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【お父さん189名の本音】父の日に何をもらって一番嬉しかった?困ってしまったものも調査!

PR TIMES / 2022年6月3日 17時45分

株式会社ウェブギフト(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:冨田 仁)が運営する「オフィスギフト(URL:https://www.officegift.jp/)」は、父の日にもらって嬉しかったものや欲しいものについてアンケートを実施しました。



6月19日は父の日です。

「今年の父の日は何をプレゼントしようかな?」とそろそろ悩み始める人も多いのではないでしょうか。

そこで、法人ギフトサービスのオフィスギフト(https://www.officegift.jp/)では、父の日にもらって嬉しかったもの・困ってしまったものについて189名にアンケート調査を実施しました。

◆「一番嬉しかった!」父の日のプレゼントは…???

[画像1: https://prtimes.jp/i/51606/10/resize/d51606-10-f159c8c0d166866bf9c7-0.png ]

(N=189名、単一回答。2022年5月26日~5月31日に実施したインターネット調査による)

「今までもらった父の日のプレゼントで一番嬉しかったものは何ですか?」という質問に対して、全体の15%の方が「手紙・感謝の言葉」、14%が「手描きの絵(似顔絵など)」と回答し、7%の「お酒」、4%の「その他」、3%の「洋服」が続く結果となりました。

具体的に嬉しかった理由をみてみましょう。

1位:手紙・感謝の言葉(15%)
保育園で作成した、子供の足型の入った手紙。父の日にプレゼントをもらうのが初めてだったし、子供の書いた文書をもらうのも初めてだったので。(40歳代)
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4歳と6歳の子供が折り紙の中にパパありがとうって書いてプレゼント。頑張って覚えたての平仮名で書いてくれた事。(30歳代)
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大学生になった娘からのこれまでの感謝の気持ちを伝える手紙。普段は余り会話のない娘の気持ちがわかってうれしかった。(50歳代)
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お父さんにとって手紙が「初めてもらった父の日のプレゼント」という回答が多く、忘れられないプレゼントになっているようです。

覚えたての文字から伝わる一生懸命さや、普段は口に出せない想いなど、子ども達の気持ちがダイレクトに伝わる点が、お父さんたちには何より嬉しかったのではないでしょうか。

また、子どもの「いつもありがとう」の一言で「仕事で嫌なことなどが和む」「仕事を頑張ってよかったと思える」という回答もあり、お父さんたちが日々の仕事をがんばる大きな原動力になっている様子が伺えます。

2位:手描きの絵(似顔絵など)(14%)
娘が4歳の時に書いてくれた私の似顔絵です。始めて絵をプレゼントされて一生懸命描いてくれたんだなと思うと何にも変えられない最高のものだと感じたから。(50歳代)
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子供が3人いるのですが毎年絵や手紙を添えてくれます。子供達の絵が微笑ましく、毎年取っといて有るのですが成長もみれる為に宝物です。(30歳代)
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幼稚園で父の日のプレゼントで書いた似顔絵。特徴を捉えててよく見てるなと感心した。
部屋に飾ってる。(30歳代)
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似顔絵などの絵も、手紙と同様に「初めてもらったプレゼントだから」という理由が多く見られました。

子どもの成長が感じられることを喜んだり、特徴をしっかり捉えて似顔絵を描いてくれていることに驚きを感じたり…部屋に飾って毎日眺めているお父さんの嬉しそうな表情が浮かびます。

3位:お酒(7%)
普段飲むことのない高そうな日本酒を娘からもらった。毎日仕事終わりの晩酌が癒しの時間なのでわかってくれているのかと思いうれしかったです。(50歳代)
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名前の入った陶器の焼酎のボトルをもらった。毎日の晩酌が楽しみになりました。うれしい。(50歳代)
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自分が持っている写真をビール瓶のラベルにしたオリジナルビール。子供が小さかった頃の懐かしい写真を観ながらホッコリとほろ酔い気分になれた。(60歳代)
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「晩酌が毎日の楽しみだから嬉しい」「普段は飲めないお酒や手に入りづらいお酒をプレゼントしてくれたのが嬉しい」という意見が目立ちました。

また、名前入りや思い出の写真を使ったオリジナルボトル、グラスとのセットなどの趣向を凝らしたプレゼントも、お酒好きのお父さんの癒しの時間を、より一層嬉しいものにしていることでしょう。

4位:その他(4%)は個性派揃い!
サプライズで手作り料理を作ってもらった。時間と手間がかかるものなので嬉しかった。(20歳代)
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子供たちだけでお留守番するので、ママとお出掛けしていいよっていうプレゼント。休みの日も子供3人の何かしらの用事があるので、なかなか妻と二人で出かける機会がなかったので。(40歳代)
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やや高級なボールペンです。替え芯も市販されているものなので、長く使い続けることができるタイプのものでした。毎日、日記をつけているので、書き心地の良いボールペンはピッタリのプレゼントでした。(60歳代)
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手作りの料理、夫婦の時間、日常使いできる贅沢品…形は違えど、お父さんを気遣う気持ちが溢れる個性豊かなラインナップです。

