許第6442807号
発明の名称:対話サーバ、対話方法及び対話プログラム
特許権者:カラクリ株式会社
特許登録日:平成30年12月7日

【サービス概要】

[画像3: https://prtimes.jp/i/25663/10/resize/d25663-10-739044-2.png ]

サービス名:カスタマーサポート特化型AIチャットボットSaaS「KARAKURI」
サービスサイトURL:https://karakuri.ai/

「KARAKURI」は、導入から運用を通してプログラミングスキル不要で扱いやすく、ユーザーからのお問い合わせに対して24時間365日自動対応する機能を提供しています。また、導入までの総合的な支援を行い、正答率95%(※)を保証した状態でご利用開始いただくことができます。※業界や業種、FAQの数の多さや複雑度によって、保証正答率が変更となる場合があります。

【カラクリ株式会社概要】
住所   : 〒104-0045 東京都中央区築地2-7-3 築地グラスゲート5F
設立   : 2016年10月3日
代表者  : 代表取締役CEO 小田 志門
事業内容 : カスタマーサポート特化型AIチャットボット「KARAKURI」の提供・運営、AIソリューション事業(コンサルティング、個別開発)、AIビジネス開発事業(事業開発)
URL   : https://www.karakuri.ai/

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