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これからの葬儀のスタンダードとなるか遺体衛生保全技術「エンバーミング」を特集

PR TIMES / 2020年10月28日 13時45分

ライフエンディングの最新情報をお届けする 『公益社Heartful Vol.3』を発行



年間10,000件を上回る葬儀実績を誇る、株式会社公益社(東京本社:東京都港区、大阪本社:大阪市北区、代表取締役社長:播島聡)は、公益社Heartful Vol.3を発行します。
[画像: https://prtimes.jp/i/54487/10/resize/d54487-10-463054-0.jpg ]


 エンバーミングとは、遺体の血管に防腐液を注入し、腐敗を防ぎ、安全な衛生状態を保つ「遺体衛生保全技術」です。欧米先進諸国では感染対策として、エンバーミング処置してから、埋葬することはごく当たり前のことです。日本でのエンバーミング率は4%と少ないながらも、年々処置数は増加しています。
 日本でエンバーミングが増加している背景の1つに、故人や遺族の気持ちを尊重し、葬儀が多様化していることが挙げられます。エンバーミングは、遺体の修復といった目的もあり、「生前の姿のまま見送りたい」、「最後は安らかな顔を見たい」、「故人にできるだけのことをしてあげたい」といった遺族のお別れに際しての気持ちがかなえられます。
 また、新型コロナウィルス感染症をきっかけに、感染症への意識が高まったことも、エンバーミング処置件数増加を加速させる要因になっています。
 公益社では、日本に導入され始めたころから、エンバーマーの育成、エンバーミングセンターの開設等に取組んできました。紙面では、ベテラン エンバーマーに取材した、体験談も紹介しています。

<公益社Heatful 概要>
◇発行日 : 2020年10月(年4回発行)  ◇発 行 : 公益社  ◇価 格 : 無料
◇バックナンバー:Vol.1 「ライフエンディング徹底総括」、 Vol.2「withコロナ時代 必要性の高まるグリーフケア」

<公益社とは>
燦ホールディングスグループの葬儀関連サービスを提供する葬儀会社。首都圏と近畿圏を地盤とし、48の葬祭会館を運営するグループの中核会社。創業から88年の豊かな知見を活かし、家族葬、一般葬、社葬など、小規模な葬儀から大規模な葬儀まで執り行うことができる国内最大手の葬儀社です。葬儀だけではなく、事前の相談から、葬儀を終えたお客様がその後に必要となるものや各種手続き等についてもトータルでご相談いただけます。
https://www.koekisha.co.jp/

公益社Heartfulをご希望の方はメールでお申し込みいただけます。
e-mail:amurayama@integrate-com.co.jp (担当:村山)

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