子どもの成長に伴って「ありがとう」の表現方法が変化してゆく様は、家族の歴史そのものですね。

5位:洋服(3%)
普段着用のトレーナーとシャツとズボンと靴下。自分が気に入った会社の洋服で子供が覚えていてくれていたから。(40歳代)
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趣味に関連するデザインのTシャツでサイズも丁度良かった。他では販売していないデザインで、ずっと探していたデザインに近い理想的なものだったので。(50歳代)
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ピンクのアウター。長袖ポロシャツです。綿素材。カラーが手持ちの中にないものなので気分が上がります。(60歳代)
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上記のほかに「学生の頃の頃から自分が好んでるモノを何も言って無いのにプレゼントしてくれた」という回答もありました。

好みがはっきりしているアイテムだからこそ、その好みを覚えてくれている子どもの気持ちがより一層嬉しく感じられるのではないでしょうか。

◆父の日にもらって困ってしまったものは…!?!?

続いて、アンケートに寄せられた「父の日のプレゼントにもらって困ってしまったもの」を、それぞれの理由と合わせてみてみましょう。

好みやサイズが合わない洋服・ネクタイなど
色合いが派手目のセーター。サイズ感が大きめのスラックス。自分の好みと合わなかったところと、サイズが合わず、似合わなかったところ。(20歳代)
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通勤用にともらった、自分の趣味とは違うデザインのネクタイ。そのネクタイをつけて出勤するのは無理だと思ったため。(50歳代)
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ネクタイやカフスなどのファッション系雑貨。プレゼントとしては嬉しいものの、趣味がはっきりする物なので。(50歳代)
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好みがはっきり分かれるジャンルだけに「好みじゃない」「似合うと言ってプレゼントされたけれど、自分では似合わないと思う」などの理由で、身に着けるのをためらうお父さんが多く見られました。

贈ってくれた子どもの気持ちが嬉しいからこそ、身に着けられないもどかしさで余計に困ってしまうのかもしれませんね。

花は扱いに困る
花。鉢植えに入っていればまだ対応できるが、花束は困る。花束でもらったら、それをどうしたら良いのかわからないし、それでウロウロしていたり、勝手に花瓶を使ったら、妻に怒られるから。(40歳代)
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花です。ひまわりなど、男っぽい色の花を集めた花束でした。もらったときは嬉しかったですが、飾っておいてあるときはいいが、枯れてくると悲しくなりました。(30歳代)
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カーネーションと薔薇の大きい花束(母の日の使い回し)。カーネーションな時点で母の日のプレゼントの使い回し半端なかったから。(20歳代)
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普段あまり扱い慣れていないためか「どう扱ったらよいかわからない」という理由が多く見られたほか、「枯れてしまうと悲しくなる」という回答もあり、お父さんの意外にも!?センチメンタルな一面が見え隠れしています。

更に「母の日の使いまわし」という回答もあり、花にまつわるエピソードには少し切なさが漂う結果となりました。

ユニークな贈り物に右往左往!?
道端で拾ったと思う石ころと砂場にある小さな貝殻。ビニール袋に入れて渡されたからゴミだと思いゴミ箱に捨てたら、後日子供がゴミじゃないと言ってきた。父の日のプレゼントだよと言ってきたのであわててゴミ箱から取り出して小さな箱に入れて保管してます。(30歳代)
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手作りのコーヒーカップと大きな画用紙に描いてくれた似顔絵。コーヒーカップに穴があいていた為、飲む事が出来なかった。(30歳代)
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包丁です!料理をしてくれと言う事なのか?笑。自分は料理をしたことがなく料理が下手だからです。(30歳代)
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思わずクスッと笑ってしまう回答もありました。

大慌てでゴミ箱を探すお父さん、穴あきコーヒーカップを眺めて苦笑いするお父さん、包丁を手にして当惑するお父さん…その姿を想像すると、思わず「がんばれ!」とエールを送りたくなってしまいます。

もらって困るものは特にない!
特になし。むしろ娘がくれるプレゼントは何でも嬉しい。子供が一生懸命考えた物に困るものは無いです。(30歳代)
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なにをもらっても嬉しいし、困ったものが今までなかったです。子供が一生懸命に書いて準備してくれた物なのでなんでも嬉しいです。(30歳代)
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もらって困るものは特にありません。何でも嬉しいです。母の日に比べて、父の日は忘れられる事が多いので覚えてくれているだけでも嬉しいです。(40歳代)
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「子どもが一生懸命考えてくれた気持ちが嬉しいから、困ってしまったものはない」という回答も多く見られましたが、中には「父の日を覚えてくれているだけで嬉しい」という切ない意見もちらほら…。

お仕事で帰宅が遅くなりがちで、お母さんと比べて子どもと顔を合わせる時間が少ないお父さんが多いことも、影響しているのではないでしょうか。

◆今まで父の日にもらったことがあるものは???

