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傘シェアリングサービス『アイカサ』、環境省が推進するプラスチックスマートキャンペーンと連携開始!ビニール傘のゴミ削減に向けての活動を強化!

PR TIMES / 2019年3月14日 13時40分

日本から世界に誇れる、地球環境に優しいシェアリングエコノミーを目指して。

アイカサを運営する株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:丸川照司 以下アイカサ)は、2019年3月14日から、環境省の推進する「プラスチック・スマート」キャンペーンに賛同し、連携を図ることをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/36740/10/resize/d36740-10-493002-0.png ]

<プラスチック・スマートとは>
ポイ捨てなどにより、回収されずに河川などを通じて海に流れ込む「海洋プラスチックごみ」が日々発生しています。世界全体で日々大量に発生する「海洋プラスチックごみ」は長期にわたり海に残存し、このままでは2050年までに魚の重量を上回ることが予測されるなど、地球規模での環境汚染が懸念されています。
こうした問題の解決に向けては、個人・企業・団体・行政などのあらゆる主体が、それぞれの立場でできる取組を行い、プラスチックと賢く付き合っていくことが重要です。
環境省では、そうした取組を応援し、さらに広げていくため「プラスチック・スマート」キャンペーンを実施しています。


<本連携についての背景>
ビニール傘の消費量世界一No.1の日本。これまで年間8000万本を超えるビニール傘のゴミを処理していたのは日本ではなく、経済成長を続けていて、国内の原料資源が足りなくなっている中国でした。しかし、2017年末に中国が一部の資源ゴミ輸入を禁止。昨年2018年から日本の廃ビニール傘や、廃プラスチックに対する問題が顕在化してきました。そうした背景を踏まえて、今後アイカサは、"環境保全活動"というCSR観点からも、プラスチック・スマートキャンペーン活動など、環境に優しいエコな取り組みに尽力をして参ります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36740/10/resize/d36740-10-720996-1.png ]



<今後の展開>
日本が以前から大量消費を続けてきた「ビニール傘」と「ビニール袋」。ビニール袋に於いては、レジ袋の有料化により、消費量を半分まで落とすことが出来ておりますが、ビニール傘に於いては以前かなりの本数を消費しているのが現状です。「アイカサ」では、今後、駅やオフィス、マンションなど皆さんがより借りやすい、そして返しやすい場所への無料導入を押し進めて、ビニール傘からの置き換えを図って参ります。


<傘のシェアリングサービス「アイカサ」とは>
「アイカサ」は、2018年12月にサービスを開始した、日本初の傘のシェアリングサービスです。突発的な雨にもビニール傘をわざわざ購入せずに、アイカサを借りて利用し、雨が上がった際には最寄りの傘スポットに傘を返却することができるサービスです。傘がないことによって移動ができないことや濡れて不快になることを無くし「雨の日のモビリティーサービス」としてのインフラを構築し完全に傘をシェアする社会をミッションにしております。

「アイカサ」公式サイトURL:https://i-kasa.com/
「アイカサ」LINEアプリURL:https://i-kasa.com/line-friend/06/


<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社Nature Innovation Group
担当: 黒須、丸川(代表)
MAIL: info@i-kasa.com
PHONE: 090-3877-0701

<会社概要>
株式会社Nature Innovation Group
■代表: 代表取締役 丸川照司
■設立年月日: 2018年6月19日
■会社ページ: https://i-kasa.com/
■住所: 東京渋谷区渋谷 3−26−16 第五叶ビル5F
■資本金: 8,503,000円(準備金含む)
■主な事業: 遊休スペースを活用した傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営

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