拡大するパーソナルモビリティ市場、コロナ禍に移り変わる移動手段
PR TIMES / 2022年1月6日 10時45分
新しい移動手段へのニーズが高まる
アベントゥーライフ株式会社(所在地:東京都世田谷区 代表取締役社長:小杉 好敬)は、新しい移動手段の担い手としてパーソナルモビリティとなるConnecetd Bike(電動アシスト自転車)を提案します。
昨年2021年は、まさにwithコロナが生活に浸透したといえる1年で、新型コロナウィルス感染症の拡大に伴うリモートワークの導入等、新たな生活様式が変容した1年となりました。足元ではオミクロン株の感染拡大の懸念など、先行きの不透明感が拭えない状況には変わりはありません。これからの生活スタイルや移動手段は変化しつつあります。
移り変わる移動手段の中、近年世界で注目を集めているのが、パーソナルモビリティです。
公共交通機関に比べより密を避けた移動を実現できると共に、個人意思での自由と手軽さにおいて海外で様々なパーソナルモビリティが生まれています。
しかし、日本におけるパーソナルモビリティには課題もあります。そのうち最も大きな課題といえば、パーソナルモビリティの公道走行の可否です。2022年1月現在、道路交通法においてパーソナルモビリティの最適な区分が存在していないこともあり、日本では電動キックボードや「SEGWAY」をはじめとする多くのパーソナルモビリティの公道での走行が禁止されているものも多く存在します。街中を気軽に移動できる乗り物として開発されていながら、現状では私有地ほか特区や条例で特別に許可された場所でしか、乗ることができないものが多いのです。
そのような中、利用者が急増する電動キックボードをめぐり、警察庁が運転免許を不要とする道路交通法の改正を検討しており、2022年の通常国会での提出を目指しています。16歳未満の運転は禁止し、最高時速は20キロと想定し、ヘルメット着用は努力義務とされます。また特定の条件下で無人の車を操作する「レベル4」相当のサービス実現に向け、事業者らを許可制とするなどの環境を整備するとの発表が昨年末になされ、次世代の移動手段に対する取り組みが活発化しています。
このようにして、多様なパーソナルモビリティが求められている現状があります。
電動車いすの2018年の出荷台数は約2万5千台で、近年約5年間増加傾向
電動アシスト自転車の2018年の国内流通台数は約55万台で、10年程度で約2倍
[画像1: https://prtimes.jp/i/42359/10/resize/d42359-10-5f2c221df57b1ff1769e-9.png ]
パーソナルモビリティとは
パーソナルモビリティとは、街中での近距離移動を想定した1~2人乗りの小型電動コンセプトカーなどを指す次世代自動車の概念です。歩行者と自動車やバイクといった従来の乗り物との中間的な位置付けですが、歩道や屋内での走行を想定された「より歩行者に近いもの」と、車道を走行する「より自動車・バイクに近いもの」があります。
どのようなものが存在するのか?
【電動一輪車/電動バランススクーター】
[画像2: https://prtimes.jp/i/42359/10/resize/d42359-10-113980-pixta_67094615-7.jpg ]
電動一輪車/電動バランススクーターとは、「SEGWAY」のような事で、自分の重心を使って移動する乗り物です。ハンドルやペダルの操作も全く無く、誰でも簡単に乗りこなせます。自動車や自転車にはない独特な浮遊感を味わう事ができて、子どもだけではなく大人も楽しんでいる人が多いです。約10km/h~12km/hの速度が出るので、爽快感も感じる事が可能で、より楽しめるようになっています。
【最先端電動車いす】
[画像3: https://prtimes.jp/i/42359/10/resize/d42359-10-106865-pixta_70348058-10.jpg ]
電動車椅子は従来から存在しますが、デザインとテクノロジーの力を生かし、体の状態や年齢に関わらず、誰でも乗りたいと思えるモビリティを目指した、既存の概念を覆す電動車いすが広まっています。
高低差のある段差や急な坂道だけでなく、でこぼこな道や砂利道も難なく走行することができます。
フル充電で20kmを走り、振動を抑える仕組みが施されているので、乗り心地もよく、まさに「乗ってみたくなる」モビリティと言えます。
【電動キックボード】
[画像4: https://prtimes.jp/i/42359/10/resize/d42359-10-968794-pixta_44264167-6.jpg ]
電動キックボードとは、モーターで走るあ新しい電動モビリティです。軽くコンパクトで小回りが得意なため、スマートに移動ができるのが特徴です。モーターとバッテリーが搭載されているので、毎回地面を蹴る必要はなく力いらずで爽快な走りが楽しめます。電動キックボードは屡々キックスケーターと呼ばれることもあります。バッテリーで動くことからわかるようにガソリンなどの燃料は必要なく、電気で走るモビリティです。自宅のコンセントから充電ができる為、燃費が抑えられ経済的です。エコの観点から見ても優れた乗り物であることがわかります。
【e-Bike/Connected Bike(電動アシスト自転車)】
[画像5: https://prtimes.jp/i/42359/10/resize/d42359-10-0a5275d4f59b965edd31-8.jpg ]
e-Bikeは、電動機(モーター)により人力を補助する自転車であり、これまでの電動アシスト自転車と比較してよりスポーティーな走りを楽しむことができる、中長距離向けの電動モビリティです。
長距離走行をしても疲れにくいことはもちろん、ペダルの効率を追求し、ダイレクトに推進力に繋がる仕様になっています。バッテリー容量も大きいため、100km以上走れるモデルが多いことも一つの特徴です。
アベントゥーライフ株式会社(所在地:東京都世田谷区 代表取締役社長:小杉 好敬)は「人とバイクをアプリが繋ぐ」をキーワードに、これまでの電動アシスト自転車と一線を画す「Connected Bike」という新しいe-Bikeの開発に取り組んでいます。
アプリや指紋認証によって操作できるスマートロックシステムを標準装備し、様々なIoTシステムによってwithコロナの新しい移動手段の提供を目指しています。
■ e-Bike「WELB」普通の電動アシスト自転車では満足しないあなたへ
クラウドファンディングサイトMakuakeにて1月8日まで先行予約販売中
URL : https://www.makuake.com/project/aventulife03/
■会社概要
名称 : アベントゥーライフ株式会社
所在地 : 東京都世田谷区羽根木1-3-2
代表取締役 : 小杉好敬
事業内容 : 電動自転車「WELB」の企画開発・販売、アフターケア及び「VELMO」販売
URL : https: //aventulife.co.jp
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