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双日とグローバルモビリティサービス ラテンアメリカ等新興国におけるFinTechを活用した画期的なオートローン創出へ向け資本業務提携を締結

PR TIMES / 2018年6月7日 15時1分

Global Mobility Service 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員/CEO:中島徳至 以下「GMS」)は、双日株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤本 昌義、以下「双日」)と資本業務提携を締結したことをお知らせいたします。
本提携により、ラテンアメリカ地域等の新興国における画期的なオートローン※1の創出に向け、協業して取り組んでまいります。
※1オートローンとは、マイカーローンや自動車ローンなどの総称です。


【本提携の背景と概要】
世界にはローンを活用して車を購入したくとも、ローン審査に通過せず車を購入できない人々が、新興国を中心に世界で20億人存在しており、それら人々に対して車購入の機会を創出する新たなオートローンの出現が切に求められています。

この度、GMSと双日は、GMSのFinTechサービスを活用した画期的なオートローンを創出し、新興国を始めとする各国において新たな車両販売・購入機会を創出すべく、資本業務提携を締結しました。

車を購入し活躍の機会を得たくとも、与信審査に通過しない割合が高く車を購入できない人口が多いラテンアメリカ地域等の新興国を始めとする各市場を対象とし、共同で事業を構築してまいります。

これからのGMSと双日の取り組みに、どうぞご期待ください。


<Global Mobility Service株式会社について>
設立:2013年11月
本社:東京都港区芝大門一丁目12番16号 住友芝大門ビル2号館4F
代表者:中島 徳至(代表取締役 社長執行役員/CEO)
事業内容:・モビリティサービスプラットフォーム(MSPF)の提供
   ・クラウド上に蓄積したビックデータの二次活用サービス

GMSは、独自開発のモビリティを遠隔起動制御することを可能にするIoTデバイス「MCCS※2」とモビリティサービスプラットフォーム「MSPF※3」を活用し、従来は与信審査に通過しづらかった人々へオートファイナンスの提供を可能にするFinTechサービスを、日本やフィリピンを始めとした新興国市場において提供しています。

※2「MCCS」とは、Mobility-Cloud Connecting Systemの略称で、自動車の位置情報を特定すると共に、安全に自動車のエンジン遠隔起動制御行いセンシングを可能にするシステムです。

※3「MSPF」とは、Mobility Service Platformの略称で、モビリティを対象とした管理・制御・データ分析等を行い、クラウド上でOpen APIを通じた外部システムとの連携を可能にするプラットフォームシステムです。

※プレスリリースに掲載されている内容、資本関連、サービス、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

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