[画像2: https://prtimes.jp/i/51606/10/resize/d51606-10-f7d0f6c2517e9b922a4f-1.png ]

(N=189名、複数回答。2022年5月26日~5月31日に実施したインターネット調査による)

「今までの父の日にもらったことがあるものを教えてください」という質問では、「手紙・感謝の言葉」が最も多く、「手描きの絵(似顔絵など)」「お酒」「ネクタイ」「洋服」と続きました。

手紙や似顔絵などは母の日と共通の定番プレゼントと言えますが、お酒やネクタイが続いているのが父の日ならではの傾向です。

仕事を頑張ってくれているお父さんに「晩酌を楽しんで疲れを癒して欲しい」「自分が選んだネクタイを締めて頑張って欲しい」という思いを込めて、子どもたちは選んでいるのでしょう。

一方、当人であるお父さんたちの本音は、どのようなものでしょうか?

◆父の日に一番欲しいものは『気持ち』(!!!)

アンケートに寄せられた「今年の父の日に欲しいもの」を、みてみましょう。

感謝の気持ちがこもった言葉・手紙・似顔絵
やはり、物ではなく、気持ちのこもった手紙や似顔絵が欲しいですね。(40歳代)
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特に品物は良いので、何らかねぎらいの言葉をもらえれば十分です。(50歳代)
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父の日にもらって一番嬉しかったプレゼントで上位の「手紙・感謝の言葉」、「手描きの絵(似顔絵など)」が、欲しいものとしても多く挙がっていました。

「父の日は母の日に比べて忘れられがち」という切ない声もありましたが、だからこそ余計に、子どもからの「ありがとう」の気持ちは、お父さんが日々をがんばる大きな原動力になるのではないでしょうか。

家族で一緒に食事や旅行に行く
コロナ禍で何年も旅行に行けていないので、家族旅行に行きたい。(40歳代)
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飲食店も大分落ち着いてきたので家族で外食に出かけたいです。(30歳代)
コロナ禍で旅行や外食がままならなかった経験を経て、「大切な家族と一緒に過ごす時間は決して当たり前ではない」と感じたことがうかがえる回答でした。

成人した子どもとお酒を飲んだり食事をしたりする
自分よりお酒が強い息子と焼き鳥を食べながら語り合いたい。(60歳代)
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娘が成人したので美味しいお酒とご飯を食べに行きたい。
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50歳代以降のお父さんに多く見られた回答です。

成長した子どもとの会話や乾杯の瞬間は、お酒や食事をより一層おいしくする何よりのスパイスになることでしょう。

何もいらない!
親としては、このまま素直に健康で育ってくれたら、何も言う事は無いです。(40歳代)
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家に帰った時に温かい笑顔で迎えてくれればいい。(40歳代)
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家族の笑顔と健康、すこやかな成長と幸せを願う、お父さんの気持ちが伝わってくる回答ですね。

◆父の日におすすめのWebカタログギフト

せっかく父の日にプレゼントを贈るなら、「嬉しい!」と喜んでもらえるものがよいですよね。

ハイセンスな商品をバイヤーが厳選したオフィスギフトのWebカタログギフト(URL:https://www.officegift.jp/)は、個人用ギフトとしても定評があります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/51606/10/resize/d51606-10-c32540919ea1d2aa6ec7-4.jpg ]

オフィスギフト公式サイト:https://www.officegift.jp/

喜ばれるギフトを徹底調査し、高品質で実用的な商品のラインナップがオフィスギフトの特徴です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/51606/10/resize/d51606-10-c1af8e53e62715e9d0c5-5.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/51606/10/resize/d51606-10-6c8ef67dc96ce8bb476f-6.jpg ]

ほかにも、以下のようなメリットがたくさん!

[画像6: https://prtimes.jp/i/51606/10/resize/d51606-10-2f48dacfbb3710d3abe5-2.png ]

好きな場所で「ゆっくりと選ぶ楽しみ」をプレゼントしたり、メッセージカードで「ありがとう」の気持ちを伝えたりできるので、父の日の贈り物にもおすすめです。

[画像7: https://prtimes.jp/i/51606/10/resize/d51606-10-d92f6532c327ce25292c-3.jpg ]

今年の父の日は、お父さんに感謝を込めて「自分の好きなものを選ぶ、自分のためだけの時間」という贅沢をプレゼントしてみませんか?

<本記事の監修者>
ギフトコンシェルジュ:冨田仁(Mr.Gift)
喜ばれるギフトを提案する専門ECサイトを5店舗経営。「お祝い」「感謝」「応援」「お礼」…さまざまな心と心の繋がりを代弁する贈り物文化に魅了され、カタログギフトのプロデュースを行う。“自己満足に終わらないプレゼント”の選定を得意とし、これまで10,000件以上のギフトの依頼を受けている。

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会社名:株式会社ウェブギフト
所在地:東京都豊島区南大塚3-52-7 ブリッジファースト2階
代表取締役:冨田 仁(とみたひとし)
事業内容:ギフト・胡蝶蘭・観葉植物の販売
コーポレートサイト:https://www.webgift.co.jp/
オフィスギフト公式サイト:https://www.officegift.jp/
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