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【 Dialpad | 新プロダクトを提供開始 】コールセンター向け「Dialpad Contact Center」/ 営業・インサイドセールス向け「Dialpad Sell」

PR TIMES / 2021年5月11日 10時45分

~ #workfromanywhere をコールセンター、営業部門のセールス活動に。多数のアプリケーションとのインテグレーションで生産性を向上 ~

Dialpad, Inc.(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州、Founder and CEO:Craig Walker)は、クラウドPBX「Dialpad Talk」の基本機能 (※1) をベースに、コールセンターのフルクラウド化を実現する「Dialpad Contact Center」、営業・インサイドセールスに特化した「Dialpad Sell」本日より提供開始いたします。



「Dialpad Talk」は、現在利用されている固定電話番号 (0AB~J番号) や新しい050番号を利用できるクラウドPBXです。インターネットに接続されているPC・スマートフォンで、どこからでも発着信を可能にします。コロナ禍では、お使いの会社代表や部署番号をDialpadの050番号に転送することで、出社せずとも電話対応を完結できるソリューションとして750社を超える企業に導入いただきました。

 シンプルで使いやすいUIで、Google Workspace、Office 365等のグループウェアや、Salesforce等のCRMツールと連携してデータを一元管理し、さらにAIを搭載したVoice Intelligence™️が、会話の文字起こしや議事録のサマリー、感情分析をして、ビジネスコミュニケーションをより快適で効率的にします。 (※2)

 「Dialpad Contact Center」は、500名までのクラウドコールセンターを即座に立ち上げることができます。現在の電話番号を転送しテレワーク下でのハイブリッド環境をすぐに構築することも可能です。チケッティングシステムやCRMとのインテグレーションはもちろん、問い合わせ状況を可視化できるリアルタイムダッシュボード、詳細なレポートおよびアナリティクス機能を備えています。

 「Dialpad Sell」は、通話のモニタリングの他、AI機能を活用した通話のサマリー化、特定のトークに対して細かくフィードバックできるコーチング機能、コールリストへ集中的に発信できるパワーダイアラー、相手先不在時の留守電を自動的に残せるボイスメールドロップ等、営業・インサイドセールスに特化した機能を搭載し、テレワーク下での営業活動における生産性を向上できます。


 なお、「Dialpad Contact Center」「Dialpad Sell」は、既存の「Dialpad Talk」と同じく、ソフトバンク株式会社が日本における販売を行います。

 ソフトバンク株式会社より以下のコメントをいただいております。
「テレワークの推進や働き方のデジタル化が急速に進む中、企業とその顧客とのコミュニケーションも大きくアップグレードが必要です。『Dialpad Contact Center』ならびに『Dialpad Sell』により、働く場所の制限がなくなり、顧客アプローチの自由度が向上することで、企業のビジネス拡大につながることを確信しています。さらに、Dialpad, Inc.が提供を予定している音声テキスト化を含む『Voice Intelligence™️』により、これまで把握しづらかった "対話の見える化" が実現でき、新たなマーケティング手法として便利に活用していただけると思います。企業の電話システムのクラウド化を共に進めてきたDialpadと連携して、今後も企業のさまざまな課題解決に向けて新たな挑戦をしていきます。」


- 石井 基章 氏, ソフトバンク株式会社 法人事業統括 法人プロジェクト推進本部 音声ソリューション推進統括部 統括部長 兼 法人プロダクト&事業戦略本部 コミュニケーション事業統括部 クラウドボイスサービス部 部長


プロダクトの特長
< Dialpad Contact Center >
[画像1: https://prtimes.jp/i/54844/10/resize/d54844-10-221042-5.png ]

● コールセンターへの電話を在宅含めどこからでも対応可能になります
● 500名までのコールセンターをクラウドで即座に構築できるモニタリング機能、通話録音を備えています
● SLAステータス・待機時間の把握等をリアルタイムで確認できるダッシュボードならびにアラート機能があります
● 通話ルーティングでは、スキルベース / 最長待機 / ラウンドロビン / 固定順等多彩なオプションから選択でき、IVRならびにキューイング機能も備えています
プロダクトページ:www.dialpad.co.jp/contact-center

< Dialpad Sell >

[画像2: https://prtimes.jp/i/54844/10/resize/d54844-10-721167-0.png ]

● 在宅で営業・インサイドセールスの電話対応が可能になります(ユーザー毎に050番号を発行、利用されている固定電話番号も利用可能)
● Google WorkspaceやOffice 365等のグループウェア、SalesforceやHubspot、Zendesk等のSFA・CRMツールとのインテグレーションにより効率化が図れます
● チームメンバーと離れていても、コーチはメンバーの通話傾向を可視化し、定量的に理解・分析できます
● モニタリングや、自動通話録音が可能です
● 発信先不在時ボイスメールドロップ機能で予め録音したメッセージを自動的に留守電に残すと同時に次の発信に取りかかることができます
プロダクトページ:www.dialpad.co.jp/sales-dialer

以上

(※1) Dialpad Talkについて : www.dialpad.co.jp/dialpad-talk
(※2) AI機能「Voice Intelligence™️」による音声テキスト化は、近日リリース予定です

Dialpad について
Dialpad は100%クラウドベースのビジネスコミュニケーションプラットフォームです。クラウドPBX(電話システム)、音声・ビデオでのミーティング、コンタクトセンター、セールスダイアラー、あらゆるビジネスシーンに対応するプロダクトを提供しています。
“Voice Intelligence (Vi)” を搭載し、AIによるリアルタイムな音声のテキスト化をはじめとする機能がより豊かなビジネスコミュニケーションをサポートします。
Google Workspace (旧G Suite) やOffice 365、SalesforceやZendesk等のCRMともシームレスに連携し、ビジネスの生産性を大きく向上します。Twitter, WeWork, Uber, Stripe, Netflix, Motorola Solutions, Splunk, Domo といったグローバルカンパニーを含む70,000社を超える企業に利用いただいており、Amasia, Andreessen Horowitz, Felicis Ventures, GV, ICONIQ Capital, OMERS Growth Equity, Salesforce Ventures, Scale Ventures, Section 32, SoftBank, Work-Benchから出資を受けています。

会社概要
Dialpad, Inc.
本社所在地 : 100 California St #500, San Francisco, CA 94111, USA
代表者   : Craig Walker
設立    : 2011年1月 (2016年3月 Switch Communications, Inc. より商号変更)

Dialpad Japan 株式会社
本社所在地: 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 39F
代表者  : 安達 天資
設立   : 2016年4月


【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
Dialpad Japan 株式会社  マーケティング担当
050-1748-7710
marketing-jp@dialpad.com

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