【劇場型レストラン&ラウンジ水戯庵】文楽と日本舞踊が融合した新しい舞台が水戯庵で実現!
PR TIMES / 2019年10月24日 13時35分
水戯庵では、12月16日(月)、17日(火)、18日(水)、19日(木)と、文楽・日本舞踊のコラボレーション公演を開催する事が決定しました。
劇場型レストラン&ラウンジ 水戯庵(所在地:東京都中央区日本橋室町2-5-10 B1F、主人:木村英智)では、365日、能と狂言を始めとする、日本舞踊、雅楽、文楽、琉球舞踊、神楽など様々な公演を開催させていただき、皆様に豊かな文化体験をしていただく場を提供させていただいております。
水戯庵では、12月16日(月)、17日(火)、18日(水)、19日(木)と、文楽・日本舞踊のコラボレーション公演を開催する事が決定しました。
文楽の人形が魅せる驚くべき繊細な動きと、人間だからこそ出せる、艶やかで嫋やかな日本舞踊の動きが同時に愉しめる水戯庵ならではの演出となっております。
「二人三番叟」では、五穀豊穣と天下泰平をコンセプトに、「揉の段」「鈴の段」と二部構成にて上演させていただきます。「揉の段」では、文楽、舞踊と交互に舞い、「鈴の段」では、人形と人が同時に踊る事で、それぞれ動きのコラボ―レーションをよりリアルに感じでいただけます。
また、その後の演目「団子売」では、お団子を売り歩く夫婦を、文楽人形が夫、舞踊家が妻役で、仲の良い夫婦のほのぼのとした雰囲気を人形と人間の間に生み出すことができるのか…。そんなユニークな演目となっております。
通常、人形では表現しない所作に、文楽人形が挑む事により体現される凄み…。
その迫力に、静かに、しなやかに立ち向かう日本舞踊の深み。
異文化が、可憐に挑みあう舞台は、水戯庵の醍醐味といっても過言ではないでしょう。異なった芸能が組み合わさる事で生まれる新たな文化を体感してみませんか?
[画像1: https://prtimes.jp/i/42356/10/resize/d42356-10-961911-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/42356/10/resize/d42356-10-359888-0.jpg ]
【開催概要】
日程:12月16日(月)、17日(火)、18日(水)、19日(木)
第2部 :13時45分開演、13時30分開場
第3部 :19時開演、 17時30分開場
ラウンジ:20時30分~(文楽)
演目:「二人三番叟」「人形解説」「団子売」
出演者:豊竹睦太夫、鶴澤清丈`、吉田玉翔、吉田玉誉、吉田玉路、吉田玉峻、安倍真結、
望月輝美輔、花柳喜衛文華
お席料:5,000円~(税込/お一人様)
【ラウンジ・バー営業】
水戯庵は、20時30分以降、「百川ラウンジ」と装いをかえ、バー&ラウンジとしてご利用いただけます。12月16日~19日と特別公演期間中は、「百川ラウンジ」も、特別スタイルに。通常とは装いを変え、「文楽ラウンジ」と演出を変えさせていただきます。
文楽をよりカジュアルに、気楽に愉しんでいただけるよう、21時以降数回に渡り、文楽の人形が舞台上に舞います。
公演中、お写真も撮り放題。令和元年を締めくくる思い出づくりに、ぴったりの一夜となること間違いなしです。
年末の骨休み、会社帰りに、おいしい日本のお酒、おつまみに舌鼓を打ちながら、人形の舞に酔いしれる。そんな粋な年の瀬を過ごしてみませんか?
日程: 12月16日(月)、17日(火)、18日(水)、19日(木)
時間: 20時30分~
お席料: 1,000円(税抜)/お一人様
出演者:吉田玉翔 ほか
【水戯庵について】
店名: 水戯庵(すいぎあん)
住所: 東京都中央区日本橋室町2-5-10 B1F
アクセス: 東京メトロ銀座線・半蔵門線三越前駅A6出口より徒歩1分、
コレド室町2直結営業時間: 11:00-23:30 (L.O.23:00)※曜日により営業時間が異なります。
定休日: 不定休
座席: 50席
電話番号: 03-3527-9378(受付時間:10:00-20:00(月~土)/10:00-19:00(祝)
公式ホームページ:https://suigian.jp
[画像3: https://prtimes.jp/i/42356/10/resize/d42356-10-683455-2.jpg ]
-水戯庵の想い-
東京の中心地である日本橋に佇む、由緒正しき福徳神社に隣接する福徳の森。その福徳の森の地下にオープンする「水戯庵」は、世界無形文化遺産にも登録され、日本最古の芸能である「能楽」をはじめとする日本の伝統芸能が愉しめる空間で、日本を代表する寿司、お酒、甘味を五感で味わうことができる新感覚の劇場型レストラン&ラウンジです。
最先端の技術を活かしながら、伝統的な日本を感じさせるアート展覧会「アートアクアリウム」や伝統産業を現代アートにかえる展覧会「江戸桜ルネッサンス」を中心に、これまでも独自の手法と和の世界を表現してきた木村英智。「アートアクアリウム」が誕生して10年が経過し、日本文化と真剣に向かい合う中、伝統工芸や伝統産業、そして伝統芸能の魅力を新たな手法で表現したいという想いが強く芽生えてきました。そんな木村英智の想いを体現したお店が「水戯庵」です。
「日本を嗜み愉しむ」を基本コンセプトとし、店内は日本が誇る巧緻を極めた伝統工芸の要素を取り入れた室礼となっており、粋で艶やかな和の空間が広がります。中央には、江戸末期に狩野派絵師が描いた鏡板が象徴的な三間四方(約5.4m)の舞台を設置し、能や狂言、日本舞踊を始めとする伝統芸能が毎日繰り広げられています。
この舞台には、能楽五流派(観世流、宝生流、金春流、金剛流、喜多流)、能楽囃子方各流派、狂言二流(大蔵流、和泉流)の他、京舞井上流、日本舞踊花柳流、藤間流、琉球舞踊宮城流、文楽、雅楽といった、日本の伝統芸能を代表する各流派が日替わりで出演する、日本でも唯一の場所です。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
水戯庵 広報:若月
Tel:03-3527-9378
E-Mail:press@suigian.jp
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