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【DAYTONA HOUSE×LDK】リノベ業界に参戦!間仕切りや壁面収納として使えるリノベーション用パネル「X-FRAME」を発売。

PR TIMES / 2020年5月19日 14時25分

画一化されたマンションリノベーションに一石を投じるニューアイテム

人生の創意工夫をテーマにした月刊誌『デイトナ』と、数多くの設計&建築を手掛けてきた株式会社LDK(本社:東京都中央区/代表取締役 玉田敦士)のコラボにより誕生した『DAYTONA HOUSE×LDK』は、独自の軽量鉄骨建築システム『LGS』をリノベーション用にカスタマイズした鋼鉄製パネル『X-FRAME』の販売を開始致しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/26147/10/resize/d26147-10-695409-3.jpg ]


◆ サービス開発の背景
従来、中古マンションリノベーションといえば、既存の壁面プラスターボードをはがして躯体のRC壁面を露出させ、床には無垢材風のフローリングを新装するという手法が多用されてきました。本来なら壁面は素材感豊かな“RC壁面あらわし”を表現してフィニッシュをしたいところですが、そうもいきません。新築時のGLボンドが残ってしまうからです。したがって、壁面を白に塗装するしかなく、結果的にマンションリノベーションの内装デザインは画一的なワンパターンに陥り、差別化ができない傾向がありました。そんな状況を打破するために開発したのが、DAYTONA HOUSE×LDKオリジナルの鉄骨パーツ『LGSパネル』をリノベーション仕様に転用した『X-FRAME』です。


◆ サービス提供の目的
新型コロナウイルスによるテレワーク化拡大の流れを受け、自宅内での仕事環境の構築や、都心以外での分散型スモールオフィスの需要が高まると予測されています。『X-FRAME』は、そうした環境づくりにお役立ていただける他、都心の中古マンションやオフィスのリノベーションでも、『X-FRAME』を取り入れる事で遊び心とクールな機能性を両立させたリノベーションを手軽に実現いただくことが出来ます。

『X-FRAME』には焼き付け塗装を施しており、いま人気のマットな鉄の素材感を最大限表現した風合いに仕上げております。木材や植栽と組み合わせる事で、ハードさの中に不思議な落ち着きを得られると好評をいただいています。


[画像2: https://prtimes.jp/i/26147/10/resize/d26147-10-593601-4.png ]

◆ X-FRAME について
ダブルのブレース(筋交い)をデザインの基調とし、その形状から名付けられたリノベーションシステムパネル『X-FRAME』。サイズは1.0m×1.9mとエレベーターに入る寸法を基準に設定。表面は従来のLGSパネルと同じ、粉体塗装焼き付け処理を施したマットな素材感が特徴です。また、中央部の2本の縦胴縁にオリジナルの棚システム『FASブラケット』を装着することで、自分好みの空間を演出することも可能。パネルを実装するだけで、年月を経たありきたりな空間に、飽きのこないクールさとハードさをプラスする画期的なアイテムとなっています。

リノベーションするマンション個室にX-FRAMEを設置したイメージ図。壁面に沿わせて設置したり、間仕切りとして空間を分節したりと、使い方は自由自在。部屋の雰囲気ががらりと変わり、住み手の愛着を増幅します。

[画像3: https://prtimes.jp/i/26147/10/resize/d26147-10-621600-5.png ]


<特徴>
パネル自体が棚にもなる構造家具『FASブラケット』

[画像4: https://prtimes.jp/i/26147/10/resize/d26147-10-621646-12.png ]



X-FRAMEを使ったリノベーションにおけるもう一つのメリットが、自由に棚を設置できる『FASブラケット』の威力です。これは万力金物を応用した締め込みシステムで、どこでも自由に棚を設定できるアイテムとなっています。このFASブラケットを使う事で、賃借人は現状復旧義務と無縁に、自由気ままなディスプレイが可能となるのです。今後、X-FRAMEには、折り畳みベッドやテーブル、TVボードや作業台などの様々な機能を付与する予定で、オフィスや店舗などのシーンで活用できるシステムも計画中です。

