『文の京(ふみのみやこ)跡見学園女子大学書道展』を開催。「コロナ禍の終息を願う書」をテーマに、文京区民・本学学生・教職員の有志が、下書き無しで思い思いに書いた“率意の書”を展示します。
PR TIMES / 2021年7月6日 17時15分
跡見学園女子大学(文京キャンパス:東京都文京区大塚1-5-2/新座キャンパス:埼玉県新座市中野1-9-6)は、7月9日(金)~7月25日(日)まで、文京シビックセンターにて、文京区主催の公募展(若手芸術家のための育成支援事業・アートウォールシビック)として、第2回『文の京(ふみのみやこ)跡見学園女子大学書道展』を開催いたします。
跡見学園女子大学の学祖・跡見花蹊は、日本の女子教育のパイオニアであるとともに、書道を明治初期から女子教育に取り入れ、皇室ともゆかりの深い書家でもありました。このような花蹊の教育実践は、2021年に146年目を迎えた今もなお大切に受け継がれており、文学部人文学科は、国語と書道の教員免許を同時に取得することができる学科となっています。今回で2回目となる書道展は地域の書の表現力の向上および書道文化活性化を目指して開かれます。
本学文学部横田恭三教授(全国大学書道学会理事長)の監修のもと、本学学生の作品を中心に、首都圏の高校生(招待作品)、海外の指導者や学生(招待作品)、および本学書道科講師(賛助出品)の作品が展示されます。これらの作品に加えて、「コロナ禍の終息を願う書」も展示いたします。いろいろな書表現が参観できますので、ぜひこの機会にご鑑賞下さい。また、本件について、ご紹介・ご取材をご検討いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。
■タイトル : アートウォール・シビック「文の京(ふみのみやこ)跡見学園女子大学書道展」
緊急展示「コロナ禍の終息を願う書」
■開催日時 : 2021年7月9日(金)~7月25日(日)
■会 場 : 文京シビックセンター 地下1階吹き抜け周囲
アートウォール・シビック(東京都文京区春日1-16-21)
■交 通 : ★東京メトロ後楽園駅・丸ノ内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分
★都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
★JR総武線水道橋駅(東口)徒歩9分
■入 場 料 : 無 料
[画像: https://prtimes.jp/i/46159/10/resize/d46159-10-87a1048a1d2264594439-0.jpg ]
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