1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【2019 UNIKA by Royal Copenhagen: Pia Andersen】 2019年アーティストによる珠玉の一点もの ピア・アンダーセン、グリーンランドの自然

PR TIMES / 2019年10月10日 13時25分



ロイヤル コペンハーゲンが発表する2019年のUNIKA<ウニカ>、アーティストによるユニークピース コレクションは、デンマークのアーティスト ピア・アンダーセンによるものです。この力強いコレクションは2019年4月よりコペンハーゲン本店で紹介され、日本には10月31日(木)より11月12日(火)まで、東京・丸の内本店にて展示されます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/29300/10/resize/d29300-10-975397-0.jpg ]

UNIKA<ウニカ>は、ロイヤル コペンハーゲン窯が200年近く前から手掛けてきた活動で、窯としての技術の高さを示し、またさらに発展させていく、ポーセリンを手掛けるブランドとして重要なものと位置付けられています。1888年のパリ万博では、当時のアーティスティックディレクター アーノルド・クローが歌川広重の画帳をもとに絵付けした作品がグランプリを受賞しましたが、その過程でロイヤル コペンハーゲンのアンダーグレーズ技法が大きく発展していきました。現在でも、多くのアーティストとコラボレートし、 互いの芸術性のさらなる発展に寄与しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/29300/10/resize/d29300-10-803084-1.jpg ]

今年のUNIKA<ウニカ>を制作したピア・アンダーセンは、デンマークに生まれ、南デンマークとポーランド・クラコフでアートと工芸を学びました。彼女のイメージソースは、グリーンランドの自然です。油彩やエッチングで抽象的に自然の恵み、荒々しさや優しさを描き、それを陶芸に敷衍したのが今回のコレクションです。

激しいタッチの絵付けはすべて アンダーグレーズで、さまざまな諧調を表現することに挑戦し、 24金の金彩を施しました。大型のベースやコンポート等インテリアにグリーンランドの星空や野原を表現する作品群です。その力強さは、ロイヤル コペンハーゲンがかつて60年代に“テネラ”や”バッカ“シリーズでも表現した、野性味あふれる北欧陶器の伝統を伝え、どこか遠く肉体に刻まれた記憶を呼び起こすような叙情を湛えています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/29300/10/resize/d29300-10-290236-2.jpg ]

【2019 UNIKA by Royal Copenhagen: Pia Andersen】
2019年アーティストによるユニークピース
ピア・アンダーセン グリーンランドの自然 日本導入2019年10月
全て一点のみ ポーセリン、アンダーグレーズ、金彩 予定価格税抜30~60万円

東京・丸の内 本店にて一般展示 2019年10月31日(木) - 11月12日(火)

【アーティスト】
Pia Andersen <ピア・アンダーセン>
1960年デンマーク生まれ。デンマークを代表する油彩、エッチング、陶芸などを制作する美術家の一人。作品はデンマーク国立美術館、クリスチャンボー城デンマーク内閣府をはじめ、北欧・東欧 各国の美術館に収蔵されている。各国のデンマーク大使館の装飾などにも作品を委嘱され、活発な創作活動を行っている。
[画像4: https://prtimes.jp/i/29300/10/resize/d29300-10-137095-3.jpg ]


・ 価格はすべて2019年1月1日以降有効の税込表示です。また予告なく変更されることがあります。
・ 一部の商品は、ロイヤル コペンハーゲン本店、オンラインショップはじめ指定店舗限定商品となります。
特別な場合に限りその他店舗でも展開することがあります。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください