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2011年来のスギ猛威、歴史的なヒノキ大量飛散!来年に向けて、花粉症を治すには今から時節にあった対策が重要!「名医が教える花粉症の治し方」開始

PR TIMES / 2018年5月16日 11時1分

花粉症クエストとNPO花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会、共同連載開始

花粉症に関連する情報サイト「花粉症クエスト」(https://kafunq.com)と日本医科大学・大久保公裕教授が理事長を、同大学・松根彰志教授が副理事長を務めるNPO法人「花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会」(http://hanamizu.jp)は共同で、連載「名医が教える花粉症の治し方」(https://kafunq.com/tag/method/)を2018年5月16日(水)よりスタートします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/27249/10/resize/d27249-10-992704-1.jpg ]



■2011年に次ぐ猛威を振るったスギ花粉、それにも増して近年見たことのない大量飛散だったヒノキ花粉
「今年の花粉症は終わったと思ったらぶり返した」、「今年の症状は特に目がかゆい」といった声が多く聞こえたスギやヒノキの花粉症シーズンは5月に入り終了を迎えました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/27249/10/resize/d27249-10-411568-2.jpg ]



■夏や秋の花粉症も
最近ではスギ、ヒノキが原因の花粉症だけでなく、夏はイネ科、秋はブタクサなどの草の花粉症を患う人も増えています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/27249/10/resize/d27249-10-795748-4.jpg ]



■花粉シーズンが終わると放置される花粉症
しかし、季節性のアレルギー疾患である花粉症は、花粉のシーズンが終わるとつらかった症状のことはすっかり忘れられて放置されてしまうことが多い。そこに花粉症が治りにくい要因があります。

■連載「名医が教える!花粉症を治し方」で時節にあった花粉症対策や治療法をアドバイス
そこで、花粉症クエスト(https://kafunq.com)とNPO法人「花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会」(http://hanamizu.jp)は共同で、花粉症治療の最前線でご活躍している医師の方々が、季節ごとの花粉症の症状やグッドタイミングな治療法について解説する連載「名医が教える!花粉症の治し方」(https://kafunq.com/tag/method)をスタートします。

■第1回は花粉症治療の第一人者、大久保公裕教授の解説
連載の第1回目は、NPO法人「花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会」理事長で、日本医科大学大学院教授の大久保公裕先生(*1)が、「花粉症が治ったと思ったらぶり返した」「特に目のかゆみを感じた」などの今年の花粉症の症状の背景や特徴、花粉症対策を行う上で知っておくべき「花粉症対策年間カレンダー」について説明します。

第1回タイトル:「2018年春の花粉症を振り返り、花粉症年間カレンダーで今後の対策を検討しよう!~大久保公裕教授インタビュー」」(前編・後編)
[画像4: https://prtimes.jp/i/27249/10/resize/d27249-10-227669-3.jpg ]


(前編目次)*2018年5月16日(水)配信開始 ( https://kafunq.com/method0516/ )
1.2018年は「大量!短期集中!強風」だった!
2.今年の症状の特徴
3.2018年は2011年以来のスギ花粉あたり年
4.抗ヒスタミン薬「デザレックス」が欠品に
5.高価な花粉対策グッズが目立った

(後編目次)*2018年5月18日(金)配信予定
1.花粉症の年間カレンダー
・今から来春の対策を検討してほしい
・夏・秋の花粉症とは
・日頃の食べ物や運動で体質改善することは花粉症にも良い
2.花粉症のこれから
3.誰もが治るスギ花粉症の治療法を

■第2回目は「新薬発売になる舌下免疫療法とは」を6月に配信予定
第2回目は、NPOの副理事長で、日本医科大学武蔵小杉病院耳鼻咽喉科部長の松根彰志教授(*2)が、新薬「シダキュア舌下錠」が6月下旬に発売になる花粉症の舌下免疫療法のしくみや治療法について解説します。

■毎月、最前線で活躍する医師が時節のテーマで花粉症を治すコツ解説
連載では、花粉症を治すためにしっかり抑えておきたいテーマを毎回ピックアップ。それらを花粉症治療の最前線で活躍する医師がわかりやすく説明します。
【今後のテーマ(仮)】
・7月「夏にもある花粉症~どんな症状?どんな治療?」
・8月「花粉症で副鼻腔炎に!?最新の耳鼻科手術とは?」
・10月「その鼻炎、ハウスダストが原因かも?どう対処する?」

■花粉症治療の啓蒙活動で、QOL(生活の質)向上に貢献
花粉症クエストとNPO法人「花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会」は、今回の連載をはじめさまざまな取り組みを通じて、花粉症やアレルギーに悩む患者さんのQOL(クオリティオブライフ、生活の質)向上に貢献していきます。


▼連載「名医が教える!花粉症の治し方」の詳細はこちらをご覧ください。
https://kafunq.com/tag/method/  
または 
http://hanamizu.jp

▼第1回「2018年春の花粉症を振り返り、花粉症年間カレンダーで今後の対策を検討しよう!~大久保公裕教授インタビュー」(前編)の詳細はこちらをご覧ください。
https://kafunq.com/method0516/  
または 
http://hanamizu.jp

(*1)大久保公裕先生プロフィール
日本医科大学大学院医学研究科 頭頸部感覚器科学分野 教授
NPO法人「花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会」を創立し理事長を務める。
免疫アレルギー性疾患を専門に研究し、花粉症治療において日本を代表する医師。国や企業と共同でアレルギー性鼻炎の新しい免疫療法の開発を積極的に進めている。花粉症の舌下免疫療法の開発では大規模臨床試験の責任者として治療法確立に大きく貢献した。

(*2)松根彰志先生プロフィール
日本医科大学医学部 耳鼻咽喉科学 教授
大久保教授と一緒にNPO法人「花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会」創立に携わり副理事長を務める。
日本医科大学武蔵小杉病院耳鼻咽喉科部長として「学問、研究に裏打ちされた確かな耳鼻咽喉科臨床」、「地域に信頼され世界に通用する耳鼻咽喉科臨床」をモットーにアカデミアと地域医療の橋渡しに貢献している。

【株式会社キューアイについて】
URL : http://qi-corp.com
所在地 : 東京都世田谷区北沢3-27-4 立木ビル2F
代表者名: 代表取締役 落合舞子
目的:花粉症やアレルギーに関連する情報サイト「花粉症クエスト」の運営などを通じて、社会の元気をサポートします。
事業内容:インターネット関連サービス/広告・イベント関連サービス/タレントマネジメント・肖像権管理サービス

【特定非営利活動法人 花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会について】
URL : http://hanamizu.jp
所在地 : 東京都文京区千駄木一丁目1-5 日本医科大学付属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 内
理事長名: 大久保公裕
目的: 花粉症、アレルギー性鼻炎およびその関連疾患に悩む一般市民並びに医療機関等を対象として、花粉症を中心とした鼻副鼻腔のアレルギー性など炎症疾患の疫学、病態、治療法の調査研究を行い、その成果を学会、研究会で発表、公表することで学問研究の進歩に貢献するとともに、マスコミや公開講座等を通じて一般市民への予防と治療に関する啓蒙活動を行う。

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