[画像5: https://prtimes.jp/i/26147/10/resize/d26147-10-844121-18.jpg ]



<カラーバリエーション>
BLACK ver.
黒いX-FRAMEを使った空間。チャコールグレーの壁面と黒系鉄骨のグラデーションコントラストが生み出すハードな印象が特徴です。マンションに限らず、アトリエや店舗、オフィスなどにも打って付けです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/26147/10/resize/d26147-10-662970-14.jpg ]



WHITE ver.
白のX-FRAMEを実装した空間。黒フレームと比較してナチュラルかつ洗練された印象の空間になっていますので、女性用の部屋や雑貨店、SOHOなどのリノベーションにも適しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/26147/10/resize/d26147-10-928540-7.jpg ]



<価格>

[画像8: https://prtimes.jp/i/26147/10/resize/d26147-10-826912-13.jpg ]


「X-FRAME」商品や販売についてのお問合せ先
株式会社デイトナロジスティクス(販売部門)
http://daytona-logistics.jp
TEL 0744-24-8391 / E-mail info@daytona-logistics.jp (担当者:中村、佐々木)


◆ 双日新都市開発株式会社保有の賃貸マンションで完工
ライフスタイル考案型の居住空間ブランド“IMPREST”を住む人のライフスタイルをカタチにしていくことに重点を置いた、新しいマンションを提案。そして社会や地域との調和性、歴史や伝統の継承など俯瞰的な視野から街の未来に貢献していく事をテーマにする『双日新都市開発株式会社』が保有する物件にX-FRAMEを納入致しました。住宅インテリア・リフォームの需要の高まりを踏まえ、可変性を持ち合わせたX-FRAMEパネルを大阪市内の賃貸マンション3室に採用し、完工しました。

<Before>
[画像9: https://prtimes.jp/i/26147/10/resize/d26147-10-765262-0.jpg ]


<After>
[画像10: https://prtimes.jp/i/26147/10/resize/d26147-10-695409-3.jpg ]



双日新都市開発株式会社について

社名:双日新都市開発株式会社
本社所在地:東京都港区西新橋1-2-9 日比谷セントラルビル17階
代表者:代表取締役社長 加賀田 繁洋
設立:1995年(平成7年)11月1日
事業内容:新築マンションの開発・分譲事業、新築マンションの企画・受託販売事業、不動産の投資・賃貸管理事業、不動産の流通・企画・コンサルティング業務、住宅販売センター・住宅リフォーム工事請負業、住宅インテリア・生活用品販売業、建築資材の販売・代理・仲介業
その他不動産に付帯する周辺事業
https://www.sojitz-nud.com/


DAYTONA HOUSE×LDKについて

DAYTONA HOUSE×LDKは、人生の創意工夫をテーマにした月刊誌『デイトナ』と、数多くの設計&建築を手掛けてきた『株式会社LDK』のコラボレーションにより誕生した建築ブランドです。デイトナは、その独自の観点からの誌面作りを通して“新たなライフスタイルの提案”というソフト面を担い、そしてLDKは拡張性に優れる軽量鉄骨建築システム『LGS』を用いて、一般住宅からガレージアパート、店舗やリゾート施設まで、その趣味性に富んだオーナーや住まい手の受け皿となる建築を担当します。
https://daytona-house.com
[画像11: https://prtimes.jp/i/26147/10/resize/d26147-10-564913-17.jpg ]


株式会社LDKについて
社名:株式会社LDK
所在地:東京都中央区築地1-5-8 樋泉ビル7F
代表者 :代表取締役 玉田敦士
設立:平成11年7月23日
事業内容:住宅プロデュース、コンサルティング
http://www.ldk.co.jp/index.html

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