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地域の産品者と料理人が出会うことで生まれる、新たな地域の味を開発する「味の匠応援プロジェクト」 WEB審査通過の3グループが決定!

PR TIMES / 2020年11月19日 17時15分

■オンライン表彰式にて表彰:2021年1月26日(火)開催 ■詳細は公式サイトを参照下さい:https://www.fanaward.jp/



 地域の農林水産物や食文化の魅力を活かした産品を発掘するコンテスト「フード・アクション・ニッポン アワード」と同時開催の新たな取組「味の匠応援プロジェクト」応募総数 45グループの中からWEB審査にて通過の3グループが決定しました。

 「味の匠応援プロジェクト」は、地域と料理人がワンチームとなって新たな食の一歩を支援するとともに、地域と料理人に新たな気づきを与え、相互のパートナーシップ形成と、新たなビジネスチャンスを後押しすることを目的とし、「地域の人の誇りにつながる、新たなメニュー・産品の活用」をテーマに、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている、料理人と産地がワンチームとなって、地域の食材を活用した新たなメニュー・商品を開発する取組(アイデア)を、8月24日より募集を開始。全国から多くの応募グループが集い、応募総数は45グループとなりました。各地の可能性を秘めた食材の産品者とシェフのこれまでの経験を生かして新しい食を生み出そうという意欲の高いチームの応募が多くみられました。
 10月30日に、株式会社食文化 取締役 井上真一氏、カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長 楠本修二郎氏、農林水産省 食料産業局 産業連携課長 高橋広道ら審査委員に対し、オンラインにて、本プロジェクトや試作品にかける想いをプレゼンテーションしていただき、株式会社MENEX 岡部統行氏らの「海と森のマリアージュ~再会~」、さいたまヨーロッパ研究会 北康信氏らの「規格外のさいたまヨーロッパ野菜を使った、季節のミネストローネベース(春・夏・秋・冬)」、ドゥークー株式会社 土屋彰吾氏らの「碧醸造2代目」 の3グループを特別賞として選定しました。
 選ばれた3グループには、試作品制作と一般消費者対象の試食会を実施いただきます。それらの模様は、事務局が動画撮影を行い、実販売に向けてプロモーション等に活用いただけるプロジェクト動画を制作します。選ばれた3グループの表彰は2021年1月26日に実施する予定の「フード・アクション・ニッポン アワード2020」表彰式内にて表彰いたします。


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